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個人的に妊活中、効果を感じた5つのこと

妊活を始めたらまずは身近にできることから試してみるものですよね。
しかし、どれも続けなくては効果が出るのか出ないのかわからないもの。

ただでさえ、排卵検査薬や通院代などで費用がかかるのに、試したいこともいっぱいある……。
私も同じく、いろいろ試したいけどお金がかかるのが悩みでした。

今回はそんなお悩みを解決する参考になればと、私の経験談から実際に効果を感じた5つのことをご紹介します。



妊活中に試してみて効果があった5つのこと

妊活を始めると排卵や着床を促すために温活をしたり、さまざまな情報を仕入れます。

私も実際にたくさんのことをやってきました。

たとえば、ウォーキングや禁酒、ルイボスティーなど……。

とにかく自分で試してみて体に合っているかを確かめることが大事だと思っているので、何でもチャレンジしてみました。

その結果、私なりに効果を実感できたことは5つ。

  • ウォーキング

  • ヨガ

  • ハーブティー

  • 睡眠

  • ストレスの排除


でもこれ、ただたくさんやればいいわけでもありません。
やり方にはそれぞれポイントがあります。

それぞれ詳しく解説します。
※あくまで個人的な感想です。

ウォーキング

これ、個人的に卵胞を育てるのにめちゃくちゃ効果がありました。
多嚢胞性卵巣症候群の私は卵胞がたくさんできるのに、育たないということもしばしば……。
そのため、血流をよくするために温活に重点を置いていました。
(おそらく妊活の第一歩として温活をしている方は多いと思います)

有酸素運動のほうが血流改善には良いとネットで調べ「走る」ではなく、「歩く」が大事だと知り、さっそくウォーキング開始。

私が実践したウォーキングのポイントは以下の3つ。

  • 毎日しない

  • 歩くときは両手もしっかり振る

  • 呼吸を意識する

「え?毎日しなくていいの?」と思われるかもしれませんが、ウォーキングって基本的に屋外でするもの。
雨の日のウォーキングはさすがにだるい。
そして暑い日は無理して歩かない。

気分が乗ったとき、涼しいときにウォーキングをすることで、三日坊主とは無縁に。(無理矢理……!)

そして歩くときのポイントは、両手もしっかり振ること。
歩くときに両手もしっかり振ると、短時間でも一気に体が温まります!

同時に鼻から吸って、口から吐き出す呼吸で歩きました。

ちなみに歩く時間は30~40分程度。

ヨガ

妊活に効果があったこと2つめは、朝10~15分のヨガ。
ヨガといっても、YouTubeで見ながら覚えたもの。

見よう見まねでもYouTubeどおりにやれば、短時間でも体はポカポカになり、効果はありました。

とくに効果があったのが、ガチガチの背中を中心にしたヨガ。
ヨガをガチでやっている人には怒られそうですが、ストレッチ感覚でやっていました。

これは完全にルーティーン化していて、妊娠が発覚するまで毎朝続けました。

ハーブティー

私は妊活中に試してみて効果を感じ、続けていたことの中には毎日ハーブティーを飲む習慣もありました。

それがAMOMAの妊活ハーブティー。

引用:AMOMA

あ、これ案件とかじゃなくガチです。
ちなみにAMOMAの妊活ハーブティーは、3年ほど続けました

もちろん、これだけで妊娠できたとは思っていません。
実際、タイミングもAIHもダメでしたので……。

それでも、飲むと飲まないでは卵胞の育ち具合が違いました。

AMOMAの妊活ハーブティーは、朝と夕の2回飲み続けていました。
飲むと一気に体がポカポカしてきて、ハーブティーらしい味ではありますが、私は飲みやすかったです。

ただし、マグボトルに入れるときは4時間以内に飲み切ることをおすすめします。
私の場合、朝仕事に行く前にマグボトルに入れて、午後からも飲んでいたのですが時間が経つと苦みと臭みが出て(えぐみっていうやつ?)美味しくないです。

睡眠

やはり、睡眠は大事。
私は元々夜型なので、平気で2時まで起きてたりするのですが、妊活中はできるだけ睡眠時間を早く取るようにしていました。

かといって、22時は早すぎるので、遅くても0時までには寝るように頑張りました。

実際、寝る時間が遅い日が続いた周期は、卵胞が育たずスキップなんてことも。

おかげで、私の体はめちゃくちゃ正直なんだと実感しました。

ストレスの排除

これはおそらく、妊活をしている方みなさんがわかっていることだと思います。
人間の敵、ストレス。

当然ながら、妊活にも悪影響であるのはいうまでもありません。

私の場合、一番のストレスが仕事でした。
▶詳細はこちらの記事で。

結果的に正社員は退職して、まったく違う職種のパート勤務になりました。

これには夫の協力や貯金なども必要にはなるし、決断するのにはかなりの勇気がいりましたが、本当に辞めてよかったです。

実際に私の場合、正社員を辞めてから、不妊治療のスキップもゼロになりました。

2週間~1カ月を目安に

さまざまな妊活がありますが、自分に合ったものを見つけるには多少の時間はかかります。
「早く妊娠したい」という気持ちを抑えるのは大変です。
しかし、妊活だけでなく、自分の体のメンテナンスのためにもまずは2週間以上試してみると見つけやすいです。

反対に2週間~1カ月試しても体の変化が感じられないときは、スパッと辞めるのも大事。

体の悪いものを出すのと同じように、良いものだけを残して前に進みましょう!

今回は妊活中に試してよかったことをご紹介しました。
次は効果を実感できなかったこともご紹介しますね。

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▶妊活中にスタートしたブログもやってます!
(妊活とはほとんど関係ない)





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