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#心
【図解1463】指摘の対象は「言動や作品」
【ドーナツ型(層構造)】至らぬ点の指摘を受けても、その対象はあくまでも発言や行動、あるいは作品の話であり、自分の人格や能力そのものの価値が傷つくわけではない。
指摘を受けて心が乱れかけた時は「指摘されても自分自身は傷つかない」ことを思い出そう。
私は指摘を受けるとどうしても「自分自身が否定された」と思って心が乱れやすいため、そういう時の気持ちを落ち着かせるために描いた図解です。
「あなたって
【図解1422,1423】コミュニケーション技術は「気持ち」あってこそ
【2軸マップ型】コミュニケーション技術はあくまでも「気持ちを伝える手段」であり、「相手に対する気持ちはあるのに、それがうまく伝えられない」時に意味を持つ。
気持ちがなくて技術だけに長けていても白々しいだけ。まずは相手に対する気持ちが一番大事。
【プロセス型】たとえば話を聞いている時に自分と意見が違ったり、表面的な言葉使いなどに引っかかってしまって相手の気持ちがうまく受け取れない時は、まず相
【DZC13・図解922】「今」は心と体に聞いてみる
【プロセス型×特殊型】頭は今だけでなく過去や未来にも向くが、心と体はただ「今」にだけある。
「今、ここ」を感じたいなら、頭ではなく自分の心と体に聞いてみよう。
いつも「何をするか(未来のこと)」を考えてしまう癖があるのですが、ふと体の感覚を通して「今」を感じた時に思いついた図解です。
「3つの矢印の出ている頭」と「『今』の図形の下にただある(矢印を出さない)心と体」をうまく対比できたのが
【図解557,558】「心」があるから「職人技」(2019/9/4図解・パワーポイントファイル追加)
【ドーナツ型(内外)】技術と心が伴っているから「職人技」。もし技術だけならそれは機械のような「流れ作業」にすぎない。
私の仕事はルーチンワークの割合が多くつい「流れ作業」になりがちなので、自戒も込めて以前のつぶやきを図解してみました。
この図解を思い出しながら、「相手が人であること」を思い出しながら仕事をしたいと思います。
「人が相手」、当たり前のことではありますが、1日に数十人を相手に