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「自分らしく、好きを仕事に」とか自分語りをしている暇があったら、まずはボールを転がせ。|オーガナイザーというはたらき方
10月末の札幌の深夜の雨は、めっちゃ冷たかった。でも大荷物を抱えて走っていたので、寒くはなかった。
自分は、環境・福祉・防災など、生活や命に関わることで、ひとりではどうにもならないことを、みんなでなんとかする仕組み/コミュニティづくりをしている。
たとえば、ふつうのおじいちゃんとか、ふつうの若者が友達になって、いきいきと自分から出番をつくっていけるような関係性をつくる連続ワークショップをしてい
貧しいカカオ農家が教えてくれた「本当の豊かさ」の話。エシカルとは。
逆フェアトレード!カカオ豆を売ってもらえないという現実。
カカオバイヤーとして年間4か月強は産地に入ってる私ですが、
「産地って危なくないんですか?」
「現地の人とどんなコミュニケーションしてるんですか?」
と質問を頂きます。
私が産地で経験したリアリティのある体験談をお伝えしたいと思います。
Minimalが産地に入って初めて知った現実はぜひこのMinimalのHPのJournalを読ん
人は、勇気を出す瞬間が美しい。
おもに広告の映像演出を長年やってきているわけですが、人間が人間らしくある姿を、より魅力的に記録することに注力してきました。
その中でも、2013年に公開されたこの映像が、私にとって映像の素晴らしさを再認識させられるキッカケとなった作品です。
ママも一歳、おめでとう。
子供が一歳になる時、それは、ママの一歳でもある。「1歳児健診」に訪れたママへ、パパから贈られた感謝の気持ちを伝えて頂きました。
CTOの大切な役割の一つ
久々に記事を書いてみました。スタートアップの経営者やCTOというポジションを今担っている人、これから目指す人向けに私見をまとめた乱文です。直近はCTOというよりも、もはやポジション名もわからないなにかになってしまい、人事や総務、マーケティング、各事業の経営管理など職責を広げすぎてしまいましたが、今回は自分にとってのCTOの職責として重要なものとは何かを考えてみました。
要点事業をスケールさせるた
「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。
ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。
小学2年になった息子は学校でのことをあまり家で話したがらないが、その日は様子が違ったので「何かあったの?」と聞いてみた。
「仮面ライダー幼児って言われた。仮面ライダーが好きなのは赤ちゃんか幼稚園児だって。」
マジか、そんな超くだらないこと1ミリも気にしなくていいじゃん、と内心思ったが息子はひどく傷ついていた。
「あなたは仮面ライダーが好きな