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何度も思い出していきたい気づきをくれた素敵な記事達

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2023年7月の記事一覧

つぎはぎキャリアの活かし方

つぎはぎキャリアの活かし方

継ぎ接ぎだらけの人生だなあと、我ながら思う。

わたしに一番遠い肩書きは「専門家」だろう。なにかひとつを長く続けたり、極めたりした経験が、ない。

客観的に見たら圧倒的なジョブホッパーだし、わたし自身も「これだけを極めていきたい」と思ったことがない。

今は自分で立ち上げた『じぶんジカン』というブランドを運営しているけれど、これだっていろいろできるから楽しいのだ。もしも「ノートの専門家にならなけれ

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手帳に【自分の取説リスト】を作っている。

手帳に【自分の取説リスト】を作っている。

久々の手帳部です🙌
前回から2ヶ月が経ってしまいました…📝

今日は、私の手帳の【リスト】の中でも、一番お気に入りの、【自分を自分の機嫌を取るためのページ】を紹介します。

私は手帳を書く中で、小さな喜びや、ストレスを書いているのですが、

書きっぱなしにしていると、忘れてしまって、また同じようなストレスが発生してしまいます。

そんな、自分の心を左右する小さな【原因と手段】をリストにします。

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【本とわたし】 暮らしと台所と、人生と。

【本とわたし】 暮らしと台所と、人生と。

 深夜0時をまわった。本を閉じ、そろそろ寝ようとベッドに入る。冷房の効いた涼しい寝室。子どもの小さないびきが聞こえる。さっきまで読んだ本の影響なのか、なかなか眠れない。天井の常夜灯を見つめる。今こうして生きていること呼吸していること自体、奇跡なんだよなぁとぼんやりと思う。    

「それでも食べて生きてゆく」(著者:大平一枝)

を読んで泣きそうになった。胸が苦しくなった。自分は今恵まれているこ

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パートナーが不調の時に、隣に居れないで仕事に行かざるを得ないというのは、なんのための仕事なのかと疑問になる。通じてやりたいことがあるのは確かだが、大切な人の不調をおしてまでやらねばならぬ事なのか。果たしてなんのために今この作業をしているのかというのを問い続けたい。