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文化編

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#桜前線レポート

弘前は、なぜフランス料理店が多いのか?

弘前は、なぜフランス料理店が多いのか?

 青森県西部にある津軽半島。中心都市の弘前市のシンボルが弘前城。1882年、旧弘前藩士の菊池楯衛が城内に1000本もの桜の木を植えたことが始まり。1918年以降、毎年お花見が開催されています。例年、ゴールデンウィークになると桜を求めて全国から200万人もの観光客が集まります。2023年は4月7日に開花宣言が出てました。平年より15日早い開花宣言は観測史上1位の早さです。4月13日に満開になり、現在

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【花まつり2023】花まつりだから、花の写真を公開した

【花まつり2023】花まつりだから、花の写真を公開した

仏教とは? 4月8日、仏教の開祖、釈迦の誕生日。この日は宗派問わずお祝いが行われます。キリスト教のクリスマス、イスラームのムハンマド生誕祭に相当します。仏教はキリスト教、イスラーム教に並び、世界三大宗教の一つ。信者はヒンドゥー教より少ないですが、東南アジア、東アジアを中心に信仰されている宗教です。仏教には、上座仏教と大乗仏教があります。上座仏教はインドに近い東南アジアのインドシナ半島北部(タイを中

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【東京のお花見スポット付き】なぜ、桜が日本で親しまれているか?AIに質問してみた

【東京のお花見スポット付き】なぜ、桜が日本で親しまれているか?AIに質問してみた

3月14日、観測史上最速で桜の開花宣言。2013年から、年々開花の時期が早まっているように感じます。今回は、なぜ、桜が日本人に親しまれているのか、AIに質問しながら、記事にしました。最後に、東京のお花見スポットについて取り上げますのでお読みください。

2022年は、名古屋の桜、2023年の桜の記事は、東京の桜について記載します。

なぜ、日本で桜が親しまれてますか?1.国民性に合った美意

日本

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ピンクのベストをまとった春の日

ピンクのベストをまとった春の日

結論
春と言えばピンク。花だけではないピンクの世界観を紹介。

みなさんは、よく行くお花見スポットはありますか?
 春は梅、桜、桃の花からピンクが浮かびます。オードリーの春日さん、マジカルラブリー村上さんが着ているピンクのベストのように青空に浮かぶピンクが浮かび上がります。毎年、春になると一眼レフを片手に花の写真撮影の旅に出ます。
 今回はピンクに囲まれた世界へ案内します。ソメイヨシノの咲き始める

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日蓮とゆるキャン△の聖地、身延町

まとめ身延山久遠寺は日蓮宗総本山。春は華麗なシダレザクラと壮大な建築のコラボレーションを楽しめる。
門前町、商店街で楽しむゆるキャン△の世界と身延山の歴史。

身延山久遠寺鎌倉時代、日蓮聖人によって開かれ、日蓮宗総本山の寺院。

身延線身延駅からバスで15分。
途中、サクラの木とともに、総門を通過すると、身延山の聖域に入ります。

終点「身延山」から徒歩10分。
さらなる壮大な三門が見えます。

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