猛獣の檻の中では愛も優しさも意味をなさない。

結局はこの世の中は人にキレたり、人に平気で罵声を浴びせられるような奴が勝つんじゃないだろうか?
道徳的とな倫理的な問題という建前を抜くと、結局はパワハラ上司みたいな人間が一番この世の中をいい感じに生きられてると思う。
だから建前をなくした本当本音の世の中メッセージは、
『みんなパワハラをできるぐらい強い人間になろう!』なんじゃないだろうか。
いくら社会が建前で弱者を保護することを訴えようが、やっぱり動物は生物は強くないと生き残れない。
建前をとった時、優しい人間が得をするって今の社会であるのだろうか?
多分優しいだけの人間は得をしない。
なぜなら今の人類はまだまだ動物で弱肉強食の世界だから。愛とか優しさの世界になるのはもっとずっと先に人類が進化してからだろう。
それまでは動物的な強さを持っている者が幅をきかせることとなる。逆に言えば今優しさを持ちすぎている人間は場違いに進化をし過ぎている為それがかえって弊害となってしまっている。今はまだ、愛と優しさが正義なのではなく、強さだけが正義というまだまだ原始人の世界なのだ。

まぁ結局何が言いたかったかいうたら、
幸せ幸せってなんかキラキラしててあったかいっていうイメージあるけど、
現代の社会において幸せに生きてる奴って実はパワハラ上司みたい奴で、みんなの中での幸せのイメージと実際の幸せのイメージって違うよね、このイメージのズレを理解しないまま、現実を無視して、ただキラキラしたとした幸せを掴もうとするからなんか更に生きづらくなるんちゃいますの?っていうことをですわ。わーる?

結局、
まさだけが正義。
まさだけを愛したい。

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