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【朝配】荒井智也のニュースメモ

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平日の朝、1日1本、中堅サラリーマンの視点から一般的なニュースのまとめと感想を呟いています。『少しニュースが苦手』という方でもサクッと読めてためになるよう心掛けています。傾向とし…
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「千葉県酒々井でAGVロボットによる自動バレーパーキングの実証試験が開始」これで迷子になることがなくなれば嬉しいです。

「千葉県酒々井でAGVロボットによる自動バレーパーキングの実証試験が開始」これで迷子になることがなくなれば嬉しいです。

おぉ、こんなシステムがあったのですね。

千葉の酒々井プレミアム・アウトレットAGVロボットによる自動バレーパーキングの実証試験が開始されるという記事です。

私は商業施設で車を置いた位置が分からなくなるため、これなら車の位置を気にしないで済みそうです。

実際にはシステムを導入した場合と、導入しない場合、どちらの方が効率がいいのか気になるところですので、実証試験の結果に興味があります。

千葉県

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「自販機でステーキからケーキまで買える」利用者の利便性を考えたら、地域の店舗の商品がまとめて販売されている方がいいですね。

「自販機でステーキからケーキまで買える」利用者の利便性を考えたら、地域の店舗の商品がまとめて販売されている方がいいですね。

なるほどですね~

自動販売機で高級ステーキからケーキまで買えるようになった技術革新の実態に迫った記事です。

自動販売機を設置している店舗から聞こえる声として、「利益がほとんど出ない」という言葉が多くあります。

ただ、どこの店舗も自分の店の前に置くだけです。
(仕方ないのですが)

利用者の利便性を考えたら、まとめてある方がいいですね。

つまり、例えば駅の改札を出たら自、地域の自販機が集まっ

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「IT風呂グラマーにより老舗銭湯の顧客が倍増」行っている施策はシンプル、やるかやらないの差です。

「IT風呂グラマーにより老舗銭湯の顧客が倍増」行っている施策はシンプル、やるかやらないの差です。

いいですねぇ~

データ解析することで客層を変えて、コロナ禍でも客数を倍増させたという記事です。

シンプルですけど理にかなっている取り組みですね。

「年配者しかこない」という理由を「店が古いから」「街中の銭湯は昔の文化だから」と片付けてしまいそうなところです。

そこを、データ収集からSNS配信までやってみることで、結果若い層が増えるという、非常にシンプルな事例です。

混雑状況が分かるシステ

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「規格外おにぎり「スゴおに」が好調」食べ物の話ですが、味の話が出てこないって面白いですね。(つまり美味しければ売れるわけではありません)

「規格外おにぎり「スゴおに」が好調」食べ物の話ですが、味の話が出てこないって面白いですね。(つまり美味しければ売れるわけではありません)

へぇ~こういったものがニューデイズで流行っていたのですね。

規格外おにぎり「スゴおに」が好調との記事です。

通常のおにぎりの視点からみると、値段が高いおにぎりという印象ですが、ミニお弁当の視点でみると、ワンハンドで手軽に食べれるお弁当という印象ですね。

カッコよさや型にハマったような企画感がなく、脱力したデザインが今の時代にハマりそうです。

面白い現象として、食べ物なので「美味しさ」が語ら

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「丸亀の競合がマクドナルド」ここの視点が抜けると戦略がグズグズになります。

「丸亀の競合がマクドナルド」ここの視点が抜けると戦略がグズグズになります。

すごく分かります。

丸亀の競合がマクドナルドだという記事です。

こういった感覚って個人店でも非常に大事です。

うどん屋を開始すると「近隣のうどん屋でナンバー1になる」とか「俺はうどん業界のオンリーワンを目指す」とかなりがちですが、そもそも競合はうどん店ではない場合が大半です。

コンビニへ行って「ハンバーグにしようかパスタにしようか」と考えながら購入するように、街の中にあるファーストフード店

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「Z世代に人気のSNS、BeReal」絶対に映えないアプリはどこまでスケールするのか楽しみです。

「Z世代に人気のSNS、BeReal」絶対に映えないアプリはどこまでスケールするのか楽しみです。

なるほどですね。

絶対に映えないSNS、BeRealがZ世代にウケているという記事です。

試しに利用してみました。

Z世代の感覚はありませんので、感覚がミートすることはないと思いますが、投稿機能が毎朝の日記にちょうどいいなぁ~と感じたので、1枚、1コメントを投稿してみようかと思いました。

マネタイズはどこでするのか気になりますね。

勉強になります。

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「親指サックが徐々に広がる」小さなブルーオーシャンでも隅々まで刈り取ることができます。

「親指サックが徐々に広がる」小さなブルーオーシャンでも隅々まで刈り取ることができます。

こういうニッチ商材、いいですね。

タビオの「親指サック」が徐々に人気が上がり品薄状態とのことです。

こんな商品があったんですね。

私はマメに爪を切るからかもしれませんが、破けることがほとんどなく、どちらかというと「かかと」のほうが破けます。

女性の「ヒール+ストッキング」には最適でしょうね。
(なんとなくですが)

お客様の課題を拾う→SNSでジワジワと広がる→時間をかけてスケールしていく

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「キーコーヒーがレトロブームに着目」地元に癒着するなら、喫茶店に飛び込み皆様に挨拶することをお勧めします。

「キーコーヒーがレトロブームに着目」地元に癒着するなら、喫茶店に飛び込み皆様に挨拶することをお勧めします。

なるほどですね。

キーコーヒーがレトロブームに着目して喫茶店の活性化を目指しているという記事です。

私は喫茶店が好きで定期的に昔ながらのTHE喫茶店に入ります。
(そこそこよさげな喫茶店2~3店)

正直、Z世代を見かけることがないんですよね。。。

一般的なTHE喫茶店ではなく、Z世代向けに新しく作られているような喫茶店だけが人気のような状況かと感じます。

別途、喫茶店に入って感じること。

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「USENの配膳ロボットの評価」人手不足の解決策に加えて、マネージメントの軽減に一票を入れます。

「USENの配膳ロボットの評価」人手不足の解決策に加えて、マネージメントの軽減に一票を入れます。

ようやく現場感が見えてきたのですね。

USENの配膳ロボットの評価について書かれた記事です。

まずは、時給123円。まぁ、安いですよね。

人の仕事を奪う、、、というより人手が足りない穴を埋めてくれています。

私個人としては、、、マネージメントの軽減に一票です。

人は文句や悪口を言いますが、ロボットは今のところそういったことはありません。(今のところは)

マネージメントも楽ちんです、笑

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「LINEでごみの見える化」対処療法から根治療法に切り替えるには見える化が一番です。(ビジネスもしかり)

「LINEでごみの見える化」対処療法から根治療法に切り替えるには見える化が一番です。(ビジネスもしかり)

へぇ~面白い取り組みですね。

京都府亀岡市がソフトバンクと連携し「ごみ投稿アプリ」を開発した、という記事です。

「見える化」をすることで「ごみのポイ捨て」に対する意識が上がり、捨てる人が少なくなる。

加えて、アプリを利用した撮影者が拾う。

結果ゴミが少なくなる、というロジックのようです。

恐らく、根本的にはごみの落ちている場所のデータから、落ちている原因を突き止めて根治していくのでしょう

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「セブンイレブンのコーヒー値上げ」すごくいいタイミングでの値上げはさすがです。

「セブンイレブンのコーヒー値上げ」すごくいいタイミングでの値上げはさすがです。

いいタイミングかもしれません。

セブンイレブンがコーヒーを値上げするという記事です。

税込み10円の値上げですね。

110円といえど、セブンのコーヒーは味の割に低価格です。

先日、スシローの値上げが話題になったあたりから、多くの人が「値上げ」を正面から受け入れた気がしました。

なので、今回のような値上げでネガティブな印象はなくなってきたように感じます。

そういった意味で、セブンイレブン

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「餃子の王将が過去最高売上」年配者はとにかく元気全開です。

なるほどですね。

餃子の王将が値上げしたにも関わらず客数が増え最高売上を更新した、という記事です。

確かに、餃子の王将は席が埋まっているイメージがあります。

餃子の王将だけでなく、年配者が好むような場所って人が戻っていますよね。

地元で美味しいと有名な汚い中華屋さんも年配者で溢れていました。

別途、先日、音楽のシャンソンライブへ行きましたが、70歳前後の方で30席は満席でした。

ざっと

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「ブックマッチが生産終了」50年前、マッチが無くなるなんて誰も予想していなかったでしょう。

「ブックマッチが生産終了」50年前、マッチが無くなるなんて誰も予想していなかったでしょう。

懐かしいですね。

ブックマッチが生産終了するという記事です。

正直、逆に今まで生産していたんだ、と少し驚きです。

Z世代はマッチを利用したことがないのでは??

50年前、喫茶店でビートルズを聞きながらタバコをふかしていた時、禁煙の波によりお店でタバコが吸えなくなり、マッチを利用する人がいなくなるなんて誰も予想していなかったことでしょう。

時として時代の流れは残酷ですが、世代が変わっていか

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「動画制作専門会社がTikToker支援事業開始」社会的信用が高い企業が参戦することはクリエイターにとっていいこと尽くしです。

「動画制作専門会社がTikToker支援事業開始」社会的信用が高い企業が参戦することはクリエイターにとっていいこと尽くしです。

へぇ~そうなんですね。

明石さんが務めるワンメディアがTikTokのクリエイター支援事業に事業を絞るとのことです。

時代の流れが速い中、2016年にTikTokがローンチされた後、すぐに新しいSNSが登場するのかと思いました。

しかし、6年が経過しましたが、TikTok(というか市場)の勢いはそのままですね。

あと5年くらいはこの流れは変わらない気がしています。

にしても、明石さんらのよ

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