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僕が2020年に情熱をそそいだ仕事たち。
みなさん、あけましておめでとうございます!
あっという間に1月4日。早いですね。僕は毎日子どもたちを連れて公園に行っては寿司を食べて・・・の繰り返しの年末年始でしたが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
改めてになりますが、友人や家族はもちろん、いつもSNSや記事をご覧いただいているみなさま、本当に昨年はお世話になりました!ちゃんと個別でご挨拶できずに恐縮ですが今年もどうぞよろしくお願い致します!
今日から気持ち新たに始動していきたいと思いますが、それにあたり、年末にできていなかった『振り返りっぽいこと(仕事ベース)』をやってみることにしました。
で、やってみると、なんか自己紹介みたくまとめられてきたので、そのまま突き進むことにしました。よかったら僕がどんなことをやっているのか?ということを知ってもらえれば嬉しいです。
ぜひ2021年、何かお仕事をいっしょにできそうなチャンスがありましたら声をかけてください。人の心をグッと動かすことが好きです。よろしくお願い致します^^
↓こちらの目次から興味のあるものをビューンと見てやってください♪
<1. プロダクト>
1-1. オンライン結婚式サービス「Congrats」
2020年5月末、CRAZYにてオンライン結婚式サービス(β版)をリリースしました。言わずもがな、新型コロナウイルスの影響があってのプロダクトであり、約3週間ほどの開発期間でのリリースとなりました。
後にどんな案件をプロデュースさせてもらったかは記載しますが、今のなお、ちらほらと案件のご相談をいただいています。
・・・ただβ版以降、正式版のリリースがまだ出来ていません。こちらは別の機会にお話できればと思いますが、僕自身が「オンライン×結婚式」のサービスへの結論をまだ見いだせていないからに尽きます。本当にごめんなさい。
2020年は本当に、オンラインという怪物の正体を暴くために頭をフル回転させた1年でした。そして2021年も、その旅はまだまだ続いていきます(早速、新年から緊急事態宣言の話も出ていて、また需要が変化するかもしれません)。
今はとにかく、出産が近くて身体を動かせない方、ご家族の死期が近くとにかく急ぎの方、ちょっと斬新で面白い結婚式がしたい方など、目の前のお客さまのニーズを叶えていきたいと思っています。
ぜひ今後の展開を楽しみにしていてください!
1-2. 結婚式の定期便「SHE, is CRAZY about the DAY」
2020年9月頃、念願のプロダクトがリリースとなりました。
それがこのSHE, is CRAZY about the DAY、という商品。かんたんに言うと「結婚式の定期便」という文字通り、6ヶ月のあいだ自宅に結婚式が届く、という内容になっています。
超高額の魔法のような結婚式がカルチャーとして根付く日本。でも、超低額の日常に溶け込む結婚式もあっていいなじゃないか?という発想がずっとあって、それをhotel SHE,さんとともに実現させてもらう運びとなりました。
やっと発表できて嬉しい。ホテル業界を牽引するHOTEL SHE, とCRAZYでタッグを組んで、新しい結婚式をつくりました。再来週に概要発表と限定販売をスタートします。楽しみにお待ちください!! pic.twitter.com/Jm86yylEE0
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 8, 2020
HOTEL SHE, × CRAZYのコラボウェディングがついにリリース。1日限りの魔法のような結婚式ではなく、6ヶ月間かけてパートナーとの関係を深めてく体験型の結婚式をつくりました。毎月おうちに素敵なテーマとキットが届きます。価格はなんと宿泊付で4万円。ぜひご覧ください!https://t.co/bEGbunQXPO
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 23, 2020
いま、商品は3ヶ月目に突入。20組限定でスタート(後に追加販売で計40組分が完売)した本商品は2021年に本発売を行う予定です。
夢は、蔦屋書店に置かれること。ぜったい叶えたいことの一つです。
夫婦の関係をよりよいものにするきっかけが、いつでもどこでも購入できるという世界を実現すべく、僕がもっとも力を入れたい商品の一つになっています。こちらもぜひお楽しみに!
1-3. 結婚式スターターキット「結婚式妄想記念日」
こちらはつい最近、2020年の12月につくったプロダクトです。その名も「結婚式妄想記念日」。
僕はてっきり、コロナウイルスの影響によって結婚式をやりたい人が減っていると予想していたのですが、とあるマーケティングリサーチによると「結婚式をやりたいとは思うけど、このご時世でどう進めていいか分からない」と悩んでいる人が多いという情報をみつけました。
それもそのはず。
結婚式場の相談は、平均して約3時間ほどの所要時間。それでなくても外出することにもハードルがある昨今において、これはあまりにも負担です。というか、そもそも負担すぎたのです。
だから、おうちで待っているだけで結婚式をスタートできるきっかけを作ることにしました。これは約10日間という超特急開発でしたので、なかなかタフでした・・・。
現在、420組ほどのみなさまに利用いただいており、とても嬉しい反響をたくさんいただいております。
#CRAZY#結婚式妄想記念日
— リオ/RIO HIROSE (@RIOHIRO2) December 27, 2020
コレ凄い!
温かみ感じまくった。
●スタッフの音声メッセージが良くて、凄くパートナーと話し合う気になる
●アンケートに対して何倍もの文字量で共感してくれる
●ビールはハイネケンというチョイス✨
★二人にとっての"結婚式"を考えさせて貰える良い質問! pic.twitter.com/sE29W3n5qG
クリスマスプレゼント届いた!!🎅🎁✨かわいいサイズの小包📦❤️
— さにー (@thousandsunny_c) December 26, 2020
手書きのコメントが丁寧であたたかい✍️🥺私たちの想いをくみとってくださっていて、とても嬉しかったです😌💗中にはハッとさせられるような内容も!🤭
2人でゆっくり話し合う良いきっかけになりそうです🍻#結婚式妄想記念日 #CRAZY pic.twitter.com/2tqY5ocLrn
#結婚式妄想記念日 が届きました🎁
— てんちゃん🌸銀行員⇨シェアエコ会社CS (@tenchan_plus) December 23, 2020
箱をあけたらこれですよ🥰
可愛いし、手書きのメッセージ入ってるし、めちゃくちゃワクワクする✨
コロナになって、「結婚式って無理ゲーでは......」って考えるのさえやめてたけど、これをきっかけにちゃんと考えようかな☺️https://t.co/TyFZcE7C9u pic.twitter.com/XYFyAxfAAE
個人的には、これを無料実現できたことが本当に良かった。CRAZYの器の大きさに感謝です。
とはいえ反省点も多数なので、こちらも2021年はがしがし改良を重ねて、結婚式のスタートといえばこれ!と言われる商品になるように目指していきます。
1-4. プロダクト の感想と豊富
2021年下半期からは、とても嬉しいことにこうした事業開発、商品開発の機会に触れることがめちゃくちゃ増えました。少なくとも、年始にはまったくなかった。いつの間にか僕の今の肩書も「事業開発部マネージャー」となっていました。
でも、開発の仕事と、編集の仕事はかなり似ています。「需要側の気持ち」と「提供側の気持ち」を結びつけるというゴールは変わらないからです。
それがイベントであれ、プロダクトであれ、サービスであれ、情熱を燃やすべきポイントは変わらない(でもやり方はめっちゃ変わったからめっちゃ勉強していかなきゃいかん)。
僕は2021年、プロデューサーとして、企画開発者として、ますます力をつけていきたいと思っています。どんどん生むぞ。よし。
<2.イベント>
2-1. ホリエモン万博×CRAZY WEDDING
2020年2月、堀江貴文さんが旗振りをしているオンラインサロンHIUが毎年主催しているホリエモン万博にて、1122万円の結婚式のプロデュースを担当させてもらいました。
計7組のご応募の中から選出されたお二人が主役となり、CRAZY WEDDINGのオーダーメイドプロセスのもとで結婚式をつくっていくという本企画。
おふたりのアンチテーゼを存分に表現した装飾、またメインイベントをホリエモンとの対談とすることは大胆な挑戦でしたが、とても刺激的で忘れられない一日となりました。
個人的には、舞台袖で「おれ何読めばいいの?」とポカーンだった堀江さんに20秒くらいでブリーフィング(口頭での進行確認)をしただけなのに、アドリブ満載、感動的な進行をしてくださっていたのが本当にプロだなと感動しました。
そして、その堀江さんに「ファシリテーター上手すぎない?!」と褒められていたCRAZY代表の森さんを改めて尊敬した一日となりました。楽しかったなぁ。
2-2. 株式会社CRAZY 8周年イベント
きょうはCRAZYの8周年イベント。天を仰ぐくらい大変でへとへとだったけど腹ちぎれるくらい笑って笑って笑って幸せだった。頑張ってきてよかったしまた頑張りたくなったな。また1年頑張るか。 pic.twitter.com/IBdWSA2xop
— 松田 佳大 (@yosshi007) July 1, 2020
2-3. MERY様ファンイベント「LUCKY MERY WEEK」
2020年11月、MERYさん主催のもと7日連続でオンラインイベントを開催しました。コロナウイルスの影響で軒並みイベントが延期になる中、このタイミングで出来ることはなんだろう?と議論を重ねた結果、計54個ものコンテンツを詰め込んだオンラインイベントを開催するに至りました。
転換時間の少なさ、登壇者の多さなど、誰もやったことのないチャレンジはとても刺激的で、本当に苦しくも楽しいイベントでした。生きてる!って感じがした。僕の2020年に欠かすことのできないイベントとなりました。
BiSHのチッチと高橋愛さんにキューを出すタイミングでは、さすがに心臓がバクバクいってました・・・緊張した・・・。
2-4. オンライン結婚式×バンビーノ藤田様ご夫妻
前述したオンライン結婚式サービスCongratsをリリースした直後、僕がこんなツイートをしました。実は、そこにダイレクトメッセージをくださったのがご縁ではじまったのがこの企画。
僕たちが出した「オンライン化」の答えは、結婚式を「めっちゃ大変だけどめっちゃ感動するもの」から「めっちゃ簡単なのにめっちゃ感動するもの」にしていくこと。そんな選択肢をつくる挑戦をはじめます。ぜひ読んでみてください!!
— 松田 佳大 (@yosshi007) May 20, 2020
「Congrats」β版として、限定30組に提供 https://t.co/xmuENVKnNE
今考えると「もっとこういうの出来たな・・・あんなのも・・・」と時を戻したくなる気持ちもありますが、本当にリリース直後にこんなビッグチャンスをいただけて幸せすぎる機会でした。
たくさんのテレビでも放送してもらいました。
<放送番組>
ZIP!(日本テレビ)
news zero(日本テレビ)
news every.(日本テレビ)
スッキリ(日本テレビ)
はやドキ!(TBSテレビ)
めざましテレビ(フジテレビ)
関西出身、お笑い好きの僕としてはもう、なんというか、もう、あれでした・・・すごかったな・・・改めてありがとうございました!!
2-5. オンライン結婚式×ペアーズ様
これは僕自身はプロデュースに携わっていないのですが、オンライン結婚式サービスCongratsがペアーズさんとコラボレーションした本企画。
なんと出会いも結婚式もオンライン、という二人の結婚式にはとても大きな注目が集まりました。
これは2020年7月のことでしたが、この辺りから「結婚式のコンテンツとしての可能性」をかなり実感してきてました。結婚式というコンテンツは、とにかく知名度が高い。だから、何かとコラボレーションをしたら話題には事欠かない。
2021年はさらに、たくさんの素敵な方々や企業さまとコラボレーションしていきたいと考えています。
2-6. オンライン結婚式×ニコニコ超会議様
こちらはほとんど何も出来ていないのですが、制作協力としてCongratsで入らせてもらいました。
この結婚式は1組あたり30分、計3組が順番に愛を誓うという企画だったのですが、僕はもうほんとに、この日結婚式の捉え方がガラリと変わりました。
結婚式って1組1組場所を変えなくてもこんなに成立しちゃうもんなんだ、というか30分で十分感動できちゃうんだ、え、視聴人数が「万」?!
と、終始驚きっぱなし。ニコニコのコンテンツ力を実感しつつも、今後はこの「コンテンツのもとで結婚式を行う」という形は流行るだろうなと予想する機会になりました。
たとえばワンピース婚、キングダム婚など、漫画のもとで行う結婚式とかめっちゃ楽しそうですよね。みんなでお金を出し合えば、そこまでの負担にはなりません(さらにオンラインであればなおさら)。
2021年はますます、この点も追求していきたいと思います。
2-7. 箕輪さんトークイベント「みのうらない」
僕、箕輪さん好きなんです。いろんな批評もあったりしますが、僕は好きです。結果だしてるので。かっこいいと思います。
で、箕輪さんのオンラインサロンにもずっと入っていたのですが、そこに「本を100冊+講演会を開く権利」が格安で販売されるというチャンスがあり、気づけば飛びついていました。
そこで、ただのトークイベントにしても面白くないなと、みのうらないという箕輪さんに個別で人生相談ができるイベントをIWAIで開催することにしました(IWAIに箕輪さんを呼んでみたかった)。
・・・ただ、既にオンラインサロン内で個別相談の機会はたくさんあるということを見逃していて集客は結構苦労しちゃったのですが、僕は2021年、ちょくちょくこうやってトークイベントをユニークにつくるお手伝いはしていきたいな〜と思ってます。趣味的に。
2-8. JAL×CRAZY「目的地のない自分探しの空旅」
こちらは2020年3月に実施予定だった幻の企画です。コロナウイルスによって延期となってしまいましたが、まだ実現の目処はたっていません。本当に悔しかったなぁ。
“自分の好きなものってなんだろう。本当はなにをやりたいんだっけ”
慌ただしく動いてしまう思考と手をとめて、自分のことを考える贅沢な時間を過ごしてみませんか——
株式会社CRAZYと、日本航空株式会社(以下、JAL)社員の自発的行動により生まれた部門横断プロジェクトチーム「W-PIT」は、『目的地のない自分探しの空旅』というプロジェクトの共同開催を現在検討しています(実施日調整中)。これは、自分の中にある“好き”を見つけるために、空の上で自分と対話をする体験型のイベント。開催場所は、成田空港から羽田空港を飛ぶ飛行機の中です。
本企画のきっかけは、JALからCRAZYに届いた「人を乗せずに飛んでいる飛行機がありまして」という一本の相談電話。一見すると接点がなさそうに見える2社を繋げた本プロジェクト。実施は2020年3月予定です。
まさかのJALさんから「無人飛行機で面白いことしませんか?」とお話をもらえたので「自分探しの旅」を企画することになりました。CRAZY完全プロデュースの人生深掘りセッションを空の上でやります。3月28日夜です。命かけて企画してるので新しい自分を見つけたい人は絶対に来てほしい! pic.twitter.com/y6BT0x0fvq
— 松田 佳大 (@yosshi007) January 29, 2020
きょうは初のJALオフィスへ。飛行機内は真っ暗にできる?音楽は自由に流せる?僕もマイクで話せる?ターンテーブルは演出で使える?機内アナウンスはアレンジできる?など脳みそ振り絞ってたくさん考えてきましたぞい。せっかくだから普段はぜったいできない飛行機の使い方をしたいのだよ🤔 https://t.co/QrKaPiuyQG pic.twitter.com/mCUqrIVcqc
— 松田 佳大 (@yosshi007) February 14, 2020
JALさんからお声掛けをもらって企画した、空の上で自分を見つめ直すことができるという贅沢な機会。来年こそは実現につなげたい!!
2-9. CRAZY 年始沖縄合宿
これは番外編。僕はもうほんとに無関係中の無関係で、ただの参加者だったのですが、2020年1月月初に沖縄の伊是名島というところで全社員合宿がありました。
ほぼ人がいない島で、風呂も宿舎もなく、浜辺でテントを張って暮らす3泊4日の旅。2019年に心を壊してしまい「もうCRAZYを辞めよう」と思っていた僕にとって、この大自然で息を吸えた機会がなければどうなっていたか分からないなと今でも思います。
仲間に感謝の意もこめて。企画してくれてありがとう。
自然のもとで、人の素直な感情を湧き上がらせる体験をつくらしたら、CRAZYの右に出るものはいないと思えた機会でした。
2-10. イベント の感想と豊富
2020年はこう見ると、結婚式にめちゃくちゃ向き合ってきました。
イベント自体が不作の一年であったこともありますが、ピンチに陥った結婚式をどう救うのか?という問いに夢中になっていたように思います。
2021年もそれは今のところ変わらなさそうです。ますます面白いイベントが作れるイベンターとして、成長していくぞ。
<3.仲間たちの企画>
3-1. お祝いごはん便
ここからは仲間編です。これは未だにファンが多いと噂のお祝いごはん便。
IWAIというCRAZYが運営する会場で提供しているコース料理がおうちで体感できるというもの。なんとオーガニックでもう1000組以上の方にご利用いただいているのだとか。すぎょい。
僕は大きな声では言えないですがまだ未注文なので今年こそ・・と思ってます。
3-2. 表参道の新会場「BENE-」
「このご時世に会場を持つの?!」
「しかもIWAIがあるのにまた表参道?!」
と、何度言われたことかわかりません。笑
僕もびっくりしてます、と全部にこたえてました。
まだまだ未開発の会場ですが、僕はすごく可能性を感じています。IWAIがハードが魅力な会場だとしたら、BENE-はきっとソフトが魅力な会場になっていくはず。
ぜひ表参道でおもしろい会場をお探しの方は声をかけてください!ちゃんと説明させていただきます^^
3-3. オリジナルパーテーション
まさか自社からパーテーションが開発されるとは思ってもいませんでした。でも開発されちゃいました。
販売はしていないみたいですが、かなり人気で好評らしいので2021年はぜひパーテーションにも飛躍してほしいと思っています。
3-4. ANKER社 「Eufyのふうふ応援プロジェクト」
こちらは僕自身がロボット掃除機EufyのPRに関わらせてもらったことで、CRAZYと引き合わすことができた案件。結婚式が延期になった方々に、掃除機と、コース料理、また撮影の機会が提供されるという温かい企画になりました。
僕の友人もめっちゃ応募していましたが、果たして当たったのだろうか・・・??
<4.執筆>
4-1. 本出版プロジェクトEXODUS
これは今年一番つらかったこと、と題しても過言じゃないかもしれません・・・それほどクラウドファンディングは僕にとって大変でした。
何が大変だったかって、いくら「本出版したいから応援してください」と頼んだとしても、それはほぼ同じ意味で「お金ください」と言っているのと同じだということ。
僕のリターン設置が下手くそだからそうなってしまったということも十分あるのですが、自分に自信があまりない僕にとって、毎晩毎晩数百件のDMを送りつづけることは、とてもつらいお願いでした。
でも、奇跡のような支援をたくさんいただき見事に達成。振り返ってみると250万円の目標金額に対して330万円をご支援いただくことができました。本当に本当に感謝が尽きない機会となりました。
まだまだリターンをお返ししきれていないので、改めて2021年もしっかり進めてまいります。そして肝心の執筆も。本を書くって、本当に大変なんだと痛感しました・・・。がんばるぞ🔥
4-2. 執筆記事:自己中心的な夫が「家族の幸せ」をツイートする理由
amさんに寄稿した記事です。よく見たら2019年末でしたすみません。でもいいや、載せちゃいます。僕のはじめての執筆記事となりました。
4-3. 執筆記事:「変わらねば」と焦る僕と「毎日楽しいね」と踊る妻。
尊敬する5歳さんから機会をいただき実現した2本目の記事。この辺から書くことがすごく好きになりました。そして、びっくりするくらいの反響をいただいた記事になりました(地元の友人からも20年ぶりにメッセージがきた)。
4-4. 執筆記事:既婚32歳の僕に、まだこっそりプレゼントをくれるサンタクロース(母)
これが今のところ最新作です。初めて親について書きました。僕のかあちゃんすごいんだぞ、という話です。
<5.プライベート>
5-1. 歌:うちで踊ろう
流行した星野源さんの「うちで踊ろう」に乗っかるかたちになりましたが、なんとか2020年は1曲歌うことができました。本当によかった。誘ってくれたたいせー、ともかちゃん、ありがとう!!
流行りに乗っかってみました。誰かアカペラーのみなさん、ハモッて動画追加していってくださいー!
— 松田 佳大 (@yosshi007) April 12, 2020
thanks!
たいせー(@todayasu210)
ともか(@tokanoya)#星野源#うちで踊ろう#うちでハモろう pic.twitter.com/KpqNSw03hx
毎年言ってますが、2021年は絶対歌います。歌う。歌を鍛える。歌を趣味にする。ここに誓います!!
5-2. 妻ダンス
たまたまふいにアップした妻のダンスがとんでもなくバズった2020年。今ではダイレクトメッセージで「奥さんのダンスはまだですか?」と来るほどに成長しました。なんだこれは。
自宅自粛のおかげで妻のダンスがどんどん上達してて見てて楽しい。娘は毎日アナのドレスを着てる。 pic.twitter.com/ZqAbATJWqp
— 松田 佳大 (@yosshi007) April 9, 2020
2021年も妻をがんがん踊らせていこうと思います🔥
5-3. SHE,inc にジョイン
代表の福田さんのツイートにひょんにリプライさせてもらったことで繋がったご縁。2021年からはCRAZYに加えて、SHEさんにジョインさせてもらいイベント企画運営をリードさせてもらう予定です。
久しぶりの新しい環境。がんばらねばとプレッシャーですが、ぜひ楽しみにしておいていただけると嬉しいです!!
<6.ツイッター>
6-1. PR案件
ありがたいことにツイッターのフォロワーが増えたことで、たくさんのPR案件に関わらせていただいた2020年。改めて振り返ると、なかなかバラエティに富んだツイートがあふれるかたちとなりました。
AMOMA(@AMOMA_herbcare)さんからご提供いただいて妻に「母の日ギフト」をプレゼント。理系女子なので見知らぬ商品には厳しくてじーっと30秒くらい成分を眺めるのがルーティンなんですが「おぉ、変なもの入ってないね!いいね!」と喜んでくれて安心。産後ママへの母の日の候補にぜひ!#PR pic.twitter.com/8W1HXSojzw
— 松田 佳大 (@yosshi007) May 6, 2020
働きかたがガラリと変わってもう半年。友人と会えなくなったり体型がぽっちゃりしたり少なからず悪影響はあった。でも、たぶん今までなら見過ごしていた家族の愛しいところを見逃さなくなった。「ママー」と喋りだした息子、ひらがなを覚えた娘、ちょんまげの妻。#PR #Indeed #私のプチ働き方改革 pic.twitter.com/VNQ8KvmqAi
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 1, 2020
わが家にロボット掃除機ユーフィが届きました。あだ名はドラえもん(娘が命名)。彼は華麗にゴミをぱくぱく食べてくれるので、浮いた時間で潮干狩りへGO。そしたらドラえもんに嫉妬したのか、息子もぱくぱくしてました。#掃除のかわりにしたいこと#ロボット掃除機Eufy #PRhttps://t.co/3JfiwLvWGT pic.twitter.com/Wcz6BElYWv
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 10, 2020
息子「あれれ?!いつもはパパもママも忙しくてかまってくれないのに、きょうはこんな他愛もない遊びに付き合ってくれるの?!掃除は?!しなくていいの?!え?!ユーフィが掃除してくれるから?!やばくない?!✨」#掃除のかわりにしたいこと#ロボット掃除機Eufy #PRhttps://t.co/3JfiwLvWGT pic.twitter.com/opyV3QIPlQ
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 12, 2020
妻にもっと可愛くなってもらおうとお化粧に初挑戦。二人でこんなにキャッキャしたのはいつぶりだろ。終わったあとは「肌が死んだ」と若干怒ってたけどきっと照れ隠し。わが家のペットユーフィ、素敵な時間をありがとう!#掃除のかわりにしたいこと#ロボット掃除機Eufy #PRhttps://t.co/3JfiwLvWGT pic.twitter.com/Q2noU49Xiw
— 松田 佳大 (@yosshi007) September 16, 2020
ふるさとパレットを使って初めてのふるさと納税デビュー!人生史上見たことないくらいの量のイクラが送られてきたので、娘のお弁当も信じられないくらい豪華に。最近、幼稚園でたくさん友だちができたって言ってたけどまさか……?!?!#ふるさと納税やってみた #PR pic.twitter.com/3IS5S6duKU
— 松田 佳大 (@yosshi007) October 30, 2020
もう「男として」なんて時代じゃないけれど、僕は男として、この妻の「ウシシシ♪」と笑う顔だけは守りたい、というこだわりがある。まじでめっちゃ伝染してくるんです。何度このウシシシに爆笑させられたか。最近見てないな〜と反省したので、今晩ボケかましてきます。#こだわるなら #ASICS #PR pic.twitter.com/re0GBN69gF
— 松田 佳大 (@yosshi007) December 26, 2020
妻を笑顔にしているのはルルクシェルのナイトブラ。今まで男性が下着の話をするのは破廉恥!ってイメージがあったんだけど、贈ったら「これは胸が戻ってくるな…」と喜んでくれました。「色もよしくん好きなの選んでいいよ」と言われたので恥ずかしながら白を選んだ照/// #PR https://t.co/R8KAntz1Yf pic.twitter.com/1v6eAwToMf
— 松田 佳大 (@yosshi007) December 30, 2020
・・・家族登場させすぎ問題は否めませんが、僕はPR案件がなかなか好きです。この機会でしか書こうと思わない内容は書くことができますし、何よりツイッターのPRは「こう書いてね」と指定されることが少ないからです。
僕だったら家族とか、自分のテイストにあった内容で書かせてくれる。そして商品もちゃんと使った上で、良いと思ったら書いてくださいって言ってくれるから嘘を言わなくていい(たまに嘘を言わせようとするところはあるが)。
だから、今後もまたちょくちょくお手伝いできればと思っています。
6-2. バズリツイート
振り返ることに何の意味もない気がしますが、多くいいねをもらったツイートを並べてみることにします。何か発見があるかもしれません。※3万いいね超えのみを抽出
マスク2枚に税金が数十億円・・・。その数十億円でどれだけの企業が救えると思ってるんだ。強制郵送なのですか。断れないのですか。お気持ちだけで十分です。お気持ちだけで十分です。バズれ。お気持ちだけで十分です。届け。バズれ。お気持ちだけで十分です。くそ!届け!おい!いらん!まじで!
— 松田 佳大 (@yosshi007) April 1, 2020
自宅自粛のおかげで妻のダンスがどんどん上達してて見てて楽しい。娘は毎日アナのドレスを着てる。 pic.twitter.com/ZqAbATJWqp
— 松田 佳大 (@yosshi007) April 9, 2020
リビングから「キャァーーー!」と悲鳴が聴こえたので何事かと思ってドアを開けてみたら妻と娘がポップコーンをはしゃぎながら作ってただけでした。 pic.twitter.com/holugVKACF
— 松田 佳大 (@yosshi007) April 13, 2020
・・・なんも発見がありませんでしたすみません!!やばいこれで終わりになってしまった!!
さいごに
こうして振り返ってみると、例年以上にたくさんもがき、多くを生み出してきた1年だったように思います。
あといちばん感じたのは、これまでは「自分が何屋さんか?」にめちゃくちゃこだわって生きていたのですが、いい意味で「自分が何屋さんか自分でもわからない状態」が心地よく感じられた1年でもありました。
何者とも定義されず、面白いことを考えたいときに「入ってよ」と声をかけてもらえることに幸せを感じ、その中で「あじゃあおれこれやるよ」と役割が自然と決まっていくことに喜びを感じた1年でした。
来年の抱負は特にありません。32年間、年末まで覚えていた試しがないのでもう立てません。
でも、なんとなく2020年が「破」だったとすると、「離」っぽい1年になるんじゃないかと思っています。一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階、に入る予感がしています。
長くなってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願い致します!!
サポートいただいたお金は僕はもちろん、家族を楽しませる何かにありがたく使わせていただきます!