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毎年あたらしく100作品読む
今年も「1年間で100冊以上読む」という目標を達成できました。再読は含めず今年はじめて読みきった本です。今年は一覧にしてみました。
「多読か精読か」の葛藤は頭の片隅に常にあります。でも僕は10杯の美味しいカレーライスをずっと食べ続ける人よりも、カレー屋さんを100軒行ったことあります!という人のほうがすきなので、これからも毎年100作品ぐらいは新しく自分の中に積み重ねていきたいと思います。
そ
1人でも藤枝のサポーターさんが増えますように!
昨年に引き続き今年も企画をしてみたところ、それぞれの想いのこもった素敵な文章をたくさん投稿してもらえたのでここにまとめておきます!
書いてくださった皆さん、読んでくださった皆さん本当にありがとうございました!(まだ書いてくれてる人もいるかもしれないので少し間をあけて諸々進めます)🟣
僕はいつだって2番手で
僕はいつだって2番手だった。
「1番手になれない」という意味での2番手だった。
ごく稀に東福岡や筑波といった出身校だけで判断した人に「エリートだ」と勘違いされることがある。ずっと試合にでてきたんだね、と。
全くそんなことはない。中学生のときも高校生のときもトップチームにちゃんと出られるようになったのは3年生からだった。だから当然それまでの3分の2はセカンド以下のチームにいたことになる。大学だっ
栄養のことはよくわからないけれど
栄養に関する知識が自分の中で体系化されていない。大学で「栄養学」の授業はあったものの、当時は特に必要性を感じておらず知識として蓄積されることはなかった。いまは断片的な情報をいくつか持っているが有機的につながっている感覚が全くない。
最近は試合〜試合のスパンで大枠(五大栄養素的な)を押さえつつ、どれだけ体にいろんなものを入れれるか実験中。これが結構むずかしいのだけれど。
どれだけ頑張っても自分の
27歳になりました。
27歳になりました。
生きている限り毎年一度だけやってくる 6月7日 は、何歳になっても僕にとって大切な日です。物事の変わり目はいろんなことを考え直すキッカケになるからです。
今年も特に誰かに宣言するような目標や抱負はないけれど、「幸せでありたい」という想いは常に自分の中心にあります。
現段階で、「幸せ」の定義を「好きなこと(読書・映画鑑賞・友人と話す・美味しいものを食べる、珈琲を飲む、など
平均点を目指すのではなく平均80点を目指す
POPEYE 5月号「いい仕事ってなんだろう?」を読んだ。読んでいる途中、いまの自分の仕事観、サッカーに対するスタンスをまとめておかなければならないという気持ちになった。
他分野の仕事の人との接点が少ない自分にとってこうゆう企画はとてもありがたい。短い文章の中ではその人の仕事観のすべては表しきれないだろうけど、仕事へのこだわりやスタンスを垣間見ることはできる。
その中でも、フレームビルダーとい
たとえパンに髪の毛が入っていたとしても
パンに髪の毛が入っていた。正確には練り込まれていたに近い。生地をこねた時に混じってしまったのだろう。
お腹が空いてパン屋さんで珈琲とクロワッサンのホットサンドを注文した。パン好きとはいえ、そんなトリッキーなパンを注文した自分はどうしてしまったんだろう。もっと古典的なパンが好きなはずじゃん。
そんな思考にとらわれながらもパンを食べ進め、残りあと少しというところでほんのり焦げ目のついた髪の毛が表れ