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note研究ラボ📚

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noteをたくさんの人に読んでもらうために。 そして、面白い人と出会うために。
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#文章を書く

書くとき、話すとき。ことばと思考のリズム

書くとき、話すとき。ことばと思考のリズム

先日、職場で商材の納品にこられた業者さんに対して、
"ありがとうございます。おおきに"とあいさつをしました。
その場にいた上司の方から、「夏樹さんは、もう立派な関西人やな」と声をかけられて、京都暮らしも7年目に入り、すっかり京都弁にも馴染んできたなぁ、と思ったのです。

大分県で生まれ育ち、子どものころは学校でも自宅でも大分弁で話していました。
ですが、母親は大阪出身で、暮らす場所が変わっても大阪

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テクニカルライターが意識している「読みやすさ」とは?

テクニカルライターが意識している「読みやすさ」とは?

Peatix Japan株式会社でテクニカルライターとして働いているNakatsukaです。

最近、他の人が書いた文章を添削する機会を通じ、文章の「読みやすさ」について改めて考えました。

そこで今回は、テクニカルライターとして意識している、読みやすさについてお話したいと思います。

なぜ読みやすさが必要なのか情報過多な現代、世の中には情報があふれています。このような状況において、自分が伝えたい

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【山門文治式】ホントに捗るライティング術・後半

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・後半

副業に興味があって、ライターとして月に10万円でも稼ぐことができれば、もっと生活が安定するだろうなぁ。
でも、ライターになるためには特別な技術を学ぶ必要があるから、それを学ぶのが面倒くさくて結局後回しにしてしまっている。
そんなライター志望さんが読んだら、役立つ内容を書く。
そのため、かなりの初学者に向けた内容になるため、中級者や上級者には、少々退屈な内容になってしまうかもしれない。
だが、基礎固

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【山門文治式】ホントに捗るライティング術・前半

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・前半

相方(三連休)がこんな記事を書いていた。

これに呼応するかたちで、山門文治式の捗るライティング術というものを公開する。
ぼくらコンビは、「売れる」を三連休が、「書ける」を山門文治が担当する形で分業を行っている。それぞれの専門分野をもち、互いの強みをかけ合わせていくのである。
餅は餅屋という言葉があるが、そのとおりだと思う。ぼくの親戚は長野市内で餅屋を営んでいるので、その関係で毎年餅屋の餅がうちに

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なぜあなたのnoteは読まれないのか

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。

これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。

掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ?

というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。

あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。

「なんで私のnoteは読まれないのか?」

9人という数字があまり

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