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イヌニャン、という在り方
イヌニャン、というキャラクターをご存じだろうか。
人気作品「妖怪ウォッチ」のキャラクターで、本当に少しだけゲームやアニメに登場する、いわゆる「ちょい役」だ。
犬なのか猫なのかわからない、おかしなキャラクターだな、と思う程度の存在だった。それがとあるきっかけで、憧れのキャラクターになったのだ。そんな彼を、ぜひ知ってほしい。
私が彼の存在を知ったのは、もう5年ほど前になる。
その出会いは突然で、かつ
塩抜きしても美味しいライトノベル
私の趣味の一つに、読書がある。
読書にハマったのは中学生の終わり頃で、友人の部屋で読んだ「スレイヤーズ」が入り口だった。最初はライトノベル作品が多かったが、すぐに山田詠美や村上龍、乙一、石田衣良、村山由佳なども読むようになった。その結果、私の本棚はだんだんと雑多になっている。
今でもライトノベル作品をつまみ食いしている中年の私だが、興味深いライトノベル作品を読む機会があったので、その紹介させていた
自分が「好き」過ぎない人たちの大切さ〜人工知能が「生命」になるとき、を読んで〜
AIは敵か味方か、それはさておき人工知能=AIは、ここ数年でよく耳にする言葉になった。子供の頃は、マンガやアニメにおけるキャラクター設定の一つだったAIが、現実世界でも見かけるようになった。
それは想像していた姿と少し違うカタチをしいた。
スマートスピーカーや、風変わりな自動販売機や、生き物っぽい動きを見せるゲームキャラの姿をして現れた。
そして同時に、AIによって多くの人々が失業する、だの、2
おっさんが、1日1冊の本を読み続けて1年経った結果①
そもそもなぜそんな事をしたの?30も半ばを過ぎ、仕事の責任も増え、子供たちに尊敬される父でありたい!
・・・などの、高い志は全くなかった。
電子書籍便利だな、3か月99円で利用できるkindle∞便利だな、いろんな本があるな、通勤時間に読んでみっか。そんな程度のスタートだった。
予め申し上げておきますと、1年続けた現在も収入は倍になっていないし、子供の成績は爆上がりしないし、フォロワーが激増して
note、はじめまして。
読書家って、キャンプが趣味の人みたい本を読みやすい時代になった、と思う。
一方、本を読まなくてもいい時代になった、とも。
スマホ、タブレット、ノートPCなどが当たり前に個人の手元にあり、ググれば大体のことは調べられる。Twitterや掲示板で質問すれば、どこかの誰かが答えてくれる。タダで。
そんな現代において、情報収集ツールとしての読書は、役割を終えたのかもしれない。
家はすげー便利。だいたい雨