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山田スイッチの言い得て妙。

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山田スイッチの脳内劇場・エッセイ処。
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2024年1月の記事一覧

青森県黒石市の、黒石教会の日曜礼拝

青森県黒石市の、黒石教会の日曜礼拝

今日の黒石教会。

毎週の日曜礼拝がとても楽しみなんです。(●´ω`●)

「今日は何を歌うんだろう?」
「今日の讃美歌、格好いい!」

伊丹秀子牧師の演奏には力があり、力強く歌わせてくれます。

今日は能登の土地のために歌いました。(●´ω`●)

珠洲に、輪島に、志賀に。救いがありますように。

学生時代に2ヶ月間、能登で研修をされていた伊丹牧師。
能登のことを思って、泣きながら歌われていまし

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なんで断食?

なんで断食?

断食してるって言うと、
「なんで断食やねん?」って思われるじゃないですか。(笑)
それ意味あんの?って。

断食は、何かスペシャルなことを成し遂げたい時にするものなんです。
普通に祈ってもうまくいかない時に、断食して祈るんですね。

意味があるかないかは、やってみないとわからない。(笑)
完全に食べないとかはしないです。
肉以外は食べていいことにすると、栄養面でもなんとかなります。タンパク質摂るの

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山田スイッチワールドは現世と別にある

山田スイッチワールドは現世と別にある

私の半生を知る、人生の先輩であり、上司である清水典子さんが、陸奥新報紙に書評を書いてくれました!!

自由に文章が紡がれてゆく様が楽しく、清水さんって、こんなに自由に書く人だったんだなあって思いました。(●´ω`●)

普段の新聞記事はすごくちゃんとしながら、
清水節とでもいいましょうか。
なんとも言えぬ、切り込んでいながら、優しいことばで包むじゃないですか。しかし。

今回は、弾けてる!

「パ

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なんで自費出版なのか?

なんで自費出版なのか?

連投すみません。(*´Д`)汗
急にふと、ここ数年地元で出している自費出版について書きたくなりまして。

結論から言います。なんで自費出版なのかというと、作家の田口ランディさんに「スイッチさんは自費出版で本を出すといいよ」と言われたからなんです。それまで、私は青森県に住んでいるので、企画を通すために何度も東京の出版社に通ってたんですね。

デビューの頃はまだ出版好景気でしたから、私のような者でも出

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山田スイッチの新刊販売情報☆(青森県

山田スイッチの新刊販売情報☆(青森県

新刊『バッチャと子育て』、県内書店に並び始めたようです!

書店ではなんと、
懐かしの『うちのバッチャ』①➁も販売されています!

書店の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします〜!!青森県内書店のほか、
弘前れんが倉庫美術館、まわりみち文庫、JOY-POPS、Asylum、
正観湯温泉旅館(大鰐町)に新刊があります。

見本は尾上町立図書館にも置かせて頂いています! オレンジカウンティにも。TSU

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弘前 本と語り合える書店『まわりみち文庫』

弘前 本と語り合える書店『まわりみち文庫』

弘前のまわりみち文庫さんにも拙著『バッチャと子育て』を置いてもらえました!
ありがとうございます!

弘前のかくみ小路にある『まわりみち文庫』さんは、ZINEが豊富にあって、小説もあって、文化人類学の棚もあって、興味深い本屋さん。古本も買える。

本棚と会話できる本屋さんがあるって、素晴らしいこと。
好きだった八戸市の木村書店が昨年末で閉店しちゃったから、好きな本屋さんで本を買うのは、お店をつぶさ

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あけましておめでとうございます!山田スイッチ新刊『バッチャと子育て』

あけましておめでとうございます!山田スイッチ新刊『バッチャと子育て』

「noteをお読みの皆様、よくここまで(2024年まで)たどり着きましたな・・・。」こんなセリフが普通に出てくるくらいに、2020年から続いたコロナの激動の時代を生き抜いた皆様は、ある意味ダンジョンを攻略し終えた勇者たちだと思うのです。(*´ω`*)
この3年間は色々、ありましたよね。

2023年の後半になって、ようやくこの数年間のこと、読売新聞青森県版で連載していた『山田スイッチのTHE・青森

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