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2024年2月の生活と仕事
写真は2月22日に撮影しました。
昼間に結構な降雪という予報に反して雪の量はそれほどでもなかったこの日、外に出ると木々が氷に覆われてつるつると輝いていました。
友人が「木がジュンサイみたい」と言っていて、ほんとにそんな感じ。
これは0度以下でも凍っていない過冷却状態の雨が付着して凍結したもので、「雨氷」と言うのだそうです。
山全体の木々がこのような状態で、遠くから眺めていると白い水彩絵の具を薄っ
書くことが仕事じゃない人のためにライティングのノウハウをお届けします
「書くことが仕事じゃない人のための、ライティング講座」というマガジンを作りました。
きっかけは、昨年9月、私が住む町のお隣の佐久市にて、情報発信講座の講師をさせてもらったことです。
主催のさくさぽ(佐久市市民活動サポートセンター)は、市民活動団体やNPO、地域のために活動する方々のために様々な情報を提供したり、役立つイベントを開催したりしています。
情報発信講座は、SNS、写真、チラシの作り
最後に:どのレベルにおいても大切なこと(全文無料)
「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」の最後のnoteです。
この講座でお伝えしたことが全部できたら、とても素敵な文章が書けるようになるはずです。でも、一気にできるようになるのは無理です(私だってできていない)。
書けるようになるには、レベル1〜4でお伝えしたことを意識しながら、たくさん実践するしかありません。
積み重ね、繰り返しで、良いスパイラルに常にすべ
レベル4:心に残る文、もっと読みたくなる文を書く
今回は、「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル4に当たるポイントを解説します。
これは”おまけ”です。
というのも、この講座は”書くこと“以外にメインの活動や仕事がある人に向けて、ご自身の活動の魅力を文章で伝えるためのノウハウをお伝えするものです。
重要なのは、
・伝えたい相手に読んでもらえる
・理解してもらえる
・大事なことが伝わる
の3つで、
レベル3:興味をもってもらえる文を書く(2)
今回は、「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」レベル3の2回目です。
レベル3(興味をもってもらえる文を書く)は、読んでほしい相手があなたの文章に目を留めたとき、スルーせずに確実に読んでもらうためのスキル。前回の「1.読者を想定する」に続き、今回は「2.文章の構成、長さを考える」がテーマです。
「興味のあることが書かれている」と気づいてもらえる構成前回、読んで
レベル3:興味をもってもらえる文を書く(1)
ここからは、「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル3の内容です。
そもそも「魅力が伝わる文章」とは何か? を知りたい方はこちらのnoteをご覧ください。
レベル3(興味をもってもらえる文を書く)は、読んでほしい相手があなたの文章に目を留めたとき、スルーせずに確実に読んでもらうためのスキルです。以下の2つのポイントを解説します。
読者を想定する
レベル2:スラスラと読める文を書く(5)
「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル2は、以下の5つのポイントを順番に解説しています。
文中の"間違い"に注意
語順に注意
読点を効果的に使う
漢字・ひらがな・カタカナを効果的に使う
文の長さと順番を工夫する
今回は「5.文の長さと順番を工夫する」についてお伝えします。
長いと読むのがツラいレベル2(1)では、文法などの間違いを防ぐ
レベル2:スラスラと読める文を書く(4)
「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル2は、以下の5つのポイントを順番に解説しています。
文中の"間違い"に注意
語順に注意
読点を効果的に使う
漢字・ひらがな・カタカナを効果的に使う
文の長さと順番を工夫する
今回は「4.漢字・ひらがな・カタカナを効果的に使う」についてです。
漢字、ひらがなを適度に混ぜるまず、こんなときには漢字とひ
レベル2:スラスラと読める文を書く(3)
「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル2では、以下の5つのポイントを紹介します。
文中の"間違い"に注意
語順に注意
読点を効果的に使う
漢字・ひらがな・カタカナを効果的に使う
文の長さと順番を工夫する
今回は「3.読点を効果的に使う」について解説します。
読点がなくても読めるけど……以下の例文は、どちらが読みやすいでしょうか?
多
レベル2:スラスラと読める文を書く(2)
前回から、「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル2に入りました。
今回は以下の5つのポイントの「2.語順に注意」について解説します。
文中の"間違い"に注意
語順に注意
読点を効果的に使う
漢字・ひらがな・カタカナを効果的に使う
文の長さと順番を工夫する
語順で変わる読みやすさ「語順に注意」という話は、レベル1の最初にも出てきました。
レベル2:スラスラと読める文を書く(1)
ここからは「書くことが仕事じゃない人のための、活動の魅力が伝わるライティング講座」のレベル2にあたるスキルについてお伝えします。
「魅力が伝わる文章」とは何か? を知りたい方はこちらのnoteをご覧ください。
レベル2(スラスラと読める文を書く)は、「なんだか読みにくい」と思われてしまうことを避けるために身につけたいスキルです。以下の5つのポイントを解説します。
文中の"間違い"に注意
レベル1:正確に、誤解されないように書く(3)
「正確に、誤解されないように書く」スキル身につけるために重要な観点は、以下の3つ。
語順に注意
盛りすぎない(事実と主観を区別する)
大事な部分を埋もれさせない(長くしすぎない、簡潔に)
今回は、「3.大事な部分を埋もれさせない(長くしすぎない、簡潔に)」についてお伝えします。
「1.語順に注意」「2.盛りすぎない(事実と主観を区別する)」についてはこちら
正確に伝えよう、魅力