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【伊予之二名島】

古事記や日本書紀の冒頭に出てくる伊予之二名島(イヨノフタナジマ)とは四国の別名であり、古代の四国の名前である。
二名(フタナ)の島とは二つの名前を持つ島であり、四国そのもの。

四国はその名前の通り四つの国(地域)に分けられており、それぞれ二つの名前をもっている。
徳島は阿波の国、高知は土佐の国、愛媛は伊予の国、香川は讃岐の国。

2×4で八つの国の名前が四国には付けられてることになる。
この八の数理にも意味がある。
つまり四国は八国だと言うこと。
八(ハチ)は、ヤハウェをも意味する数理。
八幡神社のヤハタはもちろんヤハウェに通じる意味である。
すなわち、四国はヤハウェの国と言う意味でもある。
四国とユダヤは深い関係があるが数理に秘められた謎は多い。
数理的な捉え方では、二(英語でTwo)には偽りとかの意味もある。
二心とか二枚舌とか二股とか、二のつく言葉はあまり良くないイメージである。
英語でTwoの意味の中に偽りという意味があるとのこと。
二名島とは偽りの島だと古事記は宣告しているのかもしれませんネ。

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