- 運営しているクリエイター
#デイリー図解チャレンジ
【図解1366】「教える学び」は2段階
【ピラミッド型】学んだことを他人に教えることで自分の学びを深める「教える学び」には2段階ある。
まず、学んだ内容を自分が伝えやすいようにわかりやすく整理する段階がある。
その上に、整理したものを受け手の目線で眺め「これを聞いた相手はどんな質問をしてくるだろう?」と想定質問を考える段階がある。
最初の段階だけでも十分効果はあるが、視点を変えて2段階目まで行うことでさらに学びを深めることがで
【図解1362,1363】日常と非日常の「気持ちいいバランス」を見つける
【サイクル型】「いつも通りの一日」は安心感と安定感を与えてくれ、「いつもと違う一日」は刺激を与えてくれる。
たまにいつもと違う一日があるからこそ、いつもの日常の中に新しいものを見つけることができる。
日常という本拠地があるからこそ、非日常というイベントが映える。
人生を楽しむ秘訣は、日常と非日常を行き来すること。
【特殊型】日常と非日常の心地いいバランスは人それぞれ。たとえば私は「守り
【図解1355,1356】「ひとり時間」も「二人時間」も大切に
【特殊型】自分ひとりで創作をする時間も、大事な人と過ごす時間も、どちらも同じように大事。
【特殊型】ただ、実際には作業に専念するあまり、大事な人といるのに頭の中では作業が気になってしまうこともある。
大事な人といる時は、ひとり時間のことは一旦脇に置いておいて、相手との時間を大事にしよう。
「図解」と「家族(妻)」は私の人生の軸ですが、図解のことを考えるあまり2枚目の左側のような「そこには
【図解1350~1354】ちゃわんさんのnoteオンライン雑談会 特別編5/12に参加しました!
先日参加したちゃわんさんの「noteオンライン雑談会 特別編5/12」に参加した際、印象に残った話題を3つ図解にしました。
会の楽しい雰囲気が少しでも伝われば幸いです(noteリンクは最後にまとめて載せています)。
気持ちに流れがついてきたら、即行動
主催者のちゃわんさんの話題より。1枚目は主に自分視点で気持ちと場の流れの順番、2枚目は全体像の中での位置関係に主眼を置いたものです。
以前か
【図解1341~1346】「99%の努力」が1%の閃き(ひらめき)を生む(しょこらさんnote図解)
今回は、先日読んだしょこらさんのnote「天才は、1%の閃きに99%の努力を投じている」の
エジソンの名言として有名な「天才は、1%の閃きと、99%の努力である」。この解釈は、大きく二通りと言われています。
一つ目は一般的なものです。1%の閃きがあっても、99%の努力がないと発明は成し得ないという解釈です。(中略)
一方で、この言葉の真意は真逆で、1%の閃きが無いと、99%の努力は無駄であると言
【図解1332~1335】知識が増えるほど「ポイント以外」に目が行く
【ベン図型】あるテーマについて、大事なことは基本的にはどの本にも書いてあるもの。つまり、同じテーマの本を複数読むと、大事なことほど「これはもう知っている」という状態になりやすい。
【ベン図型(変則)】自分の知識が少ない時は、本のポイントがそのまま学びの核になる。
これに対して、そのテーマについてすでにある程度学んで知識が増えたあとは、本のポイント部分は既に知っていることも多い。
そのため
【図解1324,1325】「名前と理念の繰り返し」が独自の魅力を作る(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)
【ピラミッド型】「新しいコミュニティ」と言っても、実は活動内容としては既に誰かが同じことをしている場合が多い。
しかし、名前と理念はそのコミュニティのオリジナルのものであり、それらを折に触れ繰り返すことで、主催者の想いに共感する人が自然と集まるようになる。
名前と理念の繰り返しがコミュニティ独自の魅力を作る。
中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんのnote「春はコミュニティが
【図解1319〜1321】「人のふり見て我がふり直せ」の限界
【ベン図型】「人の振り(行動)見て我が振り直せ」は自分を反省するに効果的な格言だが、他人と自分の行動が重ならない部分はカバーできない。
人の振り見て我がふりを直しつつ、自分で自分の振りを省みる時間もやはり必要。
以前に歩きスマホをしている人を見て「人のふり見て我が家振り直せ」と思った時に思いついた図解です。
図解にすることで、この言葉の適応範囲が明確になったのが面白かったです。
念のた
【図解1308】「図解を楽しむ」にも工夫は必要
【ベン図型】図解は基本的に楽しいものだが、その楽しさを引き出すには工夫が必要。具体的には「元気な時に、環境を整えて、気楽に描く」ことで、図解をより楽しめる。
「最近図解があまり楽しくないな」と感じたら、この3つをチェックしてみよう。
デイリー図解チャレンジでちょっとオーバーワーク気味なので、自分にとっての図解の楽しさを改めて考え、図解にしたもの。
連休なのに頭の使いすぎで疲れ気味だった(
【DZC30・図解941】その人の図解だけを見るのは「メディア」欄が便利
【ドーナツ型(包含)】Twitter個人ページの「メディア」欄は画像付きツイートだけを表示するので、まずはその人が書いた図解だけを見てフォローするか決めたい場合などに便利(写真なども表示されてしまうが、それでも文字ツイートの山から探すよりはかなり楽になるはず)。
また、キーワード検索でも似た趣旨の「画像」という欄があり、これを使うと図解を探すのがかなり楽になる。
視覚に訴えるタイプのクリエ
【DZC29・図解940】知識がある人ほどフィードバックは役立つ
【特殊型】レクチャーや本での学びは「先生の教えられること(伝授)」と「自分の知識」の比較になり、知識がある人ほど効果が薄くなりやすい。
それに対し、自分が作ったものに先生からフィードバックをもらう場合は、「先生の実践」と「自分の実践」の比較になることが多いため、得られるものが大きくなる(「知っているけどできていない」ことが大きいほど相対的に得られるものは大きい)。
知識がついて本やレクチャ
【DZC21・図解931】現金払いと電子マネー払いの違い
【プロセス型】電子マネー払いが早いのは、金額に合うお金を探す時間と店員の確認~おつり関連の時間を短縮できるから。
私は近くのイトーヨーカドーでよくnanaco(イトーヨーカドーのプリペイドカード式の電子マネー)を使っていますが、やはりレジの支払いが早くて便利だと感じたのでそれを図解にしたもの。
最初はおつりが出ないところがメリットだと思っていたのですが、図解にして整理して考えると「お金を探
【DZC19・図解928,929】ゲームと寝不足の悪循環
【サイクル型】ここ数日何度か夜に起きてしまい寝不足なので、その原因を図を書きながら考えてみました。
いくつか原因はあるものの、
寝る前にゲームをする
→(睡眠圧が下がり)中途覚醒する
→寝不足になる
→仕事の疲れがひどくなり、ほかにできることがあまりない+息抜きをしたくなる
→寝る前にゲームをしてしまう
という自己強化型のサイクル(濃い矢印)が1番の問題のようです。
寝不足や仕事の疲れ
【DZC15・図解924】仕事のスピードアップの2つの切り口
【マトリックス型】仕事のスピードアップの2つの切り口
今日は息切れするほど仕事が忙しかったので、仕事のスピードアップについて考えた図解。
ルーチンワークは業務の定型化や書式作り、ショートカットの活用などの効率化手法が役に立ちます。
考える仕事や対人業務などの非定型業務の場合は判断基準作りやそのツールへの落とし込みなどが有効ですが、その場その場での判断が重要なのでやはり経験自体の量が大きく