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【図解1324,1325】「名前と理念の繰り返し」が独自の魅力を作る(中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんnote図解)

20210512名前と理念の繰り返しが独自の魅力を作る

ピラミッド型】「新しいコミュニティ」と言っても、実は活動内容としては既に誰かが同じことをしている場合が多い。

しかし、名前と理念はそのコミュニティのオリジナルのものであり、それらを折に触れ繰り返すことで、主催者の想いに共感する人が自然と集まるようになる。

名前と理念の繰り返しがコミュニティ独自の魅力を作る。


中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さんのnote「春はコミュニティが生まれる季節! 「独自の魅力」を簡単に作る2つの方法をコミュニティの専門家が公開するよ!」の

誰でもコミュニティを立ち上げる際
「立ち上げた理由」
「コミュニティで実現したい事」
などを考えたと思います。


コミュニティの活動内容は
他の会と似ているかもしれませんが
「きっかけ・理念」は
どの会もオリジナルなはずです。
「きっかけ・理念」を何度も話す事で、主催者の想いに共感する人が
自然と集まるようになります。

という部分の図解です。私も図解のコミュニティ(図解お茶会とnoteサークル「図解を楽しむ会」)を持っており、理念と名前の重要性を再認識したので図解にしました。


中森さんが記事中で書かれている通り、コミュニティを作るにあたり理念と名前は必ず考えているはずです。

ただ、「一度しっかり考えた後は自分にとって真新しさが薄くなる」「一度言っていることを何度も繰り返すのはなんとなく恥ずかしい」などもあり、コミュニティを作った後はむしろ他の方法論に走りがちな気がします。

ただ、方法論とは「目的地に早く行くための方法」で、理念や名前というのは「目的地」そのものです。

「目的地がわからずに進むとすごく疲れる」というのは日常でも道に迷った時や着地点のわからない会議などで経験することですが、自分にとっても参加者の方たちにとっても「理念や名前を繰り返す=「目的地を折に触れ思い出す」のはとても意義のあることだと感じました。

私も、サークルの書き込みなどの際に心がけようと思います。


この図解の応用例

この図解を「想いはいつもオリジナル」と抽象化すると

・自分のコミュニティへの投稿あいさつ(あいさつを「サークルのみなさん、こんにちは」から「図解を楽しむ会のみなさん、こんにちは」にする)
・コミュニティへの投稿テーマ(理念に沿ったテーマをメインにし、思い付きのものはスパイス程度にする)

などにも転用できそうです。

また、この転用を考えている時に「想いの言葉は一見同じでも、原体験と合わせるとその人のオリジナルになる」ということに気づきました。

20210512想いと原体験はセットで伝える

この気づきを元に、サークル「図解を楽しむ会」のメンバー募集noteに、自分がサークルを作ったきっかけになった原体験についても追記しました。

ことわざ化:想いは人なり


今回の図解の元になったnoteはこちら。名前と理念を繰り返すことの重要性について、中森さん自身の経験理念も交えてわかりやすく説明されているので、図解を見て興味を持った方はぜひ読んでくださいね。

中森 学 (分析紳士 / コミュニティ作り)さん、すてきなnoteと図解化の快諾ありがとうございました!


私のサークルの説明noteと、図解お茶会の開催レポートはこちら。


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