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【公務員論】公務員もマーケティング感覚を持とう
「公務員つまんない」と思って公務員を辞めてしまった私が、「公務員は最高にクリエィティブな仕事」と気付き、どうやったらクリエィティブな公務員が増えるか日々色々考えることをnoteに【公務員論】として綴っています。
前回は、「そもそも論」を考え、今ある前例を疑ってほしいと書きました。
では、もし、その前例がやっぱりおかしい!となった時、どうしたらいいのか。その時に必要なのがマーケティング感覚だなーと。
元公務員、やりたいことを見つけてから、動き出すまでに8年かかったワケ
キャリア官僚を辞め、福島に移住し、転勤族の妻となって人生の路頭に迷い、そこから抜け出してやっとやりたいことが見つかった私。
しかし、私は、元公務員。
言われたことだけ一生懸命やってきた、与えられた仕事しかやったことがなかった私は、その想いをどうやって実現させたらいいのか分かりませんでした。
そして、その想いを行動に移したのは2018年。南会津でやりたいことが見つかってから約8年後になります。
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キャリア官僚を辞め、福島行くことを決めたら、こんなはずじゃなかったことが待っていた
前回は、キャリア官僚を辞めたいが何をしたいか分からず、自己啓発や自分探しにどっぷりハマった挙句、結局自分なんて見つからずに結局そのまま霞が関生活を続けることになった話を書きました。
今回はその後のお話を・・・
結局は寿退社に逃げたはい、そして最終的にどうしたかといいますと・・・
「寿退社」しました。
寿退社をして、東京から福島に引っ越すことに決めました。
その頃お付き合いしていた同僚(今の夫)
公務員は世の中を変えられないと気付いた霞が関時代
記念すべき初投稿です。
私は今、福島で結婚やパートナーの転勤、Uターンなどで福島に転入した女性達の転入後の暮らしをサポートする一般社団法人tentenを運営しています。https://tentent.info/
いわゆる民間行政的な活動をしているため、「公務員」という立場の方々と日々関わっており、色々考えることが。。
実は、私もその昔、公務員でした。
「こんな面白くない仕事、今すぐにでも辞めてし