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アイウエオの秘密・コトタマTalk

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#ユダヤ

【髭(ヒゲ)】

【髭(ヒゲ)】

髭(ヒゲ)は昔から宗教的に深い関係がある。

正統派ユダヤ教徒はもみあけも剃らないし、髭もそらず伸ばしている。

髭は英語でBeard(ビアード)であり、

ラテン語ではBabar(バーバー)は髭の意味。

日本でバーバーと言えば理容店だが、髭と繋がっているのは面白い。

理容師は、その昔では、髪結いと言われており、髪は、神にも通じており、

髪結いは、ある意味でシャーマン的・巫女さん的な役目もし

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【伊予之二名島】

【伊予之二名島】

古事記や日本書紀の冒頭に出てくる伊予之二名島(イヨノフタナジマ)とは四国の別名であり、古代の四国の名前である。
二名(フタナ)の島とは二つの名前を持つ島であり、四国そのもの。

四国はその名前の通り四つの国(地域)に分けられており、それぞれ二つの名前をもっている。
徳島は阿波の国、高知は土佐の国、愛媛は伊予の国、香川は讃岐の国。

2×4で八つの国の名前が四国には付けられてることになる。
この八の

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コトタマTalk【ヘブライ】

コトタマTalk【ヘブライ】

「ヘブライ」とは、大辞林によれば以下の意味がある。

『イスラエル民族。また,その言語や文化。ヘブル。 「希伯来」とも書く』

正確にはヘブライ人とユダヤ人とはイコールではないが、日ユ同祖論などでは同等で扱ったりしてることもある。

ヘブライ人は古代イスラエルに住んでいた人及びその末裔のことであり、ユダヤ人はユダヤ教を信仰している人。

日本とユダヤとの関係を示し証しは日本各地にあると言われてます

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コトタマTalk【雛祭り-2】

コトタマTalk【雛祭り-2】

ひな祭りは、民族ルーツの証しであると高根先生はおっしゃています。

三月三日 ⇒3+3=6
⇒△+▽=◇(菱餅)
    ↓ 
ダビデ紋章の数理=六角形(かごめの印)

死の△(上三角)

生の▽(下三角)

⇒死んで甦りの民族なり。

ひな祭りは、婚姻の象徴であり陰陽合一なり。

三月三日 

⇒3+3=6 

⇒six(シックス)、sex(セックス)

白酒は、生命の水の象徴
(男

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コトタマTalk【塩と酒と米】

コトタマTalk【塩と酒と米】

日本とユダヤの関係性が議論され始めて、久しく年月が経過している。

その謎を解く鍵が「コトタマ(五十音)」である。

言霊とは、五十音(コトタマ)のこと。

日本神統の流れの中に謎が込めれてもいる。

神様にお供えするものに「塩と米と酒」がある。

これらは、日本のルーツの証しであり、コトタマ的解釈によって、その繋がりが明らかになる。

1.塩=シオ

コトタマでは、「ン」は無声音なので、出入り自

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コトタマTalk【双六】

コトタマTalk【双六】

お正月の遊び双六(スゴロク)って何でしょうね?

双つ(フタツ)の六(ロク)と書いて「スゴロク」と言う。

双六(スゴロク)はお正月の遊びとして、二つのサイコロを振って、盤上の駒をサイの目に合わせて進んで、上がり(京)をいち早く競う遊び。

六の目が二つゾロ目で出た時が最大値で早く前に進める。

スグに六(ロク)が出る意味のスグロクが転用されてスゴロクになったとの説もある。

六の数理は六

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コトタマTalk【門松】

コトタマTalk【門松】

お正月には様々な松飾りをするが、その中でも「門松」は正月らしさを象徴している。

松は松明(タイマツ)に関係していて、

松が証明(=ショウメイ=松明)の意味を持つことを示すためのもの。

即ち証し(=明し)としての意味である。

『門(カド)の証し』とも捉えることができる。

そもそも松明は「タイマツ」とは簡単には読めない。

松(マツ)の明かり(アカリ)と書いて松明は「ショウメイ」と読める。

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コトタマTalk【クリスアンセム】

コトタマTalk【クリスアンセム】

菊=クリスアンセム(英語名)。

これは、菊の学術名にて Chrysanthemumと書く。

クリス(Chrys)=キリスト。

アンセム(anthemum)=花(ギリシャ語)。

つまり、菊とは、キリストの花。

菊花紋章は十六花弁にて皇室の印。

また、菊の種類の一つに紫苑菊(シオンキク)と言う名前の菊もある。

シオンとは、ユダヤ民族にとっては、聖なる地。

旧約聖書の中にも出てく聖地がシ

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コトタマTalk【シナイ山】

コトタマTalk【シナイ山】

シナイ山はヘブライ民族にとっては聖なる山であり、聖地の場所。

シナイ=死無い。

死が無いとは不老不死をお伝えしているのかもしれませんね。

竹の刀と書いて竹刀をシナイとは普通では読めません。

竹の民族である日本のルーツはシナイにあるのかもしれません。

シナイ半島にあるシナイ山は旧約聖書にも出てくる聖地であり、

モーゼが十戒を授かった場所と言われるところ。

シナイの流れはユダヤの流れであ

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コトタマTalk【鶴亀算】

コトタマTalk【鶴亀算】

算数の方程式の文章問題で出てくるのが古典的な鶴亀算(ツルカメザン)である。

鶴の足を二本、亀の足を四本。

鶴+亀=2+4=6。

鶴X亀=2X4=8。

カゴメの歌の中で「鶴と亀が統(ス)べった」と歌われている。

つまり、鶴と亀が統合したと言うことだ。

統合の仕方は、死んで(十;加算)甦り(X;掛算)だ。

鶴亀=ツルキ=ツルギ=剣。

即ち、鶴亀算=ツルギザン=剣山。

六と八は共にユダ

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コトタマTalk【十七数理の不思議】

コトタマTalk【十七数理の不思議】

七月十七日は祇園祭りにてシオン祭りの日。

十七と言う数理は特別な意味を持つようだ。

十七つまり17は数学的には素数である。

1と自分自身の数でしか割ることのできない数が素数。

7番目の素数であり、一つ前が13であり、一つ後が19である。

アルファベット17番目はQであり、トランプの女王クイーンのQである。

聖徳太子は何故に十七条憲法としたのだろうか?

俳句は五七五の17文字の世界。

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コトタマTalk【竹生島】

コトタマTalk【竹生島】

滋賀県は琵琶湖に浮かぶは、神住む島と言われてる竹生島です。

竹(タケ)が生きると書いて「チクブ」と読みます。

竹はヤマト民族にとってはとても意味ある符号でもあります。

民族ルーツに繋がるユダヤの民は、シナイ山を聖なる山として来ました。

竹の刀と書いて竹刀を「シナイ」と読ませてるところに、ヒントが隠されてています。

竹が生きるとは、シナイが生きるとも解釈できます。

つまり、かつてのユダヤ

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コトタマTalk【シオンの日】

コトタマTalk【シオンの日】

今日は七月十七日。

シオンの日です。

シオンの日とは、旧約聖書に書かれているユダヤ人にとって大切な聖なる日。

旧約聖書によれば、ノアの箱舟が四十日間の漂流の末に、アララト山に到着した日が七月十七日とされている。

この日を境に人類が誕生した日として、人類誕生の日としてユダヤ人は、聖なる日をシオン祭りとして祝っているそうです。

そのシオン祭りが京都の祇園祭りです。

祇園祭りも七月十七日が祭

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