2020年2月の記事一覧
『1917 命をかけた伝令』(2020年の映画)
ほぼ一日の自由時間が生まれたのでノープランお出かけをしてきました。「ジョジョラビット」とかやってるかな(調べてない)と思ったら満席でね。ほぼ前情報なしで『1917 命をかけた伝令』を見てきたのよ。
結論は「音と映像のどちらが欠けても成立しない作品なので、いま劇場で観るべき作品」です。若干のネタバレがあるかもしれないので見てきてね。
なおノープランお出かけの様子はこんな感じでした。
『1917
『FROSTPUNK/フロストパンク:ジェネレータ跡に残された手記より』③
※この記事は都市開発ゲーム「FROSTPUNK」の標準的なプレイ日記です
猛吹雪に追われる形でロンドンを発った我々がジェネレーター跡へ到達したときには人の気配はなかった。ジェネレーター周辺には刃物の痕が付いた白骨が散乱し、おぞましい事件があったことを物語っている。ジェネレーター内のキャプテンルームには2冊の手記が残されれていた。そこにはコロニーの滅亡原因が事細かく記されていた。二の轍は踏むまい。
『FROSTPUNK/フロストパンク:ジェネレータ跡に残された手記より』②
我々はロンドンからの旅路の果てにジェネレータが放置されたコロニー跡を発見した。そこには人が居住していた痕跡が残されていたが生存者はいなかった。ジェネレータの操作盤に一冊のノートが残されていた。そこにはコロニー瓦解の次第が記されており、次の住民へ向けた指南書のような作りになっていた。
1冊目の手記2冊目の手記
先代の失敗を鑑にジェネレーター運用方針を策定する。収集部隊の選択と集中でまず保温を第一目
『FROSTPUNK/フロストパンク:ジェネレータ跡に残された手記より』①
※この記事は都市開発ゲーム「FROSTPUNK」の標準的なプレイ日記です
スチーム文明隆盛期の19世紀末。世界は大寒波に見舞われた。気象学者の予測通り世界中が突如氷雪に覆われ平均気温マイナス20度の世界へ変貌したのだ。まず滅びたのは赤道直下の国々だった。緯度を問わず平等に死の寒波は訪れ防寒の備えのない国々が消滅した。
冬に備える必要がある北方に位置し寒波を予測していた我がロンドンは幸運である。大