バスコダ大祐(だいすけ)の無職ブログ

真に受けないで。本音とネタの言葉遊び。生き辛い人達が少しでも生きやすくなりますように。…

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真に受けないで。本音とネタの言葉遊び。生き辛い人達が少しでも生きやすくなりますように。まぁ自分の為ですが。ニコ生で配信してますフォロワー1315人コミュ489人↓ https://sp.nicovideo.jp/user/9869851/nicorepo?ref=user_top

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記事一覧

猛獣の檻の中では愛も優しさも意味をなさない。

結局はこの世の中は人にキレたり、人に平気で罵声を浴びせられるような奴が勝つんじゃないだろうか? 道徳的とな倫理的な問題という建前を抜くと、結局はパワハラ上司みた…

人生は素晴らしくなくていい≠クズでもいいということ。

先日読んだ、 完全自殺マニュアルの著者である 鶴見済さんの『人間関係を半分降りる』という本の中で、 人生は素晴らしくないし、人間っていうのはウザい(=醜い)のが当…

愛の無い言い訳

『他人と比べるな昨日の自分と比べろ』みたいことが言われがちではあるけど、 過去の自分と比べることも本質的には他者と比べることと同等であり、劣等感\優越感を抱くこと…

1月9日(日)

今日は、ニコニコ生放送で枠を開いて雑談して昼飯の焼きそばを作って、それが終わったら人の放送を付けてひたすらダラダラしつつ少しだけ読書をして、夜になったから炊き込…

今年もまたずっと1月1日だった。365日×24時間というだけの1日だった。それもまた悪くはないのかもしれないし明日の風景も見たい…

今年もなんやかんや色んな事があったようでいておれはその中で添え物のように他の誰かにただぶら下がっていただけだったような気がする。 カイジの班長が地下で言うてたよ…

人生とは坂道で僕らはいつもその途中にいる

ネガティブな感情はみんな避けたいでも逃げようとすればするほど大きくなってしまう。じゃーどうすればええのん? 先日、『めんどくさいがなくなる本』というタイトルシン…

つまらない人間が幸せな人間です。宮沢さん、宮沢賢治さんもそう言うとったで。

幸せな世界とはつまらない世界。なんの刺激もない世界。でくのぼうな世界。 ただ日光が振り注いでてそれ浴びて気持ちいいねとお互いニッコリ微笑みあってる世界。そんな世…

『コップの中の水をもうこれだけしかないと考えるか、まだこれだけあると考えるか』

というのを、 気付いて忘れてまた気付く。 『半分も減ったという何も無いコップの上の部分をみるのか、 半分も有るというコップの下の水の部分を見るのか。』 『コップの…

仏教の『足るを知る』を突き詰めて行ったら『働け!』に辿り着きました。

仏教には古来から『足る』とか『足るを知る』という考え方がある。 足りない足りないと考えるのではなく、 もうすでに足りていると考えられないか?的な考え方です。 も…

偽物の愛と感謝の日々〜甘い甘いコタツの中のような日々〜

暇な時はよく自己啓発本を読む。 自己啓発本にはよく愛と感謝をすればいまこの瞬間から幸せになれますよいまこの瞬間からあらゆるものを愛しあらゆることに感謝的なことが…

どうか真に受けないでほしい。落ち着いておれの目を見てほしい。

二人の男女が眩しい光を浴びてセンターマイクの前に立っている。 たかし&ようこ『どうもピンクブルーでーす』 ようこ『えーとうちら男女コンビでヤラしてもらってるピンク…

1月21日㈭記録日記

普通の仕事って、 行きたくない所にいって、 会いたくない人と会って、 やりたくないことをやって、 帰りたい時間にかえれないでいる。 そらストレス溜まって当り前。。 …

1月19日㈫記録日記

今日は瞑想を10分して、30分ほどランニングしてついでに家のお墓に寄って線香とロウソクを立てて墓石に水を掛けて帰ってきた。 青い空に浮かぶ雲。電線に止まる小鳥達。 …

雪の日の自意識のねずみ講〜自意識の消し方

昨日は大阪に雪が積もった。 大阪で雪に触れれるのも年に一回あるかないかだと思い、 あえて雪を踏んでその感触を足で感じ、 あえて雪に手で触れその感触と温度に触れよう…

普通の笑顔

おれの人生の中でいつからか笑顔になるとか笑うということとは、 コント・お笑い番組とかの現実にはありえないような狂った状況をみてケタケタと狂ったように笑うことだけ…

はじまりは損得勘定、でも。

ただの損得勘定に感情を付与することがリスペクト・尊敬であったり感謝であるということ。 基本的に尊敬も感謝も、 損得勘定、win-winの関係になっている状況でしか成立し…

猛獣の檻の中では愛も優しさも意味をなさない。

結局はこの世の中は人にキレたり、人に平気で罵声を浴びせられるような奴が勝つんじゃないだろうか?
道徳的とな倫理的な問題という建前を抜くと、結局はパワハラ上司みたいな人間が一番この世の中をいい感じに生きられてると思う。
だから建前をなくした本当本音の世の中メッセージは、
『みんなパワハラをできるぐらい強い人間になろう!』なんじゃないだろうか。
いくら社会が建前で弱者を保護することを訴えようが、やっぱ

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人生は素晴らしくなくていい≠クズでもいいということ。

人生は素晴らしくなくていい≠クズでもいいということ。

先日読んだ、
完全自殺マニュアルの著者である
鶴見済さんの『人間関係を半分降りる』という本の中で、
人生は素晴らしくないし、人間っていうのはウザい(=醜い)のが当たり前。
だから、適度な距離を取って、いい加減にマジに真面目になり過ぎずに気楽にやっていきましょう的なことが語られていた。

そんな中で、
Twitterで『生きたい理由は何もないけど死にたい理由は山のようにある』といった様なツイートを見

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愛の無い言い訳

愛の無い言い訳

『他人と比べるな昨日の自分と比べろ』みたいことが言われがちではあるけど、
過去の自分と比べることも本質的には他者と比べることと同等であり、劣等感\優越感を抱くことに繫るのではないか?

この言葉は本当は他者と比べているにも関わらずその事を綺麗事で片付けているだけではないだろうか?

この思考法でいくと、
仮に毎日運動している人がいて今日は運動しなかったとなると、
昨日までの運動していた自分と比べて

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1月9日(日)

1月9日(日)

今日は、ニコニコ生放送で枠を開いて雑談して昼飯の焼きそばを作って、それが終わったら人の放送を付けてひたすらダラダラしつつ少しだけ読書をして、夜になったから炊き込みご飯を5合作ってそれを3杯食って寝たという何の変哲もない無職な1日だった。今日も無職でした。

人の生放送を眺めていてつくづく人気が出る人達の行動力には感心させられる。(風俗行くために広島から神戸まで行く配信をするって)

そして何よりも

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今年もまたずっと1月1日だった。365日×24時間というだけの1日だった。それもまた悪くはないのかもしれないし明日の風景も見たい気もしますわなあ?

今年もまたずっと1月1日だった。365日×24時間というだけの1日だった。それもまた悪くはないのかもしれないし明日の風景も見たい気もしますわなあ?

今年もなんやかんや色んな事があったようでいておれはその中で添え物のように他の誰かにただぶら下がっていただけだったような気がする。
カイジの班長が地下で言うてたように今日を頑張り始めた奴にしか明日はこない。
そういう意味で今年のおれはずっと今日だった。

1月1日からの明日が訪れてなかった。昨日も半年前もずっと1月1日のままで1月2日が訪れてなかった。自分の中の内的時間が流れてなかったから年末感を感

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人生とは坂道で僕らはいつもその途中にいる

ネガティブな感情はみんな避けたいでも逃げようとすればするほど大きくなってしまう。じゃーどうすればええのん?

先日、『めんどくさいがなくなる本』というタイトルシンプルすぎやんっていう本を読んでたら『それ言いえて妙ちゃうん?素敵やん?』っってことが書いてありました。

ネガティブな感情は逃げようとすればするほど大きくなってしまう。
だから逆にネガティブな感情をしっかりと感じてあげればネガティブな感情

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つまらない人間が幸せな人間です。宮沢さん、宮沢賢治さんもそう言うとったで。

つまらない人間が幸せな人間です。宮沢さん、宮沢賢治さんもそう言うとったで。

幸せな世界とはつまらない世界。なんの刺激もない世界。でくのぼうな世界。
ただ日光が振り注いでてそれ浴びて気持ちいいねとお互いニッコリ微笑みあってる世界。そんな世界が幸せ。

誰かが強い刺激を求めるたびに世界は歪んでいく。強い刺激の反動として世界は歪んでいく。その歪みは不幸せ(=不快)を生み、その不幸せの反動として擬似的な幸せ(=快楽)が生まれる。
だからどこかでの苦痛はどこかでの快楽である。
苦痛

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『コップの中の水をもうこれだけしかないと考えるか、まだこれだけあると考えるか』

『コップの中の水をもうこれだけしかないと考えるか、まだこれだけあると考えるか』

というのを、
気付いて忘れてまた気付く。

『半分も減ったという何も無いコップの上の部分をみるのか、
半分も有るというコップの下の水の部分を見るのか。』

『コップの上の部分をみるか、コップの下の水の部分をみるのか』

『中空をみるのか、水をみるのか』

『無をみるのか、有をみるのか』

『無いことに嘆くのか、有ることに満足し感謝するのか』

僕はほとんどの場合において、
コップの上の部分の何も無

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仏教の『足るを知る』を突き詰めて行ったら『働け!』に辿り着きました。

仏教の『足るを知る』を突き詰めて行ったら『働け!』に辿り着きました。

仏教には古来から『足る』とか『足るを知る』という考え方がある。

足りない足りないと考えるのではなく、
もうすでに足りていると考えられないか?的な考え方です。

もっとお金が欲しい。
でもよう考えてみたら実はもう足りてるんじゃないの?そんなお金って必要なん?そんな必死に働かなあかんの?ってかんじです。

大きすぎる欲望にストッパーを設けましょうよということでもあります。

僕には『働きたくない!』

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偽物の愛と感謝の日々〜甘い甘いコタツの中のような日々〜

暇な時はよく自己啓発本を読む。

自己啓発本にはよく愛と感謝をすればいまこの瞬間から幸せになれますよいまこの瞬間からあらゆるものを愛しあらゆることに感謝的なことがよく書かれてある。

まぁそんなもんかもと結構真に受けていた。
てかお金も掛からへんし努力もいらんし、
今この場で即効できるしええんええやんと結構前向きに捉えていた。

でもよくよく考えてみると、
自己啓発本の著者と自分とでは欲求段階が違

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どうか真に受けないでほしい。落ち着いておれの目を見てほしい。

二人の男女が眩しい光を浴びてセンターマイクの前に立っている。

たかし&ようこ『どうもピンクブルーでーす』
ようこ『えーとうちら男女コンビでヤラしてもらってるピンクブルー言うですけど今日は名前だけでも覚えて帰って下さい。
まぁいきなりなんですけど、最近薬物乱用が芸能界とかで蔓延してますやんけ?』

たかし『そうやね最近大物何人か捕まったね〜』

ようこ『最近なガンジャ(人工的に作られたマリファナの

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1月21日㈭記録日記

普通の仕事って、

行きたくない所にいって、
会いたくない人と会って、
やりたくないことをやって、
帰りたい時間にかえれないでいる。

そらストレス溜まって当り前。。

やりたくないことを全て無くすのは無理かもだけどこの中から何個かは減らすことは可能なことなんじゃないだろうか?

色んな自己啓発本を読むと、
『つらいこと・嫌なことは細分化してできるだけ小さく小さく砕いて考えろ』的なことが結構重複し

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1月19日㈫記録日記

今日は瞑想を10分して、30分ほどランニングしてついでに家のお墓に寄って線香とロウソクを立てて墓石に水を掛けて帰ってきた。

青い空に浮かぶ雲。電線に止まる小鳥達。

民家の庭先の鉢植えに咲く花。

いつの間にか水が抜かれて干上がっていたため池。

ランニング中に流れるささやかな風景。

こんなんでええんねん。心からまじで。

家に帰って二日目のカレーをカレーうどんにクラスチェンジさせて食べる。

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雪の日の自意識のねずみ講〜自意識の消し方

雪の日の自意識のねずみ講〜自意識の消し方

昨日は大阪に雪が積もった。

大阪で雪に触れれるのも年に一回あるかないかだと思い、
あえて雪を踏んでその感触を足で感じ、
あえて雪に手で触れその感触と温度に触れようと思った。

庭で雪だるまを作る40歳無職のおっさん。

雪だるまを作る40歳無職の自分がいて、
そんな自分を意識して恥ずかしいと思う40歳無職の自分がいて、
それを恥ずいと思った40歳無職の自分に共感性羞恥を発動して恥ずかしいと思って

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普通の笑顔

普通の笑顔

おれの人生の中でいつからか笑顔になるとか笑うということとは、

コント・お笑い番組とかの現実にはありえないような狂った状況をみてケタケタと狂ったように笑うことだけになってしまっていた。

いつからか自然にニッコリと笑うということがなくなってしまっていた。

コント・お笑い番組は頭のおかしい自分の心の一部を表現してくれていて、
その狂ったことを演じている人達の様を客観的にみて笑うことで頭のおかしい自

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はじまりは損得勘定、でも。

ただの損得勘定に感情を付与することがリスペクト・尊敬であったり感謝であるということ。

基本的に尊敬も感謝も、
損得勘定、win-winの関係になっている状況でしか成立しないので、

突き詰めればただの損得勘定なわけであるが、

そのただの損得勘定に感情を吹き込むことでまったく新しい感情が生まれる。

それが尊敬であったり感謝。

ただの損得勘定に感情を抱くことでその損得勘定はただの損得勘定ではな

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