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納豆は、いつ食べればいいか。
納豆を食べるならば、朝食か夕食か?
納豆は大豆製品で、良質なタンパク質です。
朝に食べると、睡眠ホルモンの原料として働いてくれます。
快眠を得るためには、朝に摂るといいでしょう。
夕食に摂るメリットも多いです。
納豆に豊富に含まれるビタミンKは、骨の合成に必要で、睡眠中に起きやすいです。
また、ナットウキナーゼは血栓予防として有効です。
血液がかたまりやすいのは起床時だと言われています。
夕食
青魚を朝に食べる効果
魚は朝に食べるといいです。
とくに、サンマ・イワシ・サバなどの青魚がおすすめです。
良質な油が摂れます。
なぜ朝に食べるといいかと言うと、
中性脂肪を下げる効果が高いです。
脂肪肝を改善する力も強いです。
体内時計に働きかけて、朝型のライフスタイルに変えてくれます。
魚そのままを調理するのがベストですが、なかなか大変です。
そんなときは、缶詰を使いましょう。
わたしもお世話になります。
この魚
目の疲れをとる眉マッサージ
指の関節を使って、眉をゴシゴシと刺激します。
目をつぶってやってみてください。
マッサージをした後に目を開けると、視界が良好になるはずです。
目の酷使で目が疲れていると、眠りの質も落ちます。
オススメは、スッピンのときです。
ぜひお試しください。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
目のストレッチで睡眠の質を高める
目の疲れをケアする目のストレッチです。
座りっぱなしで画面ばかり見ていると、目がショボショボします。
集中も途切れます。
目の休憩も必要です。
画面から離れて、目もストレッチをしてみましょう。
目玉を動かすと、目の周りの筋肉がほぐれて目の疲れが緩和します。
目の奥には脳があります。
目の疲れは、脳の疲れです。
疲れ果てていると寝つきが悪くなるように、脳も疲労困憊では睡眠の質が落ちます。
寝つきを妨げている何気ない習慣
脳は、場所と行為をセットで認識します。寝室=寝る。
お風呂=入浴。
トイレ=排泄。
というふうにです。
寝室もしくは寝床=寝る、と脳にセッティングされていれば、スムーズに寝つくことができます。
寝床で、スマホでゲームをしたり、仕事の連絡をとったりしていませんか。
子どももベッドで勉強をしたり、遊んだりしていませんか。
何気なくやっている行為が、眠りを妨げているかもしれません。
忙しい人にとっ
こんなことが睡眠に関係するとは!
朝食を何時にとって、何を食べるかが、本当に大事です。
これを聞いたときの衝撃は大きすぎました。
「いやいやウソでしょ」と内心思っていました。
その頃わたしは、朝は酵素をとるのみだったからです。
朝は食べずに胃腸を休ませた方がいいと思っていたんです。
さまざまな健康法があり、いろいろな考え方があります。
どれも正解だろうし、マチガイではありません。
ただ、睡眠学上では、何時に何を食べるかで睡眠
どんな油を摂るかで、脳と睡眠の状態は変わる
オメガ3を摂って、脳を元気にしましょう。
脳は60%が脂質(油)です。
どんな油を摂るかで、脳の状態は変わります。
良質な油は良質な脳を作り、質の高い眠りも育みます。
睡眠は脳を守り、休めて、育てるものだからです。
細胞の細胞膜も油でできています。
細胞膜がやわらかくしなやかであれば、毒素を排出しやすく、良い油も入りやすくなり、脳の活性化にも役立ちます。
油って本当に大事です。
おすすめの油
快眠のためにできること
感謝
深呼吸
よく笑う
適度な運動
太陽を浴びる
入眠儀式を作る
入浴は湯船に入る
夕食を食べすぎない
夜は照明を暗めにする
白砂糖や添加物を控える
香りの強い日用品を控える
起床と就寝の時間を固定する
夜はゆっくり動きゆっくり話す
頭の近くにスマホを置いて寝ない
朝食はタンパク質ビタミンミネラル
今できていないことを実践するといいです。
睡眠は小さな改善でも変わります。
しあわせ快眠デザイン