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「雨に唄えば」にみる過去への眼差し
4月、関西は少し雨続きでそれによって桜も散っていき、短いスパンで季節の変化を感じられる時期だなーと思います。
話は変わりますが、コロナ禍になってから映画の鑑賞量が増え、Filmarksのレビューも160本を超え、思えばこの3年で沢山観てきたなと思います。
最近は金曜の夜に映画を観る習慣がつき始めました。
昔なら大体飲みに行ってたのに、大きな変化です。笑
昨日は雨が降っていたので、丁度いいかなと
不快や不安、恐怖が創造のエナジーを生む
いきなりですが、私はホラーが苦手です。
なぜ自ら進んで怖がったりびっくりしたいのかが全く理解できない性質です。
その性質により、結構映画において傑作と言われるホラーやミステリーは未見のものが多いです。
そんな中で、鑑賞後観ない方がよかったと思いながら、鑑賞してから3年も経つのに
いまだに最近観た映画の中でショックを受けたと思う映画があります。
それは「ミッドサマー」です。
話の内容は以下
僕はそのPaywallを越えない
世の中でサブスクリプションのビジネスモデルが溢れかえっている。
音楽、映像、音声、家電、文章、etc…ありとあらゆるものが。
こんなに世の中でこのビジネスモデルがメインストリームになるなんて当然想像もしなかった。
インターネットの登場によって物理的距離は意味をなくし、事業者は誰もが消費者、それも個人を対象にアプローチできるようになった。
それによって個人は自分の意志で選びたいものを採択できるよ
友達から聞いた話(1)30代男性の新たな人との出会い方
昨日、高校時代からの友人が美容室をしているので、髪のカットをしてもらうためにお店に行った。
2か月に一度カットをお願いしにいくので、そのときにお互いの近況とか昔話をする。だから自分にとってカットとは別の価値を感じながらお店に行っている。遊びに行ってる感覚の方が強いかもしれません。
38歳になってもまだこうして定期的に会えることが楽しくて友人が美容室をしてくれてよかったなと思っています。
そんな
8月にNHKスペシャルを観て思ったこと
今日という日にしか書けないこともあるだろうと思い、パソコンを起動する。
この時期になるとNHKでは戦争のドキュメンタリーが放送されますね。
自分にとっても、5年位前からそのことに思いを馳せる時期になりました。
こういった内容を放送できるところがNHKが他局とは大きく異なる希有な存在だと思います。
お盆休み中に以下のNHKスペシャルを観ました。
・新・映像の世紀(1-6章)
・激闘ガダルカ
ビアリーよ今夜も有難う
お酒の場が好きだった。
本当の意味でみんなとアルコールで心を開放しながら団らんするのが好きだったのか、自分個人を開放することが好きだったのかはよくわからない。
2020年3月以降はお酒の席に参加する回数は10分の1になった。
その分、家で吞むのかと思ったけど、2年経った結果を見てみても酒量はあきらかに減っている。
それを考えるとやはり酒の席で呑むアルコール飲料が好きだったんだと思う。
家では