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離島がつらすぎたのでブログを始めました。
今日は妊活ではなく、離島暮らしのときにブログを始めた話をします。
というのも、実は離島暮らしになったときまず最初にネット通販で購入したのが「ノートパソコン」でした。
友達も知り合いもいない離島で気を紛らわすために、あると便利かもと思って約10万円で購入。
結局、最初の1年は使わずに眠っていました。
しかし、これが買って正解だったのです。
ここからは項目を分けてお話します。
島の賃金が安く
妊活の辛さは人それぞれ
妊活をよく知らない人からすると「妊活=不妊治療」。
妊活をしたことある人からすると「不妊治療=人工授精・体外受精」。
妊活って夫婦で子どもが欲しいと思って行動を始めたときからがスタート。
そう思って始めたはずなのに、いつのまにか
「病院に通わず、独自で妊活している人は不妊の辛さをわかってない。」
「体外受精もしてないのに」なんて思ってしまう。
私にもそんなときがあったのは事実。
でも冷静に
卵管造影検査は痛い?個人的な感想
不妊治療の際にだれもが経験したことがある「卵管造影検査」。
私も不妊治療の最初の難関が卵管造影検査で、直前までめちゃくちゃ緊張していたのを覚えています。
これから卵管造影検査をされる方は、不安で仕方ないはず。
そこで私の経験談と個人的な感想をご紹介します。
少しでも参考になれば嬉しいです。
卵管造影検査とは?
正式名称は「子宮卵管造影検査」といい、精子と卵子が出会う通り道である「卵管」が封
内診台で寝られるようになった話
不妊治療をしていると、毎月、毎週のように内診台にあがる。初診は少し恥じらいがあったはずなのに、何か月、何年も続くとそんなの忘れちゃう。
スカートで行ってたのに、受診の日でもパンツスタイルで行っちゃう。
内診台にあがって、医師がくるかと思いきや急患で、そのまま待機なんてこともある。
そしていつの間にか下半身裸のまま寝ちゃってた……なんてことも!
不妊治療で女性だけの特権である「妊娠」を希望し
不妊治療はシフト表とのにらめっこ
不妊治療を始めて一番ストレスだと感じたのが、仕事との両立。
人工授精では卵胞チェックをして、排卵日2~3日になったらようやく日程が決まる。
つまり、それまで医師の指示どおりに受診しなければならない。
とはいえ、仕事のシフトって大体、1カ月前には決まってる……。
だから毎月の希望休を入れるときは、排卵日予測アプリとのにらめっこ。
それでも体は毎月ドンピシャとはいかず……。
「明日また来れる
子宮内膜よ、厚くなれ!
内服とタイミング療法を続けていたときに、一番の問題だったのが子宮内膜が薄いこと。
クロミッドやレトロゾール(フェマーラ)で卵胞は大きく育つのに、内膜が6mmとかだと薄すぎてそもそも着床しない。
たとえば、卵胞が20mm近いのに、子宮内膜は7mm。
これだと着床する可能性は低いらしい。
「排卵日までもう少しあるから、様子を見ようか」と医師に言われ、できることはないかと必死に探した。
そしてや
本格的なタイミング法の開始とシリンジ
離島生活に慣れてきたころ、勇気を振りしぼって婦人科を受診。
私の多嚢胞性卵巣症候群と排卵障害、そして小さな筋腫が見つかる。
とりあえず、タイミング法から開始することに。
まずは今残っている卵胞を排除すべく、内服を飲み生理を起こす。
生理がきたら5日目までに受診して、クロミッドを1錠処方してもらい内服開始。
クロミッドを飲んでるとはいえ、さすが多嚢胞の私のカラダ。
調子が良いときと悪いときの
不妊で婦人科を予約する勇気
不妊治療の第一歩が、婦人科(レディースクリニックなど)を予約すること。
これがとてつもない勇気がいる作業。
最近ではネット予約も多くなってはいるけれど、それでも初診の予約は超緊張。
それでも予約しないと始まらないので
「えーい!私は絶対子どもが欲しいんだ!」という気持ちでいざ、予約。
私の場合は初めて不妊治療を開始した病院が電話予約のみだったので、電話が混み合って繋がらないことも。
仕事
強がっていた妊活初期
妊活初期のお話。
妊活の話も夫とふんわりしていたような頃。
私の心の中では本気で妊活してたんだけど、やってたことはアプリで排卵日を予測してタイミングを取る、これだけ。
もちろん、毎朝ストレッチをはじめたり自分なりに努力はした。
それでも1カ月、2ヵ月、半年たっても毎月順調に生理がくる。
薄々「私、やっぱ妊娠しにくいのかも」と気づき始める。
さらにはネットで「妊活初めてから 妊娠するまで」