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#日記
「夏休みで、一番楽しかったのは何だった?」と息子に聞いてみた話。
夏休みの最終日、8月31日。
夕食を食べながらふと思いついて、「夏休みで一番楽しかったのは何だった?」と息子に聞いてみた。
今年の夏休み、息子はそれなりにイベントをこなしたはずである。世間的な標準と比較して、多いか少ないかは分からないが。
ざっと並べると、こんな感じだ。
・一泊二日旅行/那須高原りんどう湖ファミリー牧場(母)
・流れるプール(私)
・海水浴(母)
・商業施設の恐竜展(夫)
・映
他人を大事にする才能と、自分を大事にする才能の話。
土曜の朝。
悪化した風邪でフラフラしながら起床し、39.1℃を叩き出した体温計を片手に座り込んでいると、TVを見ていたはずの息子が登場して「何℃だったぽよ?」と体温計を覗き込んできた。(※息子は「星のカービィ」が大好きで、最近家では常に、語尾に「ぽよ」を付けて喋っている)
「39℃超えてるぽよ!?大変ぽよ病院ぽよ病院ぽよ大変ぽよ!!」と騒ぎ始めた息子についつい笑ってしまいつつ、「そうだね、病院行
【問】タイムパラドックスとは何か、小4息子に理解できるよう、60秒以内で回答しなさい。という話。
「ねぇママ。『タイムパラドックス』ってなに?」
息子の話は唐突だ。つい2秒前、私が息子に言った台詞は確か「キャベツも残さず食べなさいよー」だったはずで、その前は息子がyoutubeで見たゲーム実況動画の話を一方的に聞かされていたはずで、そう考えると二人とも、それぞれ壁に向かってボールを投げている状態、という意味ではお互い様なのだが。
ともあれ、タイムパラドックスとはまた随分と難問である。
夕飯
自宅のTVが壊れた話①オペレーション・上司A
日曜の朝。
いつも通り寝ぼけながら夫の朝食とお弁当を用意し(夫は接客業のため土日は出勤するのだ)、自分の朝食代わりのカフェオレを入れて、やれやれ一服するか……と私が座るのを見計らったようなタイミングで、眉間に皺を寄せた夫が、不機嫌そうに口を開いた。
「TVがつかないんだけど」
この夫の発言タイミング、内容、表情、そして声の調子。
数年前の私なら、うっかりこれらを総合して、
「お前把握してないの
夫がTVを設置してくれた、という話。
amazonで購入したTVが届いた。豪雨と言ってもいい雨の中、自宅まで運んでくれる運送業者さんには本当に頭が上がらない。いつもありがとう、お疲れさまです。皆様がいなければ生きていけません。
さて、設置しないといけないな、面倒だ。いや、それより先にお昼ご飯にしないとか。と、休日の夫のために昼食を用意しながら、ふと気づく。
TVの設置、夫に頼めばいいんじゃね?
一人だったら卵かけご飯でいいし、何