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昭和20年代のおはなし
昭和16年生まれの母から、中山道の近くの生家での幼少期の思い出話を聞いた。
今まで聞いた事のない話が珍しかったので、noteしてみる。
(※一部現代には不適切な言葉がありますことをご容赦ください。)
路地の向かい側の家のおじさんは昔、活弁士をやっていて、その家は、周りの人から『弁士んち』と呼ばれていた。
さて、その『弁士んち』には娘が数人いたが、仕事はパンパンだった。そして、その家族はみんなヒ
昭和16年生まれの母から、中山道の近くの生家での幼少期の思い出話を聞いた。
今まで聞いた事のない話が珍しかったので、noteしてみる。
(※一部現代には不適切な言葉がありますことをご容赦ください。)
路地の向かい側の家のおじさんは昔、活弁士をやっていて、その家は、周りの人から『弁士んち』と呼ばれていた。
さて、その『弁士んち』には娘が数人いたが、仕事はパンパンだった。そして、その家族はみんなヒ