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The Mind tree by Tito Rajarshi Mukhopadhyay
The voice of silence
これを何度かに渡って興味深い所だけとないですが訳しました。スパルタ式の母親には、全ては賛成しかねますが、教え方や諦めない強靭な心は学ぶ所多いです。
マインドツリー、Tito 作重度自閉児、発語無し、回転や走り回り、脱走もしたインドの強度行動障害児が、母親の諦めないスパルタ教育で8歳から11歳の頃文章を書き、アメリカに渡った。その本をもう一度読み返してい
スウェーデンの刑事事件、あわや捕まる)))
事件事件?スワッ大捕物!キッチンから外見てたらパトカーが一台歩道に乗り込んで現れ前を歩く男2人を止めた。すると前方からも横からもパトカー。あたしゃ野次馬よ。9階だから丸見え。2人別々に尋問されて暫くして解放。パトカーは一台ずつ静かに去ったけど昔私にも同じ事があったのを思い出した→ 生まれたばかりの娘を乳母車に乗せて、当時飼ってた犬を連れて公園を歩いていた時、何か異様な雰囲気を感じたの。いつもより掃
もっとみる100%の正解はない
私が書く自閉や知的へのサポートは100%の正解はありません。子供の発達レベル、性格、物理的人的発育環境などによるからです。長年のさまざまな経験や観察から生まれてきた対処方法や私が思う最良の方法を少しでも伝え誰かの役に立てばと熱く思い書いてます。我が子を照らし合わせ調整し試して下さいね
環境要因は人的環境全てを含みます。つまり家族放課後デイ療育学校全ての人です。常々書いていますが、私の発達サポート
発達障害へのワークショップとは?
お勧めのワークショップ(WS)とは自著から。絵カードを利用して集合座る→活動→集合座る→活動→集合座るを繰り返します。絵カードを利用するのでマッチングが出来るよう日頃の訓練が必要。グループ分けは実年齢よりも知的年齢が同等か近いのが望ましい。障害物があまり無い部屋の隅に集合。座布団か椅子と顔写真で位置を示すとほとんどの子が指定の場所に座る。多動の子は無理強いしない。前もって作ったプログラムを一つず
もっとみる発達障害を育てている保護者へ
講演で、自閉、知的障害児の保護者によく尋ねられ、私からお願いする事があります。それは最低限一貫して子供に教えて欲しい事で、たった4つの止めるべき行為です。
他害行為(暴力)
危険行為(車の前に飛び込むなど)
破損行為
自傷行為
これ以外の常道行動、飛び跳ねる、奇声をあげるなどは大した事なく、本人が逆に安心感を得る行動が多いです。逆に、じっとしなさい、ちゃんとしなさいなどは、本人にはできない事を