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2022年4月の記事一覧
あれこれ使ってきた便利グッズはそろそろ絞りたい
歳だからか、最近新しいものに対する執着がなくなってきた。
数年ごとに新機種の検討を迫られる携帯電話も然りだ。
昔は物欲も旺盛だったが、ガラケーは壊れなければいつまででも使えたから、新機種のカタログはただ眺めるだけだった。
逆に、スマホは壊れていなくてもOSが古びれば買い換えを強要されるが、今では物欲がすっかり枯れている。
うまくいかないものだ。
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携帯電話を持ったのは周囲より遅かった。
結局いつもおいしいものしか撮っていない
今日は少し元気がないので過去の写真から。
指につまんだ幸せ3点。
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この日そんなに風強かったかな。
2匹ともマリリン・モンロー、あら恥ずかし。
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かの有名な滝と背くらべして何を思う、3兄弟。
やっぱり真ん中・次男は自分がいちばん?
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爪鋭いわ、指多いわで、こいつに襲われたらひとたまりもない。
…ん? 違う? 怪獣の足の天ぷら…ではない?
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結局いつもおいしい
数年間他人の口を見ずに過ごした反動は大きい
皆がマスクを着けるようになって早や数年。
果たして本当にマスクに絶大な効果があるものか、さらには今もなおマスクを続けなければならない状況なのか、素人にはよく分からない。
ただ、社会的常識としてすっかり定着したのは確かだ。
感染状況が小康状態だからか最近マスクのない人が増えているが、一時的にせよ常識だからマスクを着けない人に対する目は当然厳しい。
僕はそんな人を見て、マスク着けろよ!とまでは思わ
また久しぶりに店頭に立ってみたくなった
前職で愛媛の村おこしを手伝ったというのはこのnoteでも何度か書いた。
ご当地のお茶と、そのお茶を加工して作った抹茶大福がその主力商品。
発売時には鳴かず飛ばずだったその大福が、数年の後に破竹の進撃を見せ、通販では100倍を超す抽選でないと買えなくなる。
全国の百貨店に出かけての販売では、用意した100箱は数分で完売した。
そこに至るまでの話はまた稿を改めよう。
山村での20年は、そう簡単には
昼間っからうまいワインにうまいビンダルー
神戸の中心、三宮から神戸にかけてJRの高架下には個性的な店がひしめく。
シャッターを下ろしたままの店もずいぶん増えてしまったが、それでも三宮近辺は明るい雰囲気のファッションストリート。
しかし神戸に近づくほどに通路が暗くなり、店のディープさも増す。
最後にはもうどこでいつ仕入れたのか分からないような古いビデオデッキや動かないPCなどを積んでいる店が並び、子供の頃は歩くのが怖かった。
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家にあった雑誌をすがる思いであさってみた
1984年もそろそろ暮れる、ある日曜日。
友達と5人で神戸三宮に映画を観に出かけた。
ふだん明石の中学に通う僕たちにとって、三宮は恐怖の場所だった。
明石しか知らないと三宮がマンハッタンに思え、ビルの陰から撃たれるのではないかと警戒しながら歩いたものだ。
極度の遠視で、映画など観ようものなら10分くらいで吐き気の渦に呑まれるのだが、なぜかその日は友達の誘いに応じた。
しかも「ゴーストバスターズ