#読書
ゆったりと本が読めるお薦めのブックカフェ【7選】|本の棲むところ(番外編)
4月13日は「喫茶店の日」ということで、連載「本の棲むところ」の番外編として、ほんのひととき編集部がこれまでに訪れた都内近郊にあるお薦めのブックカフェをご紹介します。
── No.1 ──
PASSAGE bis!
(神保町)フランス文学者の鹿島茂さんがプロデュースする神保町のシェア型書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」の3階にあるカフェラウンジ。
フランスから取り寄せた古書がデ
【オススメ5選】わたしの選ぶ”文章力の鉄人級”noterさんをご紹介します!!
読んでも読んでも
飽きのこないnoterさんって、
いらっしゃいますよね。
読者を文章の虜にするnoterさんには
”ある共通点”を持ちます。
ズバリ!『文章のセンス』です。
言葉のセンスと言い換えても
問題なしです。
文章のセンス…
独自の言い回しや比喩表現、
具体的かつリアルな描写、
文章同士の間の作り方など…
”文章のセンス”は、歴戦の勇者として
活躍し続けてきた人こそ得られる
本好き必見!読書家向けのボードゲーム10選
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
読書の楽しみは「読むこと」だけではなく、様々な楽しみ方があります。なかでも、読書が好きな人は、ボードゲームやマーダーミステリーなどと親和性が強いと考えています。
本記事では、お気に入りの本を持ち寄るゲームや、本をモチーフにしたゲームなど、読書好き向けのボードゲームを10選紹介します!
本を使ったボードゲーム3選みんなで本をもちよって
「みんなで本をも
本を食って生きている
これまで読んだ最高の短編小説は何かと訊ねられたら、迷うことなくジーン・ウルフの「デス博士の島その他の物語」という短編を挙げる(国書刊行会より刊行の同題短編集に収録)。それはとある浜辺に住む少年の話である。母親に顧みられない少年はいつも一人で本を読んでいる。孤独な少年の友達はその本の登場人物だけなのだ。物語の終わり、少年は悪漢のデス博士に語りかける。「この本、もうあと読みたくないよ。博士はきっと最
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