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2024年3月の記事一覧
運動習慣には、違う運動も入れてみる
運動の継続は、健康上も睡眠においても素晴らしいことです。
ただ、同じ運動だけを続けるデメリットもあります。
その運動で使う部位しか鍛えられないことです。
マラソン選手や水泳選手は、納得できる身体つきです。
プロだからと言われればそれまでですが、そういうことです。
ラジオ体操を毎朝していると、ラジオ体操にだけ適した身体になります。
ウォーキングやジョギングも然りです。
それが悪いとは決して言いま
ぐっすり眠るためには、身体のケアが必要な時代です
足指のマッサージをしてみましょう。
足指と足裏がやわらかくなります。
末端の冷えも緩和します。
すると、体温調節がスムーズになり、よく眠れます。
左足の指の間には、右手の指を入れます。
そのまま足指をそらしたり丸めたり、くるくると回したりしてみましょう。ポカポカと温かくなるのを感じます。
反対側の指もやってみてくださいね。
ぐっすり眠るために、身体のケアは必要です。
そんな時代ですね。
ずっ
「よく眠れてる? ちゃんと食べてる? うんち出てる?」
《生きるうえで重要な3つの快》
快眠、快食、快便です。
ぐっすり眠る。美味しく食べる。スッキリ出る。
この3つが揃っていれば、多少のことは乗り越えられます。
まさに、元気があれば何でもできる状態です。
どれかが不快だと、肉体か精神に何かしらの不調が出ているはずです。
まわりの大切な人たちも、観察してみるといいです。
気になったら、聞いてみましょう。
「よく眠れてる? ちゃんと食べてる? う
大きな声で歌う快眠法
大きな声で歌うと、横隔膜が大きく動きます。
副交感神経が刺激され、リラックスします。
大きな声を出すときは、大きく口も開けます。
口まわりの筋肉がよく動き、だ液もたくさん出ます。
すると、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少することが分かっています。
ストレス過多の現代人は、つねにコルチゾールを分泌している状態です。
身体にも睡眠にもよくないです。
眠れない、起きられない症状を引き起こします
デスクワークの方におすすめ〈内もも引き締めストレッチ〉
デスクワークや加齢で、衰えやすい内ももです。
ダルダルになると、つながっている腹筋も弱くなります。
ふだんあまり意識しない内ももの引き締めケアもけっこう大事です。
最初は、ひじで内ももをおしながら前屈します。
余裕がある方は、手を前に軽くのばして、さらに前屈してみましょう。
内ももがグーンとのびて効いているのを感じてください。
痛気持ちよさがクセになります。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう
ストレッチで筋肉の動きを感じる
ストレッチをしながら、動いている筋肉を触ってみてください。
ここに効いてる、ここが伸びてる、ここがほぐれている、などが分かります。
何となくやるよりも、ずっと楽しく嬉しくなります。
より効いてくるように感じます。
筋肉は繋がっているので、離れた部位も触ってみるといいです。
腕を上げると、肩まわりに効きます。
そのときにお腹を触ってみましょう。
キュッと引き締まるのが分かります。
お腹にも効いてい
猫背リセットストレッチ
猫背が気になっているあなたへ。
手を背中がわで組みます。
猫背や前かがみで縮んでいた胸が、ぐぐっと開きます。
胸の筋肉がよく伸びると気持ちがいいです。
そのままゆっくりと呼吸をくり返してみましょう。
深い呼吸がしやすいのを感じるはずです。
デスクワークの合間にもおすすめのストレッチです。
これがキツい場合は、腕を後ろに引くだけでも、胸は開き猫背がリセットできます。
姿勢が変わると気分も変
猫背の生徒さんが感動した動き
昨日のパーソナルレッスンでレクチャーした動きです。
「胸がグッと開く~」と、生徒さんビックリされていました。
今までは、ひじを伸ばした状態で、お尻の位置で手を組んだストレッチをしていました。
これでも胸は開き、猫背さんには結構ききます。
ときにはレベルアップをして、負荷をかけるのも大事です。
生徒さんがすんなりできたことに、まずわたしは感動しました。
気がつくと、どんどんパソコン画面に近
姿勢をよくして、酸素を巡らせる
酸欠は苦しいです。
呼吸が浅いのもひとつの原因です。
姿勢が悪いと呼吸も浅くなります。
姿勢よくすることで、酸素もよく巡るのです。
ホースを例にすると、分かりやすいです。まっすぐに伸びたホースは、スムーズに水が流れます。
曲がったり、折れたりしていると、流れが悪くなります。
身体もホースと同じです。
背中が丸まっていたり、首が前に傾いてしまうと、酸素がうまく通れません。
骨盤と腰を立て、背骨