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一回、シンプルに考えてみよう。
一回、シンプルに考えてみよう。
目的に照らし合わせたときに、なにが必要なんだろうね。
優先順位が高いことはなんだろうね。
やらなくてもいいことはなんだろうね。
目的はその時どきによって違う。
だけど、究極的には、わたしは自分が幸せで居られること、つまり、好きな人たちと一緒にたのしく過ごして居られることが何よりも大事。
これから歳を重ねていく中で、あたらしく大事なものができるかもしれないし、見
10年後のわたしは、26歳のわたしの問いかけにどう答えますか?
自己中なひとが嫌いだった。
でも、自分が、どうしようもなく自己中だということを自覚してしまった。
たいして他人に対する興味もなく、他人に対する関心だと思っていたものは、結局は自分の関心ごとだった。
不平等が嫌いだった。
でも、わたしは、みんなに平等にやさしくすることもできない。
他者とのコミュニケーションをより本質的でポジティブなものに、というのがわたしの目指すことだった。
でも、そこには、正
きみの鳥はうたえる:ゆらゆら揺れる
夜のクラブでゆらゆらと踊る石橋静河が美しかった。踊りって美しいんだなあと思った。
役者さんたちの目線とか表情からいろんな感情が読み取れる。思い返してみても、真剣な表情が思い浮かぶ。
そいえば、不倫してた店長さん、本気だったぽかったなあ。もうあんまり覚えてないけど。
最後にどうでもいい独り言なんだけど、私は最初からかっこつけずに優しく大事にしてくれる人と出逢いたい。
(もはやいつのだか分から
後から振り返れば、みたいな後悔はいくらでもあるけど、その時はできなかったのである
後から振り返ると、あぁ、あの時にこれをやっとけばよかったと絶望的な気持ちになる。
だけど、その時はできなかったのである。
その時はその時でエネルギーが尽きていたのだ。他のことしかできなかったのだ。そうなると、結局は自分のエネルギー値の範囲内でしかできない。
その中で失敗を経験として、徐々に効率よく仕事を進められるようにならなければならない。
一方で今までなぜ反省を生かしきれていなかったのか
ラクチンな逃げ道なんてあるのかな
情報に高いアンテナをはり、大量に処理して読み解きまる、そういう能力がすべての仕事において本来的には求められると思う。そうした力がなくてもそこそこに成果出して貢献できる職場があれば教えてほしいです。。
あるにはある、でもやっぱりやりがいとか楽しさを求めるなら上記のことをがんばることが求められる。選ぶのは自分次第。そういうむずかしい世界に生きている。
そんな葛藤しなくてすむ世界があれば教えてくださ
自制心のない人は生きるに値しないのか
こういうのみて、「コメント怖い、、」と思う人と、「自業自得だな」と思う人にわかれるんだろうなあ。自制心が強くて、普段から他者に迷惑かけないようにいろんなことを我慢してる人は後者になりがちだろう。
以前ある番組で、薬物依存症の経験者に「薬物って体に悪いもので、法律違反だってわかってるのに手を出すのはなんでなんですか?」みたいな質問をMCの人がしていた。普通ありえなくないですか?みたいなニュアンスで
一緒に居続けることは意思決定の連続のうえに成り立っている
あるマンガに、印象的な台詞があった。
ざっくり要約しちゃうと、
世界には素敵な子がたくさんいて、この先いろんな出会いがある。でも、僕は新しい人に出会うたびに君を選ぶし、君に選ばれ続けるようにがんばる。
といった趣旨のことばだった。
ああ、そうだよなあと思った。
これは、付き合い続けるってそういうことでしょ、という話だったけど、結婚してからも大して変わらないのでは、と思う。結婚は契約だから
「間違えて妊娠させちゃったとしても、流産したらある意味ラッキーだよね」という発言に、どう向き合うか
電車の斜めまえの席に座っていた若い男性3人組は、共通の友人について話をしていた。その友人は(軽はずみで)セックスした女性に妊娠させてしまったようだった。その後、二人は結婚することにしたけど、相手の女性は結果的に流産したという。詳しい内容は忘れてしまったけど、その話をきいた3人組のひとりは、「これ、めっちゃサイテーな考えだけど」と前置きしてこんなことを言った。
「もしノリでやって、間違えて妊娠させ
君の膵臓をたべたい:私たちは自分たちの意志で出会ったんだよ
昨日の真夜中に、どうしてもみたくて布団の中でみた「君の膵臓をたべたい」。号泣してそのまま寝たので、今日は眠気と涙で目が腫れていただろう……。
終わったとき、頭に浮かんだのは、私が大学生のときにバス事故で亡くなった高校の同級生のことだった。
ある日、母が「●●高校って書いてあるけど知ってる?」と新聞を見せてくれた。そこにはバス事故で亡くなった大学生たちの顔写真があった。その中の1人が私の同級生だ
TeachForAmericaから学ぶ組織づくり
Teach For Ameria代表のウェンディ・コップの著書『いつか、すべての子供たちに』を読んだ。一人の大学生が、アメリカのエリートたちを貧困地域の公立学校に教員として派遣するプログラムをつくっていく過程が赤裸々に描かれていて、映画をみているようだった。
なかでもおもしろかったのが、組織マネジメントや、派遣する先生たちのリクルーティング基準についての話だ。
面接の質問を考える際に、彼らは「