記事一覧
【お望月さんの】2023年映画ベスト10
こんにちは! 編集ユニット「お望月さん」です。
我々が2023年に鑑賞した映画作品、137本からベスト10を選出。
それぞれホメホメしていく恒例の企画です。
常時更新しているFilmarksアカウントはこちらです。(フォローしてね)
過去のベスト作品はこちらです。2022年『ウィリーズ・ワンダーランド』
2021年 『モータルコンバット』
2020年 『メランコリック』
2019年 『スパイダ
逆噴射ピックアップ2023 #逆噴射小説大賞2023感想行為
よく来たな。お望月さんだよ。今日は逆噴射小説大賞2023で気になった作品をピックアップしていこうと思う。作品の感想というか、作品を読んで考えたこととか連想したことになると思う。(もしかして:日記)
なお、私は十年に一度の創作枯れにより色々と危機でしたが、1作品を投稿できました。自作の題材とか素材は以下の通りです。ハッピーハロウィン!
ピックアップ2023
1. ポテト
ほとんどポテトの話しか
3月31日までにあなたがGYAO!で見るべき31作
こんにちは。映画サジェストマンです。
色々と差し迫ったものがありますが、取り急ぎ皆様にお知らせしなければならないことがあります。
既報の通り、2023年3月31日に、我らの完全無料映像配信サービス『GYAO!』がサービスを終了します。
GYAO!と言えば、自分がすでに見た作品を「無料だから見て!」と強要するための場所ですが、このニュースはそのような聖域が失われてしまうことを意味しています。
【お望月さんの】2022年映画ベスト10
こんにちは! 編集ユニット「お望月さん」です。
我々が2021年にみた映画作品、157本からベスト10を選出。
それぞれホメホメしていく恒例の企画です。
常時更新しているFilmarksアカウントはこちらです。(フォローしてね)
過去のベスト作品はこちらです。2021年 『モータルコンバット』
2020年 『メランコリック』
2019年 『スパイダーバース』
2018年 『キラーメイズ』
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【お望月さんの】2021年映画ベスト100
こんにちは! 編集ユニット「お望月さん」です。
我々が2021年にみた映画作品、約240本からベスト10を選出。
それぞれホメホメしていく恒例の企画です。
今年も豊作だったのでベスト100まで掲載していきます。
毎年メインMCを務めていたお望月さんFは都合によりお休みのため、お望月さんAが司会進行を務めます。
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過去のベ
『エターナルズ』(2021年の映画)
エターナルズ見ターナルズ してきました。
エターナルズ見ターナルズの初出
本作の監督は『ザ・ライダー』や『ノマドランド』で知られる、クロエ・ジャオ。 比較的おとなしめのマジックアワーの効いた作品を撮ることで知られる監督です。ところが、「そんな作風でヒーロー映画はだいじょうぶか?」という心配は杞憂に終わりました。『エターナルズ』大傑作でした。
以下レビューより。
黄昏(マジックアワー)が迫
【逆噴射ピックアップ】自作ライナーノーツ&前半戦のお気に入り22作品[10.8-10.20]
よく来たな。今年は「もはや逆噴射小説大賞に参加する動機は尽きた。すでに弾丸を撃つ習慣を身に着けるという目的は達し、10月以外でも常に書き続けている状態にある。また新たなステージに向かうプロ志向のインクスリンガーも多く、不純な動機で参加するのも、企画の純粋性を損ねて、他の参加者に悪影響を与えるのではないか。だから、参加しないほうが良いかもしれない」と思っていたのに、結局、今年も三作品で参加したお望月
もっとみる『パラダイスキラー』(2021年のゲーム)の世界観解説
(アナログモデムの通信音と共に、あなたの意識は"パラダイス"へ送られる。そこはパラダイス 第25号島。あなたは 第24号島で発生した"パラダイスキラー"事件を振り返る)
*「結局、パラダイスは救われたわけだろ」
*「ああ、レディ・ラブ・ダイが全ての事実を明らかにした」
*「じゃあ、これからはパーフェクトな25号島になるのかな」
*「どうだろうな、事実と真実は同じではないからな」
『パラダイスキ
オーディオドラマ『ハニカムウォーカー、また夜を往く』 「ルールとマナー」最速レビュー
心理テストです。あなたは椅子に縛られています。いつの間にか侵入してきた美女、猿ぐつわを噛ませたあなたに一方的に喋り続けるツノの生えた女、に拘束されています。女が名乗りました。つまりあなたを生きて返すつもりはないということです。彼女はあなたの猿ぐつわを外そうとしていますが、声を上げた瞬間に殺されます。その手際は苦しむ暇もない甘美なものです。
あなたが次に摂取するべきコンテンツとはなんでしょうか。
エンタメ全部盛り『ゾンビ特急"地獄"行き』(1972年の映画)
お前は『ゾンビ特急"地獄"行き』という映画を知っているか。俺は知らなかったがAmazon Prime videoに配信された途端に見た。そして、そこで得たものは、地球上でたったひとつのオールタイムベスト映画だった。
ゾンビ特急"地獄"行き
よくきたな。お望月さんだよ。
『ゾンビ特急"地獄"行き』(Amazon Prime Videoへのリンク)という作品に事故的に出会った。それはいつものように
『砕け散るところを見せてあげる』(2021年の映画)
前回の予告通り、竹宮ゆゆこ原作・SABU監督の実写映画『砕け散るところを見せてあげる』を鑑賞してきました。
今度こそゆゆことの決着をつけてやる。そう意気込んで土俵入りしたものの、何やら雲行きは怪しく、最終的にLDHに幻術を仕掛けられたのではないか? そのような感想となり勝負は水入りとなりました。果たして『砕け散るところを見せてあげる』は傑作か怪作なのか。そのことを語るためには、まずLDH pic
令和になってようやく『とらドラ!ポータブル』をプレイした。(2009年のゲーム)
本体を持っていないゲームソフトを得ることは最上である。
本体を買いプレイすることは、その次によい。
サッカレー(英 1811~1863)
前回のラストで突如出現した謎の物体。
「ビックリした?」
「たしかにビックリした」
「でも、このあとどうやってプレイするかって思わなかったのか?」
「みんなのあきれる顔が見たい一心で……他のことはあんまり……」
良く来たな、お望月さんだよ。
本体を購入せず
映画『ノマドランド』(2021年の映画)
2021年3月31日。緊急事態宣言が明けたことで劇場の営業時間が延び、久しぶりに劇場へ足を運ぶことができた。観賞した映画は『ノマドランド』。ほとんど事前情報を入れることなく、あの傑作『ザ・ライダー』のクロエ・ジャオ監督であるという一点で鑑賞を決めた。たまたま上映開始時間のタイミングが良かったという点も大きい。結果的に、オールタイムベスト作品となった。人生のどこかで彼らと交差することもあるのだろう。
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