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galleryクロイハコ「生活とお芝居のHACK」by山口 健太:カンパニエ ベルメモア
2023年12月23日 12:39
もう年の瀬年末年始は出向先でお仕事をしている予定です年末ぐらいダラダラ寝腐って朝から晩までお笑いの番組を見ていたいでも、まぁ仕事なら仕方がない。2回目だし別に気にしない寝ている他に年末年始にしている事といえば来年、いや、今年一年をどんな風にするか一年の目標なのか、計画なのか、妄想なのかわからないけどやりたいことを夢想している「今年こそあれをやりたいなー」「これに挑戦しよう」と
2023年12月20日 20:25
最近ペルソナという言葉を意識するようになったユング哲学に出てくる「仮面」の意味状況によって周囲へ適応するために内面を一部を抑圧し、見せたい自分を表に出すことそれに並ぶように「シャドウ」という言葉もユング哲学では重要だそうだシャドウとは文字通り影人はペルソナを形成するときに一部の自分の可能性を切り捨てるその切り捨てた可能性が「影」となって自分の背後を付きまとうそうだ言葉だ
2023年12月18日 21:46
社会人になって6年目に差し掛かっていますわかっているけどもう新人ではない後輩が沢山できて、なんなら人事として新入社員のお手本になり指導をしていかないと立場に後輩たちと接する中で一番頭を悩ませるのは後輩に注意をするとき小さなミスを指摘するぐらいならいいのだが大きな問題が起こった時、彼らにどんな言葉を伝えるか、、、とても、、、、悩むあまり感情的にならない性格なので怒鳴ったり、声
2023年12月17日 19:45
誠はまた、その時に起こった事を淡々と話し出した女性はフラついた足取りで帰路についていた誠は女性に気づかれないように距離をとって“ストーキング“を続けたただ、その女性は歩くのに精一杯で周囲に気を配る余裕はなさそうだ「家まで送りますよ」そんな一言を掛けられればいいのだけど断られたら自分は、自分の家の方へ踵を返すしかなくなるそんないらない思案が次々と頭の中を通り過ぎていくバタン余計なこ
2023年12月15日 23:56
幼い頃から冒険物が好きだった絵本でも、アニメでも主人公が広い世界を旅し強大な敵と戦うでも、私の好きな主人公像は決して強くなくてもいい小粋に敵の攻撃をかわし、時々かわしきれずに顔面で受ける幸運に見舞われコミカルに敵を倒すそんな主人公が好きだったいや進行形で、今でも好きになるのはそんな主人公像だ小学校1、2年生ぐらいの時から断片的に記憶に残っている作品があっためちゃくちゃに怖くてでも
2023年12月14日 19:01
誠が犯した過ちを聞き出しそれをネタに、毎日の押しかけ居座り訪問を辞めさせられるかもしれない「ほら、神様ですらこんな事してるんだから、お前が何かをしでかすなんて大した事じゃなんだよ」誠は何か考え事をしているようだった「確かにそうだよなー。俺は星座にはならないもんなー」そこかよ引き続き悩んでいる様子の誠ここまで話してまだボロを出さないなんだコイツは何をそんなに考えているもしかして、
2023年12月7日 14:52
師走初旬の札幌はとても微妙な時期雪が降ったり降らなかったり、積もったと思えば溶けたり家を出る時に、どのコートを着るか、傘をさすかどうか考えることが急に増える日中は雨だけど、夕方から雪が降るとかもザラで「もうどっちかにして!」と朝から奇声を上げたくなる日々が続く私にとって山下達郎さんの『クリスマス イブ』「雨は夜更けすぎに、雪へと変わるだろう」の歌詞はクリスマスに浮き立つ、雪の少
2023年12月8日 18:41
この子に別れを告げる時がきた。くるぶし丈の白い靴下。真っ赤なハートの刺繍がワンポイントで入っている。大学4年生の時に到来したスニーカーブームがきっかけで買ったものだ。スニーカーの上からのぞくハートが可愛いらしく、ファッションにあまりお金をかけられなかった当時の私にとってのささやかなオシャレだった。でも、社会人になると履く機会が少なくなる。平日は仕事ではパンプスにストッキングだし、