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essay|心を癒すための
心を癒すときに行うこと。
手っ取り早く「旅に出る!」なんてこと、できたらいいのだけれど…限られた休日、旅行に避ける資金が沸いて出てくるわけではない。これはほとんどの人が同じだと思う。
いまだに、「脱サラした結果○○で大儲け!」みたいな文句には怪しさしか感じられず、私とは違う世間にいるみたい。
「どうにかして旅行気分を…」と求めると、現代の技術でVRやらARやら、疑似体験に近いことは時間をかけら
essay|「何か」
小学生の頃、仲の良かったななみちゃん。漢字は「七海」。
一緒に登校していたはずなのに、どうして疎遠になっちゃったか覚えてないや。
同じ中学には通わなかった。引っ越ししたのか、受験したのか…
幼い頃の記憶なんてそんなもん。
イルカが大好きだったあの子。強く覚えている。
好きな色は、小学生の女の子が想像する、「海と言えば?」の鮮やかな水色。
将来はイルカのお姉さん、と言っていた。
私の中で、ぎりぎ
essay|エトルタの朝
モネが描いた、フランス・ノルマンディーの風景画です。
何度か、
モネの描くノルマンディー地方の、海を背景にした崖の絵は見たことがあるけれど、
とびきり印象に強く残った「エトルタの朝」。
暖かい光が岩肌と砂浜を照らして、
暖色系の強い絵画、
低い波がザザーっと音を立てているのが聞こえてきそうで、
右端には少し海の街も見えます。
暖かい絵のタイトルが「朝」ということに、とても惹かれたのかもしれな
essay|心の栄養とデジタルデトックス
夜ごはんを食べて、すぐに寝ちゃった、夜と朝の区別がつかない時間に目が覚める。
こういう休日の始まりはいつも朝風呂、お湯の温度は熱めに設定。
朝風呂上りが一番お掃除モチベが高い。
朝、8時過ぎにスタバに到着。
腕時計を着けない私。スマホがないと時間の確認もできない。公園の時計に8時過ぎの針。
時間を気にしないのも今回の目的。
ホットブレンドショートサイズ、オータムブレンドらしい。
窓際
essay|夏の小言
来年も夏は来るのに、
終わるのはいつもさみしい。
ずるい
1年後、「もう1年たつのか~早いなぁ」と、
あっという間に季節が巡ってきたと感じてるだろう。
「同じ夏は二度と来ない」なんて、
くさいこと言うつもりはないけれど、
例えば、
夏を共に過ごすのにとっておきなあの子。
まぶしくて、
素朴なのに、
いるだけで最高の夏になるようなあの子。
あの子が、次の夏には、遠く遠く、届かない所に行
夜、どうしても甘いものが我慢できずに、貰い物のチョコを食べた。次の日寝坊、なんだか体も重い。本当にカラダは正直だなぁ。