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久しぶりすぎワロタ(日記)
↑みたいなことを都度書いては自虐しているので、もしかしたら私って文章を日常的に書き綴ることに不向き〜?!(絶望)となっている今日この頃である。
一番ヤバかった時に比べたらだいぶマシになった気はしているが、去年からず〜っと「なんだか上手くいかない」期が続いている。自信喪失って表現した方が一番近いかも。
絶望をタッパーに小分けしたまま消化も昇華もできていないそんな感じ。
ずっと冷蔵庫の中に居座ってる
あさんぽメモ7/13 夏の風情メモ
風情だと思ったもの
芝を刈るご老体とその人を取り巻く水気のある青臭い匂い
セミの合唱の中、その木に近づいた時に生きている一個体を認識出来る瞬間
コンクリートの上で視認できる雲の影。影が流れて光との境界を自分が跨ぐ瞬間。
七月初旬の空。まだ梅雨と夏が混じり合ったような風体。
風呂がぶっ壊れたため、久方ぶりに銭湯に行った。帰りに自販機でアイスを買って、高揚感と幸せの合間に浸っていたら、食べ始めた瞬間に私の今日の幸せが根元から地面に落下した。
世界の悲しみをミニチュアの模型にしたら、きっとこういう光景が出来上がるのだろう。
【メモ】優しい言葉についての思考
優しい言葉は揮発性の高い液体のようなものだと思った。
誰かの心に染み込み満たす事もあるけど、心に染み込んだことを残す作業をしないとすぐ、目を離した隙に、霞のごとく消えてしまう。
固形じゃないと思ったのは何故だろう。
強さと脆さを兼ね備えたものだと捉えているからだろうか。
そういうことを考えたから、
人からもらった優しい言葉は液体である内に自分の心をひたす作業を心がけようと、そう思った。
あさんぽメモ3/17
春だなぁと感じる要素が日に日に増してきた。
その中で気づいたこと。
花の香りを感じ取れる事が増えた。
それに注目しながら散歩を慣行しているとなんとなく一つの事に気づく。
香りを感じ取れたのはほぼ住宅地など人や人の意図が明確に集まっている場所に集中していた。
庭先や護岸、人の生活圏を華やかにするための要素として彼らは私たちと共存し、その要素が強い場所ほど香りが濃かった。
だからなんだ。当たり前
『平穏とは消耗を以て代わりに成す』
という歌詞から得た、
「平穏は何かを代わりに少しずつ消耗して成されている状態、代償がある産物である」という考え方が個人的エモで賞を受賞したのでメモです。
あさんぽメモ 2/22
朝方に見える月の事を残月というらしい。
言葉自体は聞いた事があったが、漫画やアニメのなんかカッコいい技名とか以外で見かけた事があまりなかったし月という以外どういうものか理解していなかった。
散歩を習慣化した事が言葉の意味をちゃんと学習する事に繋がるなんて、やっぱり人生何がどう繋がるかわからんからやっておく事自体は全然損じゃないなぁと思うなどした。
これは無知ゆえの気づきだなぁと思うのだが、