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これも、接客業エキスパートの共通点かも?と感じたこと
「接客業のエキスパート」というと、どんな人物像が浮かぶでしょうか。
言葉遣い、表情、立ち居振る舞いといった基本マナーはもちろん、
商品知識
ニーズ把握力
会話力
提案力
自社商品への思い入れ(愛)
組織における責任感
人への思いやり
洞察力……
言い出せばキリがなく、同時に、どれだけ言っても説明しきれない!!というのが正直なところです。
ありがたいことに、私は仕事を通して「接客業のエキスパ
時には棒金を「ガッ!」ってやっても構わない、と私は思います
接客には、もちろん理想の形があるのですが「 これでもいいじゃん」と思うことも多々あります。
地元客&観光客が半々くらいのお豆腐屋さんに行きました。
店内には私ひとり。
製造と販売を兼務しているスタッフさんが店頭に出てきてくれましたが、まだ不慣れな様子で、待機しているだけで緊張感が伝わってきます。
それでも「お豆腐はどれがおすすめ?」と聞けば「やっぱりこちらですね、すごく濃厚です」と応えてくれる
「マニュアル」ひとつで自分の役割と価値を見える化してみる
あらゆる仕事には、手順やコツがあります。
その手順、どうやって整理していますか?
私は、手書きメモやノートを管理するのがとても苦手なので、データ上で自分用マニュアルを作り、ひたすらブラッシュアップします。
きっかけは、最初に勤めた会社で「自分の仕事のマニュアルをつくれ」と言われたことでした。
その会社は製造業で、管理部門でもTPM活動(業務を効率化してロスを無くす活動)が推進されていました
言葉にならないものごとに名前をつけてゆくのも接客の力
5月に買ったBRUTUSを熟読しました。
「一行だけで。短歌、俳句、歌詞、名言 明日のための言葉300」
特技は「積読」の私ですが、基本的に文学が好きです。
理由をあらためて考えたことはなかったのですが、これを読みながら
「『言葉にならない思い』を、他者と共有するために言葉にしていく行為は美しくて、私はそれが好きだな」と思いました。
つきあいの長い友人とは、よく「自分の中に湧きおこる正体不明の
クチコミを書く前に···接客サービスを「受ける側」にも責任はある
先日、初めてゴールド免許を手にしました。
一生、運転はしないと思っていたのに、住環境が変わってやむを得ず教習所に通ったのが、6年前のことです。
大人になってから通った教習所。
ここで「接客」を提供する側、そして、される側の責任について考えました。
通ったのは、自宅最寄りの教習所。
ちらっと目にしたクチコミは、良いとは言えませんでした。
実際に入所してみると、たしかになかなか面白い、個性豊
10年経っても忘れられない、スタッフの意外な言葉
接客中のふとした一言が、ずっと心に残ることがあります。
10年ほど前、とあるキッチン用品店の接客調査をしていました。雑貨店に近いイメージの、セルフでお買い物をする店舗です。
私は「 キャベツの千切りスライサー」が数種類置かれた売場で、近くにいたスタッフさんに尋ねました。
「こういうの使ったことがないんですが、ちゃんと千切りになりますか?」
「はい、なりますよ〜!ただ、、キャベツを選ぶといい
スタッフの接客こそが「高付加価値」なのだ!と気づいたメガネ店での体験
商品力と、接客力について考える機会がありました。
ある商業施設に入っている、2つのメガネ店で接客を受けた時のことです。
2店舗の接客は、かなり対照的でした。
A店👓は、とにかく熱心で押しが強め!
フレームを手に取って見ていると…
「 良いのをお選びになりましたね、これも良いですよ。これも良いですね、これの方が似合いますね、これはどうですか?ほら素敵!」
次々に試着を勧めながら、見立てて
「接客ロープレコンテスト」優勝者の運営するお店とは?
接客ロールプレイングコンテスト、飲食・サービス部門優勝のMさんのお店にお伺いしました。
Mさんには、Shinka labが開催した「 コンサルティングセールス講座」にも登壇していただき、ロープレのことはもちろん、日々の接客、スタッフ育成について、受講者の質問に応える形でたくさんお話いただきました。
その中で、特に印象的だったことがあります。
Mさんのロールプレイングを見た、学生のスタッフさん
Shinka labの「コンサルティングセールス講座」
1月からスタートしたShinka lab主催の「コンサルティングセールス講座」(全4回)、今週は最終回の第4回です。
私たちは、主に小売・販売業に携わる方を対象に研修やコンサルティングを提供しています。会社組織やチームのマネジメントを目的とした施策もありますが、やはり原点は「接客」です。
スタッフ向けの接客基本マナーに始まり、ケースごとの対応力を高めるためのロールプレイング研修。
当社で商標登
コンサルティング事例を掲載いただきました
2023年度(令和5年度)、Shinka lab株式会社が携わったコンサルティング事例を掲載していただきました
公益財団法人沖縄県産業振興公社
BUSINESS REDESIGN PROJECT “リデプロ”
「沖縄の『稼ぐ力』を強化」をテーマに、沖縄県内の企業様を対象とした人材育成事業の一貫として、弊社は、ゆいまーる沖縄株式会社様の小売事業に関するコンサルティングを実施しました。
「リデプ
【Shinkaレポート】2.リアル店舗だからこそ!
「接客が必須」ではないスタイルの店舗があります。
一般的に「セルフ購入型」と言われる店舗です。さまざまな業態がありますが、今回は、各地の商業施設に増えている、セレクトショップ、ライフスタイルショップと言われる業態に注目してみました。
これらのお店の特徴は、何と言っても「発見する楽しさ」です。多くの商品からお気に入りを見つける特別感、思いがけない出会いへの期待。POPや説明文も豊富な店舗が多く、
【Shinkaレポート】1.エキナカ×お菓子
店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。Shinka lab株式会社、ともねです。
2023年秋冬の接客調査を実施しました。
都内近郊の24店舗、「親へのギフトを検討中」という共通ニーズで訪問しています。
エキナカ×お菓子 好ましい接客の特徴は?
エキナカの商業施設でお菓子を販売する、4
【Shinkaするための接客レポート】ただいま調査中
店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。
Shinka lab株式会社、ともねです。
私たちは、日々店舗を訪問してリサーチをおこなっています。「こんな接客を受けたよ」「こんな素敵なスタッフさんに出会ったよ!」など、社内のメンバーとシェアすることは日常茶飯事。
ですが、時にはモードを変えまし
【Shinkaするための接客レポート】「プラスαの一言」の達人
「プラスαの一言をかけてみる」という、Shinka lab代表のnoteを読んでの、連想です。
「接客におけるプラスαの一言」について。
私たちが提供している「Shinkaするための接客レポート」においても、「プラスαの一言」というのは評価ポイントのひとつです。
定型的なやりとりに加えて、その日、そのお客様に応じた、臨機応変な対応ができることは、接客スタッフにとって重要なスキルだと言えるでしょ
【Shinkaするための接客レポート】なぜ生まれる?店舗の差
店舗・スタッフの取り組みをきちんと評価し、さらに良くするためのヒントをお伝えする店舗調査。「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。
Shinka lab株式会社、ともねです。
私たちは、日々店舗を訪問してリサーチをおこなっています。意図的に訪問することもありますし、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。
素晴
【Shinkaするための接客レポート】ロープレと店頭接客
「Shinkaするための接客レポート」を提供しています。
Shinka lab株式会社、ともねです。
私たちは、日々店舗を訪問して接客を受け、情報収集をしています。意図的に訪問することもあれば、個人的に訪問した店舗で「こんな素晴らしい接客を受けられるとは!」という偶然の出会いを楽しむこともあります。
接客業の方にはなじみ深い「接客ロールプレイングコンテスト」。弊社メンバーも、さまざまな形でお