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★note名作記事

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作り手と読み手を繋ぐことを目的に、このマガジンでは、私が「素晴らしい!」と思った作品をサポートし、その後みなさんに紹介します。「質の高い作品を鑑賞したい!」「がんばっている作者を… もっと読む
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2023年5月の記事一覧

香ばしき誘い。

香ばしき誘い。

この週末にかならずつくろうと思うほど食べたくなったものがある。
焼きおにぎりである。
米はそのまま握るだけ。
三角になりきらなければ丸でもなんでもいい。
上に味噌を塗ってトースターへ直行。
味噌の端っこがちょっと焦げるくらいまで。

子どもの頃好きだった焼きおにぎりといえば、もっぱら某食品メーカーが出している醤油味のもので。
米の芯まで味が染みていて、ある種の中毒性とでもいうのか。
大人になった今

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【★note名作記事】文と絵、そして香り

【★note名作記事】文と絵、そして香り

こんにちは!山田星彦です。

みなさま、私がnoteで見つけた素晴らしい記事を紹介する「★note名作記事」をご覧いただき、ありがとうございます。

私の紹介する作品を楽しんでいただき、紹介先の記事へ、スキ・サポートなどをお送り下されば、私としても嬉しいです。

では、さっそく紹介をはじめましょう!

hoshikuzuさん今回は、hoshikuzuさんの三つの記事を紹介します。

町の匂い

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ありがとうございます!

ありがとうございます!

さてさて、昨日寝落ちして昼間にあげるかも〜などと調子の良いことを書いておりましたが、ここ最近の暑さで庭木がわさわさしており、いい加減なんとかしなくてはと格闘しておりましたらその後ぐったりしてしまい書けませんでした(笑)。
我が家ではこのての作業はどうしても田舎育ちの私の方が慣れているので、私がやるんですが、今ごろから夏にかけてはもう高枝切り鋏程度では埒があかんということで、勝手に鉈を導入しています

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吉報

吉報

こんな素敵な記事にしていただきました!
本の虫さんと一緒でうれぴー。

スキ最多賞

スキ最多賞

『本の虫3姉妹と本の魔女、時々、オトン』が我がnote史上最多のスキをいただいている。
自分で自分の描くものは好きだけど、他人には認められないだろうなと思っているので、アレ、意外と…?と思ったり。
なにはともあれ非常に嬉しい。

>本の虫読書録さんが記事にしてくれました!

本の虫3姉妹と本の魔女、時々、オトン

本の虫3姉妹と本の魔女、時々、オトン

絵と文・ひろうす

さあ おまえたち これを およみ!

ほんのまじょは 
どくだんとへんけんでえらんだほんを
さんしまいにむけて はなちました

おしまい

【とうじょうじんぶつしょうかい】

チョージョ

ジジョ

サンジョ

ドクショロク

本の魔女

お父さん

元ネタはこちら。コメント欄での私の(不用意な)発言に端を発します。↓

魔女の姿はディズニーのと言うよりアマノヨシタ感出てるかな

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【★note名作記事】本と魔女が紡いだ交流

【★note名作記事】本と魔女が紡いだ交流

こんにちは!山田星彦です。

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今回は、noteで芽生えたステキな交流をご紹介します。コメントのやりとりが元で、お二人の方が絵や文章のやりとりをなさっているのですが、そ

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詩「逡巡」

詩「逡巡」

静寂の美しさを失念した罪の卵が内臓に巣食って孵化しそうな瞬間に頭痛に襲われ薄い微笑が漏れるのは依然として定まらぬ交点の問いが喚起されたからであって群衆に紛れ込むふりをした咎で骨を貪られる表象が心に咲いたのとは無関係だと認定したくても皮膚を這う罰の予感を退ける清潔さは取り戻せず狭窄する喉で捧ぐ祈りも形を成さずある種の虚しさが口腔で破裂すると懐かしさに満ちた緩やかな憂鬱が生まれそれがあたかも海のようで

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【★note名作記事】体で感じる詩

【★note名作記事】体で感じる詩

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最近、僕は詩を鑑賞することが多いのですが、中には、ふつうの散文とは言葉の役割が異なる作品もあるものです。そんな詩に、はじめは戸惑ったので

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【★note名作記事】こどものあそびがおとなのあそび

【★note名作記事】こどものあそびがおとなのあそび

こんにちは!山田星彦です。

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前回、童話の話をしましたが、今回は現実の子供の世界について書かれた記事を紹介します。現実の世界といっても、百年とか五百年も前の話ですので

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