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脳内

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あらゆる物事における個人的な考え方・見解を述べていきます。
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2024年8月の記事一覧

事実はひとつ。解釈は無限。

この世界の、すべてとまでは言わないが、ほぼすべての物事はマイナスにもプラスにも捉えることができる。日常に起こるようなことであれば、そのほとんどが自分の考え方次第でどうとでも解釈可能なのだ。

本当に、この1文に尽きる。これを心の底から実践することさえできれば、その人の人生は劇的に好転し始めるし、メンタルも運も最強クラスになれる。僕もこういう風に物事を捕えようと数年前から実践している。

今では、か

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外国人の彼女の方が年間で実家に滞在する日数が僕より長いという衝撃的事実。

彼女はアメリカ出身なので、滅多に実家に帰れない。その代わり夏休みが長いので、1か月間ほど帰省することができる。今年も1年ぶりの母国アメリカにある実家に1ヵ月ほど滞在していた。

そこでふと考えてみた。実家への距離が尋常でなく離れているが、1ヵ月間帰省しているということは30日間帰省しているということだ。1年で割れば、毎月2,3日帰省している計算になる。

僕が1人暮らしをしていた時は、実家は距離的

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【トラウマ】僕が常に笑顔でいるようになった理由と小学生時代の出来事について【過去】

【トラウマ】僕が常に笑顔でいるようになった理由と小学生時代の出来事について【過去】

僕はよく周りの人に「ずっとニコニコしてるね」と言われることが非常に多い。人によっては「何ニヤニヤしてるの?」と言われることもある。初めて会う人や職場の人、お客さんや友人など、本当に沢山の人に何度も何度も言われてきた。

自分では決してそんな表情をしているつもりはないのだが、人と会うときは本当に無意識に、オートマチックに表情が「笑顔ーモード」に加工されるのだ。

本当に恐ろしいのが、飲み会の場などで

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例年と違い、今年の夏が暑いと感じなくなった最大の理由

例年と違い、今年の夏が暑いと感じなくなった最大の理由

毎年、夏になるとうだるような暑さに苦しめられていた。しかし、今年は夏がそれほど暑いと感じなくなった。ニュースでは「猛暑に注意!」と叫ばれているにも関わらずだ。

なぜ今年の夏はそれほど暑いと感じないのだろう。少し考えてみると、その理由は極めて単純明快だった。それは、僕が職種が変わったことにより“暑さがピークである日中に外出しなくなったから”だ。

今までの夏は、日中に外に出ることが多かった。その度

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スカイツリーと共に感じる感動の瞬間

スカイツリーと共に感じる感動の瞬間

スカイツリーを観光するのが好きだ。子供の頃から建設中のツリーを見ていて、どんどん高くなっていく様子は感動的だった。

完成してからも幾度となく近くを立ち寄ったりしている。その圧倒的な高さを感じるのも楽しいが、僕が楽しみにしているのはそれだけではない。

スカイツリーの近くに行くと、多くの外国人観光客や日本の地方から来た方が観光に来ている。そして初めてツリーを見た彼らは皆な驚きながら感動している。

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LINEギフトは新しい世界を開拓するチャンスを貰える最高のプレゼント。

LINEギフトは新しい世界を開拓するチャンスを貰える最高のプレゼント。

毎年、誕生日になると多くの友人からLINEギフトが届く。先日はハーゲンダッツの引換券のギフトを使用して、ローソンでハーゲンダッツ(ストロベリー)を購入した。

LINEギフトは本当にありがたい。普段、僕が買わないものや食べないものに挑戦するキッカケをくれるからだ。僕は普段あまりアイスを食べないので、もちろんハーゲンダッツもあまり食べたことがない。

普段だったら絶対買わないし、お金をもらって何か買

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上野駅周辺の神過ぎる地下駐輪場について紹介してみた。

上野駅周辺の神過ぎる地下駐輪場について紹介してみた。

僕は用事でよく上野駅に自転車で訪れることがある。その際に僕が必ず使用している神過ぎる駐輪場を紹介する。早速だがその駐輪場の名前は「仲御徒町駅自転車駐車場」だ。

東京メトロ日比谷線の「仲御徒町駅」に直結している地下駐輪場だ。上野駅じゃないけど…と思われる方も多いかもしれないが、この駐輪場から上野駅の広場までは歩いて5分ちょっとで辿り着ける。

周辺の一時駐輪場と比較して駐輪できる自転車の台数に比較

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平成生まれの僕が人生で初めて体罰を受けた時の話

平成生まれの僕が人生で初めて体罰を受けた時の話

皆さんは体罰を受けたことがあるだろうか。体罰といえば昭和の風物詩なので、昭和世代の方であれば多くの人が一度は経験しているだろうが、平成生まれの人で経験している方少ないのではないかと思う。

僕はというと、ガッツリ平成生まれだがしっかりとした体罰を経験している。小学2年生の時、担任のA田先生(中年女性)に身体がよろめくほどのビンタを顔面に食らったのだ。

理由は、花係としてクラス全員のアサガオの水や

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なぜ富士山×ローソンの写真が外国人観光客に大人気なのか徹底考察してみた

なぜ富士山×ローソンの写真が外国人観光客に大人気なのか徹底考察してみた

昨日、ローソンの上に富士山が乗っかっているように見える映えスポットが外国人観光客に大人気であるという記事を書いた。この状況を不思議に感じている日本人の方も多いのではないか。富士山と神社とかなら分かるが、なぜコンビニが映えスポットになっているのだろうと。

外国人の目線としてアメリカ人の彼女に聞いてみたところ、富士山もコンビニも「THE日本」を連想させるオブジェクトであるから人気が高まっているのだろ

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台風が好きでたまらない。

台風が好きでたまらない。

こんなことを言うと不謹慎に思われるかもしれないが、僕は台風が好きだ。厳密には、台風が過ぎ去った後にやってくる「台風一過」が好きだ。

台風は恐ろしい。空の色が物々しくなり、風ら雷雨の音がけたましく鳴り響く。会社や学校も非常時のため早めに帰宅可能な措置を取ったり、テレビも注意喚起で騒々しくなり、じっと家でやり過ごす。

そんな過酷な雰囲気の後は、必ず晴天となる。台風によって雲が吹き飛ばされているから

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TikTok=女の子が踊っている動画ばかりと考えるのは時代遅れ

TikTok=女の子が踊っている動画ばかりと考えるのは時代遅れ

地元のメンバーにおける飲み会にて、スマホ依存の話題が出た。友人の一人はアプリでSNSの使用制限を自らに設けているとのことだ。

たしかにSNSはついつい見続けてしまう。僕もTikTokを1時間以上も見続けてしまう時があるという話をしたら、友人は驚いてこう言った。

「え?TikTokをそんなに見続けることなんてある??踊ってる奴らをみて何が楽しいの?」と。

結構この疑問には驚いた。TikTokに

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ショートスリーパーが〇〇したら実践してみたい。

ショートスリーパーが〇〇したら実践してみたい。

突然だが皆さんは堀大輔さんという方をご存じだろうか。堀さんは簡単にまとめるとショートスリーパーを育成する会社を経営されている方で、自身も1日30分睡眠で生活をしている超ショートスリーパーである。

アベプラではひろゆきとも討論をしており、動画では「睡眠中は免疫が下がるので短眠の方が健康に良い」「皆んなが8時間かけてやっていることを僕は30分でやっているだけ」と主張している。

睡眠生体の専門家とも

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「令和世代」とは何かを改めて問題提起したい。

「令和世代」とは何かを改めて問題提起したい。

最近テレビでちらほらと「令和世代」という言葉を目にするようになった。この言葉は昭和世代、平成世代との世代間における価値観や流行、あるいはヒット商品などの違いを比較して楽しむ趣旨の番組などで主に用いられている。

昭和世代の時には50歳代以上の方から年配のお爺ちゃん・お婆ちゃんがインタビューされており、平成世代の時には30歳前後のサラリーマンなどが主にインタビューされている。

そこまでは納得できる

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不動産会社がセクシーな水着の女の子をクリアファイルに?!10年間に起きた社会の価値観の変化がすごい。

不動産会社がセクシーな水着の女の子をクリアファイルに?!10年間に起きた社会の価値観の変化がすごい。

この前、社内からこんなものが出てきた。非常にセクシーな全身水着の女の子のクリアファイル。これは大手不動産会社の「旭化成」が10年前に作ったファイルだ。

周りの同僚も同じことを言っていたが、今の時代にこのクリアファイルはほぼ100%アウトだと思う。

水着の会社やモデル関係の会社なら違和感はないが、普通の不動産会社がなぜ水着の女の子を前面に出したクリアファイルを作ったのだろう?

グループのキャン

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