逆噴射ピックアップ

逆噴射小説大賞2021 ライナーノーツ あるいは今回の高橋白蔵主はメキシコでも腕力だけで戦うの巻

逆噴射小説大賞2021 ライナーノーツ あるいは今回の高橋白蔵主はメキシコでも腕力だけで戦うの巻

今年もこの季節がやってきましたね。 正直、わたしは今年もガバガバに怠惰に生きていました。だってさあ、君、虎が鍛錬をするかね。ええ。そうですね。虎は鍛錬しませんが家でぐうたら寝てる無駄飯ぐらいも別に鍛錬はしませんね。居食い。心の贅肉がつきすぎてもう死んだほうがいいんじゃないですか。なんでそんなひどいこと言うの。はいそれは、そういう季節ですから。そうですか、ひどい。ひどくないです。 寒くなってきて、独り言が増えました。 本文と関係ないですが、家でぐうたら寝てる何の役にも立たないひ

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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #05
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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #05

えー、秋雨のみぎり、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 第5回、やっていきましょう 【#01】 【#02】 【#03】 【#04】 【#05】 輪郭線上のアリア  シュールレアリスム系のネタって、わりと取扱いが難しい気がするんですよね(小説に限った話ではなく)。兎に角理不尽でシュールな展開にするだけだと、読んでる方としても「……で?」という反応になってしまったりするんですよ。しかも、逆噴射のレギュレーションだと800字しか書けないので、その意味でも難易度は爆上がりする……

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このパルプがアツい!-THE OUTSTANDING PULP PICK UP-

このパルプがアツい!-THE OUTSTANDING PULP PICK UP-

4年目の今年も言葉の弾丸が風を切る!秋の最強パルプスリンガー決定戦!1ケースのコロナを、無上の栄誉を求めて800字×3本のコースを駆け抜ける1年で1番激熱な月、いかがお過ごしでしょうか! 直木谷ヒトシです。逆噴射の戦場、PPU(パルプピックアップ)するくらい本腰で参戦できてるのは2年ぶりとなります。久しぶりにこの血湧き肉躍る論理の死闘に帰ってこれたことを嬉しく思います。メキシコよ!私は帰ってきたぞ! さて、逆噴射小説大賞が「読んで楽しい、書いて楽しい、選んでさらに楽しい」

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◆気がついたらスキをつけていた逆プラ作品まとめ・その19◆

◆気がついたらスキをつけていた逆プラ作品まとめ・その19◆

 おれだ。さっそく溜まったので今年二回目をやる。初日分だけでも早めにまとめておけばよかったな。今回は二日目以後に撃たれたやつからのピックアップだ。初日に撃たれたやつだけでも相当多くてヤバく、おれのカラテの未熟さがわかってしまうが、自信を持って胸を張り堂々とやれ。よいパルプを読めばよい影響を受けてカラテになるので適度に浴びるとよい。だが読み耽るのにかまけて自分のカラテをおろそかにするな。おれはおれだ。  前回はここだ。急いでざーっとやっただけなので、初日分を再読しておっと思っ

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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #04
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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #04

 というわけで、第4回です。紹介していきましょう。  すぐに紹介し切れるやろって甘く見てたら、次から次へと名作が投稿されて全然終わらねえんだよなぁ……。 【#01】 【#02】 【#03】 【#04】 【#05】 銀の網  お、おもしれぇ~~~~~~!!!  と、思わずディスプレイの前で叫びたくなるほど面白かったです。なんというか、私の貧弱な語彙では上手くこの面白さを説明しきれないんですけど、たぶん小説というものの本質と言うか、小説というメディアの強みを200000000

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◆気がついたらスキをつけていた逆プラ作品まとめ・その18◆

◆気がついたらスキをつけていた逆プラ作品まとめ・その18◆

 おれだ。逆噴射小説大賞2021がやってきた。祭りの空気に心うきうきしてやりたくなったので、今年も勝手に逆噴射ピックアップを行う。おれが勝手にやっているだけで、公式とは一切関係がないし、ピックアップされたからっておれの作品にスキをつけたりサポートしたりしなきゃいけないことも全然ない(していただければ感謝致します)。選ばれなくても気にするな。おれも気にしない。応募作品でない通常の記事は、また別にやる。  開始からまだ1週間経っていないが、すでに100を超える銃弾が発射されてい

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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #03
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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #03

 第3回。紹介していきます。  3回目になってから言うのもなんですけど、結構ネタバレなので閲覧の際は注意してください。 【#01】 【#02】 【#03】 【#04】 【#05】 イヴの葬送 強烈なヴィジュアルがバシッと決まった作品。  とにかく映像面がひたすらに強烈だ。  夜の街を歩く男、片手には女の腕――。  強い。このヴィジュアルをオープニングで読者の頭の中で再生させることができたのなら、もうこの小説は勝ちである。  そして、男が夜に歩いていれば決闘が始まる。そう決

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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #02
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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書 #02

 ひとつの記事を随時更新しようと思ったら、数があまりにも多くなってしまったので、複数記事で溜まったら投稿する感じで行こうかなと。 【#01】 【#02】 【#03】 【#04】 【#05】 秤は天地のいずこにありや?  まず冒頭のエピグラフでがっつりと心を掴まれた感がある。単なる殺人事件を解決するミステリィだと、まあ、焦点はだいたい誰が殺したのかという部分に集約しがちではあるが、ここで「解決権の奪い合い」の要素が追加されたことでBATTLEの文脈が出来てくるので、二倍おいし

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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書
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逆噴射小説大賞2021個人的感想覚書

 逆噴射小説大賞2021に投稿された中で個人的なおススメを覚書的に書き留めておく。随時更新できればいいな、って。 【#01】 【#02】 【#03】 【#04】 【#05】 ジビエのレシピは信じない 緊張感のある逃避行。王道の展開。800字という制限がかかっているなか、必要最小限でパルクールのアクションシーンなどもこなしている。すごい。設定も魅力的。人と動物のキメラということは、このあと『テラフォーマーズ』や『キリングバイツ』のように、人間以外の生物の能力を持った異能者たち

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“咀嚼物噴射”の極みを見た!マンガか、プロレスの毒霧か!?真正面に座ってりゃ、顔面メシ粒シャワー必至。TV《珍百景》。中華料理屋厨房で鍋振る店主。振る度“そいやっ!!”と、洩れ聞こゆ。家族で中華…の少年が、突発“そいやっ!!”に思わず“ブーッ”。彼の三角円錐型噴射はまさに、至芸。

“咀嚼物噴射”の極みを見た!マンガか、プロレスの毒霧か!?真正面に座ってりゃ、顔面メシ粒シャワー必至。TV《珍百景》。中華料理屋厨房で鍋振る店主。振る度“そいやっ!!”と、洩れ聞こゆ。家族で中華…の少年が、突発“そいやっ!!”に思わず“ブーッ”。彼の三角円錐型噴射はまさに、至芸。

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