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ワーホリトラベラーのつぶやき・ワーホリひとコマ

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ワーキングホリデー3カ国、バックパッカーで25カ国行って、自分が感じたこと、出会った皆様に気付かせてもらったことをつぶやきます。
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#旅

【ワーホリひとコマ】ナイアガラ・カナダ🇨🇦2010年の初めてのワーキングホリデー。ホストファミリーが連れて行ってくれたナイアガラの滝。今まで見たことのない大きな滝に呑み込まれそうになった。見た事のない世界に目が輝いた。だから今があるのだと、実感している今日。

【旅ひとコマ】アフリカ・ザンビア🇿🇲ホステルのレセプショニスト。お休み中。人懐っこくて、どこの国の猫も自分の可愛さをわかっている。受付の人が夕方まで来なかったので、この猫とのんびり待機した思い出。やはり、場所じゃなく、そこにいる人や生き物で、心地よさは決まるものだ。学び。

[旅ひとコマ]バリ•インドネシア🇮🇳寺院にいくと、変なモニュメントあるよね説。じゃあ作れと言われたらできないから、やっぱどんな芸術も物語があって、苦労があるものだよな。と旅してると思うようになった。世界観変わる。

【ワーホリひとコマ】ニュージーランド・南島:ロードトリップの中間地点。山の間を何時間もすり抜けて、クイーンズタウンに向かう途中。狭い部屋やオフィスにいると、そんなはずないのにたまに息がしづらくなる。壁のない場所で、深呼吸したら、気分が軽くなる。今日も良い日になりますように。

【ワーホリひとコマ】オーストラリア・バンダバーグ:股関節が痛くて、何度も辞めたくなって、人間関係でハゲそうになって、でも楽しくて。気付けば6ヶ月いた農場生活。当時20キロ痩せ、真っ黒になり。今までの人生じゃ考えられない生活ばかりだった。セカンドの為でなく自分の為に過ごしたあの日々

【ワーホリひとコマ】ニュージーランド・オークランド:休日には皆ピクニックに行くCornwall Parkの入り口。枝垂れた花たちが、休日を華やかにしてくれるような気持ちになる。ロックダウンの前に、撮影しようってシェアメイトに誘ってもらえて、最後羊見れたな。タイミング。ありがとう。

【ワーホリひとコマ】オーストラリア・メルボルン:定住することはなかったけれど、2年間で5回は行ったであろうメルボルン。都会だけれど、落ち着いてて、おしゃれなカフェで朝活したくなる。フィッツロイのかばん屋さんに行きたいなあ。写真はグランドセントラル駅にほど近い通り。音楽と共に。

【ワーホリひとコマ】オーストラリア・パース:どんなに小さな公園でも、BBQスタンドがあって、材料さえあればいつでもBBQができる。何をするにも気ままに決めて、集まった仲間でchillingする。心地よくゆっくりした時間を思い出す一枚。どんなに忙しくても、このひと時だけは穏やか。

【ワーホリひとコマ】ニュージーランド・オークランド。ウェディングフォトのインターンで、新婦の家での撮影ひとコマ。撮影しているフィリピン人のボスは、職場にご飯も食べに来てくれて、最後に一眼レフを譲ってくれました。カメラ初心者なのに、迎え入れてくれて、本当に素敵な経験ができた。感謝。

ワーホリ女子のつぶやき
数年前から、良い人、を辞める努力をしてきた。海外に出て、生きやすい道を学びました。優しい人、良い人って環境が変わることが怖くて、その場を穏便にしたくて、無意識に演じた結果、自分には何も残らないことが多い。だから、大切な人にだけ、良い人になることにした。

ワーホリ女子のつぶやき。
学生時代。自分が何をしたいのか、何も見いだせぬまま、卒業しました。
学生時代に自分のやりたいことが見いだせている人、本当に尊敬します。
どうすればいい、ではなく、どうしたい。和牛の漫才にでてきます。
今、やりたいと思うなら、今がその時。

私の人生の転機は、大学3年生、26歳、そして今。
自分が変わったことが分かっている時点で、昔の自分とは違うということだなと実感する今日この頃です。そして全ての転機は、海外に行ったこと。この10年で、自分が何を突き詰めたいか、見えてきた気がする。