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2024年6月の生活と仕事

6月は子供の小学校の運動会でスタート。
上の写真は子どものクラスが担当した競技「人狼かり」の看板です。

大日向小学校の運動会は、大人も子どもも当日その場で参加したい競技に参加するスタイルなので、競技の練習というのはほとんどありません。

その代わり(?)、ここ数年は各クラスでひとつ競技を考え、準備も当日の運営も自分たちでやるため、運動会前はわりと忙しそうです。

我が子のクラスは競技を決める話し合いがなかなかまとまらず準備期間が短くなってしまったみたい。でも、当日はみんなで手分けして設営したり参加者に説明したり、審判したり、キビキビと動いていてかっこよかった!

「人狼かり」は、昨年度から流行っている「人狼鬼ごっこ」と「借り物競走」をミックスさせたオリジナルの競技。私も参加したけれど、せっかく借り物に成功しても鬼に捕まらずにゴールに辿り着くまでは油断できず、なかなかスリルがありました。

その他にも、すごく久しぶりに泊りがけの出張に行ったり(子どもはお友だちの家に泊まらせてもらって助かる!)、月末は東京からのお客さんを迎えて今度オープンする新しい宿に体験宿泊したり(instagram参照)、いろいろと充実した1ヶ月でした。

出張の際に見学させてもらった工場。すごく面白い取材だった!

6月に公開された記事

3年前から続けている「さくほ通信club」が今年は「こうみ・さくほ通信club」になりまして、その初のイベントとして山菜採りに行きました。そのレポートです。

ITmediaでは、愛知県瀬戸市の大橋運輸さんの健康経営について取材しました。
社員の健康推進担当として管理栄養士を社員として雇用、社内で蓄積したノウハウを地域の健康寿命を伸ばすCSR活動に発展させるなど、ひとつひとつの取り組みがとてもユニーク。
なぜユニークかというと、ドライバーが健康で長く働けるように、働く人の人生が充実するようにという信念のもと、社長が自ら自社に必要なことを考えてやっているからです。
最後は健康経営にとどまらず、社員のやりがいや成長をいかにサポートするかという人的資本経営の話にまで広がりました。

Biz/Zineではユニポスの田中CEOとリクルートの柏村CHROの対談の記事構成を担当しました。リクルートって、誰のお話を伺ってもとてもユニークでかつ、その時代に合ったクレバーな経営をされているなあと思います。


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