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『不適切にもほどがある』面白いねー😆👍
my note vol 1050
脚本「宮藤官九郎」さんのTBS金曜ドラマ
『不適切にもほどがある』📺
コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎(阿部サダヲ)からは、令和ではギリギリ“不適切”発言が飛び出す。しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。 昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。妻を亡くした市郎とその一人娘、そして偶然乗ったバスでタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディでもある。
この番組面白いねー😆
コンプライアンスや多様性が叫ばれる今の世の中で、まさか " 不適切にもほどかある " 言動や行動が、地上波のドラマでこれでもかと出てくるとは😅
そっか!このやり方があったのかーって思いましたね〜笑
昭和を礼賛し令和を貶すわけではなく、時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直すヒューマンコメディドラマです。
場所を選ばず喫煙や飲酒、数々のハラスメント、働き方改革、同調圧力、偏見と疑われる言動、なかなか生きにくい世の中になったなーと思うのは僕がオッサンだからなのかな?
なんて思っていたけど、このドラマを見ると良い悪いだけじゃなくて、いろんな視点で世の中を見る事が良いのかな〜と感じました。
あとバスとトイレでタイムスリップするのが面白い😂
いろんな番組のパロディーもあったり、途中でミュージカル風になったり、昭和のアイドルや歌手の名前や曲も出てきたりと最高ですねー(今ではアウトの歌詞が多いですがw)
「ホテル / 島津ゆたか」
「カサブランカダンディ / 沢田研二」
「まちぶせ / 石川ひとみ」
「セーラー服を脱がさないで / おニャン子クラブ」
「ハイティーン・ブギ / 近藤真彦」
これからの話の展開は、どうなっていくのだろう😊
令和と昭和を行ったり来たりでタイムパラドックスは起きるのか?
乞うご期待ですね😆
ではまた👋
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