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#2020年代の未来予想図
Long-Term Shift in Oil Sector
This is English ver. of original Japanese article below;
Oil and petrochemical products are closely related to our daily lives and are one of the most important fossil fuel resources in the world. Th
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This is also English ver. of original Japanese article posted below:
As predicted, things are moving (at least in the direction wise) as noted in previous posts (Japanese one below), and honestly spe
変化は大きいほど、懐疑的になる
国際情勢の変化は、特に日常生活へ大きな影響をすぐに与えることはないが、中長期的な目線では徐々に変化していっている、と感じる。自分が大学などで専攻していた分野、ということもあるが、特に冷戦終結後の直近30年程度の米国が世界をリードする体制からの変化が、コロナ拡大も伴い、大きくシフトしていっているのでは、と感じる。
ちなみに国際関係学ってなに?と思われた方。私ではなく、他のNote投稿で簡潔に書かれ
Withコロナを見据えて
コロナショックを通じて、という変化が多くあったなかで、気になったのを数件ピックアップ。コロナがあろうがなかろうが、という側面もあるでしょうが、少なくともコロナショックが起爆剤になったことには変わりなく。
コロナの影響から、NYフィルが2020年一杯の講演を中止したとのこと。ブロードウェイのミュージカルなども軒並み9月?ぐらいまで休演で。PerformingArtsやFineArtsは観客動員とそ
漁夫の利でも苦労しないとね!
コロナショック後の世界激変の中、漁夫の利という言葉をよく見るな、と思いまして。ちなみに三省堂 新明解四字熟語辞典によると、「(漁夫之利)両者が争っているすきに、第三者が骨を折らずにその利益を横取りするたとえ。▽「漁夫」は漁師。「夫」は「父」とも書く。」だそうです。
前回のNoteに書いたように、米中の関係悪化を契機に、中国の半導体製造会社(中芯国際集成電路製造(SMIC)とか長江存儲科技(YMT
新常態の日米比較(勝手に)
あまりにもミスリードしそうなトピックになりますが(上記タイトルや写真も含めて)、Withコロナの新常態(ニューノーマル)への変化の一部で、個人的に対照的だなと思ったので、投稿してみようと。ちなみに、かなり一般化して書いている面もあり、様々な意味で事情が違うと思うことは理解しているつもりですが、という注釈付きで。
コロナ自粛後の経済活動再開、ということで、日米共に飲食店や娯楽施設も、コロナ感染対策
電力市場の開放ってどうなの?
2011年3月の東日本大震災に絡んだ福島原発事故や、東電など大手電力会社の改革の意味もあり、2016年4月に始まった電力の小売り自由化も、早4年が経過。皆様は既に電力会社の新プランや新電力(ガス会社や携帯、ケーブル、ネット会社等々)に乗り換えましたかね?
市場の自由化(特に小売り自由化)により、価格低下を通して消費者が恩恵を受ける、という経済理論っぽい期待は、どうも思うように進んでいない、という