#親子
やってませんか?兄弟姉妹の比較
兄弟姉妹がいる方は、親からこんなことを言われたことはないだろうか?
”お姉ちゃん/お兄ちゃんは○○できるのに、あなたはこんなこともできないの?”
同じ両親から生まれた兄弟姉妹。
DNAの出所が同じという理由で、単純比較され、優劣つけられた経験は誰でもあると思う。これで一生苦しみ続ける人もいる。
でも、私が親になって思うのは「比較は本当に意味ない」ということ。性格も得意不得意も違う人間を比較し
親はスーパーマンじゃなくていい。
小学生になると、こども達が毎日のように日中の様子を報告してくれる。
「こんなこと言われた」
「こんなことされて嫌だった」
「こんなことがあって悲しかった」
正直、大人目線だと大したことないものばかり。
(「原因はあなたにあるよ」と言いたくなるものも。)
でも、人生経験浅いこどもにはその理由がわからない。
放っておくと「自分が悪い子だからだ」と勝手に結論づけてしまう。
その消化不良を放っておく
子どものお祈りから見えたこと。
毎週キリスト教会へ行く我が家。
長男は、給食前に「神様、今日も食事をありがとうございます。(以降、世界の飢えがなくなりますように、云々続く)」と、席で手をあわせ祈ってるらしい。
当然、祈る習慣のないクラスメイトが大半なので
「頭おかしい」「そんなのやめな」「何してんだよ!」
と言われてしまう。これは今の日本文化の中では仕方ない。
長男は「みんなお祈りの邪魔するんだよ!」と怒っていた。
でも、
みんな違ってみんないい。
子育てをしながら思うのですが、同じ両親から生まれても兄弟って本当に全く違う人間。
うちの場合は、長男は割とものがかりがよく、感受性も好奇心も豊か。わからないことは自分でどんどん調べるし、とりあえずやってみる。足も速くスポーツも得意、授業中もずっと「はい!はい!」を手を挙げ続ける積極性。グイグイと行くタイプ。
その一方で、2番目である長女は、とてもおっとりマイペース。スポーツはそこまで得意じゃな
子育てで「小さな自分」を抱きしめる
【自分の幼少期が、自分の子育てに反映されてる話】
「なぜ、そこまでお子さんに時間とってあげてるんですか?」と訊かれることがある。
自分では十分とは思ってないし、夕飯の支度中、家の前で子どもたちを遊ばせてると、近所の人に「自分のお子さんぐらい、ちゃんと見ててくださいよ」と注意されるダメな奴。笑
でも、可能な限り子どもには時間を割いて寄り添ってあげたいな、と思う。なぜそう思うのかというと、自分の幼
子育てを学校任せにしていませんか?
昨日あった長男の担任の先生との個人面談から実感した、親子の会話の重要性についてです。
「短めに」と言いながら、いつも通り10分しゃべってます。 笑
結論、子供のことは、学校任せにしない。
子育てのベースは家庭という場であり、家族の会話が全てのベースだ、という話です。
先生によって「喧嘩」の定義、感覚も異なるという点も話しています。
お時間ある方は是非聞いてみてください☆
今、noteに
親子交換日記、はじめました。
皆さん、交換日記ってしたことありますか?
小学校の時など流行っていたかもしれません。
私も小学校の時は交換日記をした経験があります。そして今それを親子でやり始めてみました。
親子のコミュニケーションとなると、口頭で面と向かって話すということをが一番思い浮かびます。
それに加え、親子で日記を交換してみるというのも、違った心の内面が写し出せる方法だなと思ったので、シェアさせていただきます。