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FIRE後の海外旅行⑥ タイ・チェンマイ
スコータイに4泊した後、北のチェンマイへバスで移動しました。
スコータイには空港もありますが、バンコクへの路線しかないようで、チェンマイなど他の都市への移動はバスのみとなります。
ホテルをチェックアウトした後、車でバスターミナルへ。
ネットで事前に9時半のバスを予約していましたが、チェンマイ行は午前中に3便出ていて、当日その場でも買えるようでした。
ネットで事前購入した際の料金は324バーツ(約
FIRE後の海外旅行⑤ タイ・スコータイ歴史公園
FIRE後の海外旅行第3弾は、タイの古都巡りで、世界遺産の街スコータイと、北部のチェンマイ、チェンライへ行きました。
成田発のキャセイパシフィック航空で、香港経由でバンコクへのフライト。
平日の9時成田発というあまり条件の良くないチケットですが、燃油サーチャージ込みで、往復6万円台で買えたのでお得でした。
香港国際空港でバンコク便へと乗り継ぎました。
ちなみに、香港空港には何度か行ったことがあり
FIRE後の海外旅行④ ベトナム・ホイアン
ベトナム中部の古都フエの後は、もう一つの世界遺産の街、ホイアンへと向かいました。
ホイアンはダナンの少し南にあるので、フエからいったんダナンに戻りました。
行きはバンに乗って移動しましたが、帰りはベトナム統一鉄道で移動することに。
ベトナム統一鉄道は、ハノイからホーチミンまでベトナムを南北に縦断する長距離寝台列車ですが、空きがあれば短距離でも乗ることが出来ます。
長距離列車なので案の定少し遅れて
FIRE後の海外旅行③ ベトナム・フエ
ダナンの後は、北に50キロほど離れた場所にある、世界遺産の古都フエへと向かいました。
フエまでは旅行サイトで予約したバンに乗って移動。
途中山道を走りますが、高速道路が整備されていて快適でした。
フエはベトナムのグエン王朝の都が置かれた古都で、街の中心をフォン川が流れていて、周辺に観光名所が点在しています。
世界遺産に登録されているスポットは郊外にも広がっていて、個人で全て回るのは難しそうだった
FIRE後の海外旅行② ベトナム・ダナン
2023年6月末に会社を正式に退職した後、8月にベトナムへ旅行に行きました。
ベトナムは、北部のハノイと南部のホーチミンは行ったことがありましたが、それ以外は行ったことがなかったので、中部のダナン、フエ、ホイアンを回ってみることにしました。
ちょうどJALがダナン行きの便のキャンペーンをしていて、ハノイやホーチミンと同じ料金でした。
ただし、直行便ではなく、ホーチミンでベト・ジェットというLCC
FIRE後の時間の使い方の変化
退職してFIREすると、会社による拘束から解放されるため、時間の使い方は自由になります。
人によっては、あまりに自由過ぎて自堕落になったり、暇を持て余して鬱っぽくなったり、退屈に耐えきれずに再び働き始めるなど、FIRE後の時間の使い方は難しい側面があるようです。
私の場合、在宅勤務中心の期間を3年くらい経てFIREしたため、FIRE直後の時間の使い方には劇的な変化はありませんでした。
FIREし
FIRE達成後の健康面と時間の使い方の変化
2023年の6月末、50歳を前にして会社を退職しFIREしました。
大卒で入社し、25年近く同じ会社に勤めたのですが、会社の業績が先細りでリストラが進行していたのと、私自身も時間をかけてFIREの準備を進めていたこともあり、あっけなく退職が了承され、あと腐れなく退職することが出来ました。
6月末日付での退職でしたが、出勤したのは5月の初めまでで、その後は積み上がった年休を消化していました。
年休
FIREした理由⑦そして、FIRE達成へ
コロナ禍でFIREの条件達成へ2020年から拡大した新型コロナウイルスのパンデミックは、様々な変化や苦難をもたらしましたが、私の場合、FIRE実現に向けて非常に重要な時間となりました。
リモートワークで生じた余剰時間をFIREの準備に使えたことと、コロナ対策で実施された金融緩和の恩恵を受けることが出来たからです。
FIREのためには、「動機付け」、「支出の抑制」、「資産形成」の3点が特に重要だ