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昔に比べてゲームをしなくなった
「最近ゲームしないな・・・・・・」と思った私が、自己分析してその理由を考えてみました。
思い至ったのは「現実で出来るようになったから」ってことでした。
長続きしないゲーム昨年、モンハンNOWというスマホゲームをインストールして遊んでいました。友人から誘われて「モンハン好きだったし、やってみるか」と始めた私です。
半年ほど遊んで、だんだんとログインしなくなり、そしてスマホ自体からアンインストー
「いつまでに終わる?」と聞かれたら確率で答える
上司や同僚、部下から「この仕事っていつまでに終わりますか?」と聞かれた際に、どう答えればよいかを考えてみた。
結論として「80%で3日後までに終わります。10%で2日後、10%で5日後になりそうですね」というように確率で答えたら良さそうだと思う。
背景事情の説明誰かに仕事を依頼するとき、あるいは依頼されたときに「どのくらいで終わるか」を聞かれたり聞いたりする。
今までの私は次のような思考過程
作業能率を高めるポモドーロ・テクニック 適切な休憩のすすめ
ポモドーロ・テクニックは25分間の集中よりも5分間の休憩が大切だと思います。ポモドーロ・テクニックを仕事で使っていた経験から、なぜそう思うのか書いてみます。
エンジニアでの経験エンジニアとして働く中で、プログラムのエラーを調査する機会が多くあります。エラー調査は、エラー内容を把握しGoogleやAIを使った検索したり、社内のWikiで過去事例がないか確認したりします。
最終的に「なんだ、そんな
宇宙から見た地球とスカイツリーから見た街並み
宇宙から見た地球とスカイツリーからの街並みは似ていると思った。
どちらも不都合な部分は距離によって切り離された美しく静止した世界。
東京都墨田区にある東京スカイツリーは高さが634mある。私は年明け早々に昇った。エレベーターで。窓からのぞき込んだ景色は美しかった。自動車も電車も微生物のように小さく、のっそり動いていた。人や動物は街の中に息を潜め、無音の世界が広がる。排気ガスもゴミもない世界があっ
ドラマ相棒が教えてくれる真実に向き合う大切さ
ドラマ相棒を小学生から見ている筆者は、真実に向き合う大切さを相棒から教わった。
杉下右京その人物像どのような状況でも正しさを疑わず、真実を明らかにする姿勢を一貫する。それが杉下右京だ。相手が民間人でも大物政治家でもヤクザでも関係ない。彼は相手を一人間として見る。罪を犯したものは等しくその罪を受け入れて償わなければならない。そう考えているのだ。
その姿勢は時に冷たく無慈悲なように捉えられる。長く
数学というメガネをかける
読んだ本感想本当か偽か、もやもやする情報が社会にあふれている。情報はやっかいだ。手で触れられない。臭いも嗅げない。賞味期限もない。
ではどうするのか。頭のなかで触るのだ。
あるデータを見せられた時、私たちは考える。考えるが限界は来る。そんなときに数学というメガネは視界を広げる。
運動量と健康の関係性を表すデータを医者が見せてきたとしよう。たとえば、こんなふうに。
健康診断を受けるために問診