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今、結婚式には「普通」を実現しづらい空気がある(のかもしれない)
結婚式について思ったことを、できるだけ生々しいうちに発信するために「短文」かつ「駄文」を恐れず書いています。読みづらい部分があるかと思いますがご容赦ください🙏
感染症の流行から約1年半。
結婚式業界、本当にピンチでした。
今、状況は少し落ち着いてきましたが、テレビや雑誌などのメディアで結婚式業界が語られるときに、ポジティブな表現を見かけることはまだほとんどありません。
さっと調べても、この
式場見学に行かずとも、ふたりらしい結婚式が見つかるサービス「結婚式妄想記念日 ver.2」が完成しました。
2020年末にリリースした「結婚式妄想記念日」。
式場見学に行かなくても気軽に結婚式の相談ができるサービス、としてCRAZYがはじめてプレ花の皆さまに向けてつくったプロダクトです。
約1ヶ月で提供予定数の500個すべてをお届けすることができました。使ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
もともとは「コロナ禍の年末年始に、少しでも楽しみながら結婚式を妄想できるサービスを作れたら
CRAZYを「好きだ」と言ってくれるみなさまへ。コミュニティの初期メンバーを募集します。
何度も書いては直して…を繰り返して、やっと書き上げることができました。それほど僕にとって、大切にしたいnoteでした。長くなりますがよかったら読んでいただけると嬉しいです。
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2012年7月2日に創業してから約8年半が経った今、CRAZYは新しくコミュニティを始めることに決めました。
コミュニティといえば、もう今となっては使い古された言葉です。「今さら?」という声すら聞こえてきそうな雰囲気
僕が2020年に情熱をそそいだ仕事たち。
みなさん、あけましておめでとうございます!
あっという間に1月4日。早いですね。僕は毎日子どもたちを連れて公園に行っては寿司を食べて・・・の繰り返しの年末年始でしたが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
改めてになりますが、友人や家族はもちろん、いつもSNSや記事をご覧いただいているみなさま、本当に昨年はお世話になりました!ちゃんと個別でご挨拶できずに恐縮ですが今年もどうぞよろしくお願い
結婚式をはじめるすべての皆さまへ、気軽に楽しめる'きっかけ'を作りました!
先週、こんな記事をかかせてもらいました。
嬉しいことに予想以上の反響が・・・涙
ちなみに、こんな声をいただきました!!
書いてよかった、企画してよかったと泣いた。
まだまだ載せ足りないほどメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。救われてます。結婚式をかんがえてる人はもちろん、業界の人からもたくさん反響があったことが何よりも嬉しかった。
僕はとにかく「結婚式のはじまり」をもっと
悲願!「式場」に行かなくても、気軽に結婚式の相談ができるサービスを作りました!
結婚式業界にジョインしてから早5年。
やっと、やっと、ずっと実現したかったことの足がかりを作ることができそうです。嬉しい嬉しい嬉しい!勢いでnoteを書いちまいました。
まだまだ未熟なかたちですが、これは大きなきっかけになる。そう信じられるサービスが完成間近です。
どんなものを作ったのか早く書きたいのだけど、まずは実際にあった僕と妻のエピソードからイントロをスタートさせてください。(お忙しい
全ご友人のみなさま、一生のお願いが叶いました・・・
約1ヶ月前からスタートした書籍出版に向けたクラウドファンディング。しかし、長距離走が苦手な僕は早々におサボりをしてしまい、気づけば終了まで1週間に迫っていました。
達成率は・・・18%。
金額にして45万円(目標は250万円)。
そこで4日前、こんな投稿をしたのでした。
そこから2日間、子どもが寝静まった深夜から(迷惑すぎる・・・すみません・・・)、ひたすらに1通1通フォロワーのみなさまや友
全ご友人のみなさま、一生のお願いを使わせてください。
これまで僕は一生のお願いをとても雑につかってきました。
「このペットボトル捨てといてくれへん・・・?一生のお願い!」とか「5分だけ首マッサージしてくれへん・・・?一生のお願い!」とか。
今では心から後悔しております。違いました。使うべきは今日この瞬間でした。もう使ってしまったみなさん、どうかもう1回だけチャンスをください。
単刀直入にいいます。現在、僕は「誰も教えてくれない結婚式の正体」とい
結婚式は魔法の日、でもいつか覚めちゃうよ。
結婚式の準備をはじめると「ご結婚おめでとうございます♡」と声をかけられることが、めちゃくちゃ多くなる。
式場へ行くと「ご結婚おめでとうございます♡」
ドレスショップへ行くと「ご結婚おめでとうございます♡」
クリエイターと会うと「ご結婚おめでとうございます♡」
こんな調子だ。
と言われても、最初は特に何も感じないものだ。「あぁ・・・どうも」と、どちらかというと恥ずかしかったりもする。
でもだ
結婚式はなぜ「食事形式」ばかりなのか、というパンドラの箱。
昨年の今ごろ、こんなnote記事を書きました。
見返してみるとダラダラと長い記事になってしまって恥ずかしいのですが、実際にこの記事を読んでくれた人から「結婚式について根本から考えることができました」とメッセージをいただくこともあって、本当に書けてよかったと心から思っています。
この記事で言いたかったことは、要するに「結婚式は ' 式場選び ' からはじまる、は間違ってる」ということです。
一
本を出版できる夢が、叶うかも知れない話。(EXODUS)
もともとはゴロゴロとソファに寝っ転がりながらツイッターを見ていたいつかの夜。こんなツイートを見つけたのがきっかけでした。
「お、なんか面白そう。」
お気楽にそんなことを思い、この日は軽くいいねを押して就寝。たぶん初めはそんな感じでした。
僕はもともと「何者かになりたい」とずっと願っているような、いかにも現代っぽい人間で。今でこそ30歳を過ぎて少し落ち着いてきてはいますが・・・。そんな僕にとっ