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【自己紹介】会社に捨てられた40代フリーランスの挑戦

2022年8月某日。

娘と保育園からの帰り道。

その日は、激しく雨が降り注いでいました。

会社からの一本の電話。

娘は、不安そうな顔で

「パパどうしたの?」

「パパこわいことあったの?」

と何度も何度も聞いてきました。

「パパね。会社にすてられちゃった。。。」

そう言って、娘を抱きしめると、

娘は、せきをきったようにワーワーと泣きだしました。




はじめまして!たあくんです^^

プロフィールを読んでいただき、ありがとうございます。

はじめに、簡単に自己紹介しますね。

  • 月収500万円安定収入の起業家に学び

  • 0から1ヵ月でネット上に自動販売機を設置

  • 娘の育児を最優先に、在宅で会社に雇われない働き方を実現

  • 時間に縛られず、マイペースに働いてます

  • 基本、がんばるのが嫌いな40代


無理しない

がんばらない

のんびり成長

がモットーの、40代フリーランスです。

もともと会社員時代から、「根性論」とか「競争」が好きではなく、会社のために必死に働くことに疑問を感じていました。

会社員の頃は、なるべく楽しようと、効率化したり、パフォーマンスを上げたりする努力をしてきました。

だけど、やってもやっても、新たな仕事が降ってくる毎日。

やればやるほど、仕事が増えても、給料は増えない。

時間と労働が搾取されていく_| ̄|○ il||li

こんな時間とやる気を搾取される現実に嫌気が指し、40歳で会社をやめちゃいました^^

会社をやめてからは、フリーランスで編集の仕事をしながら、

娘との時間に全力コミット中です!

毎朝、子どもと一緒に保育園までお散歩
毎日、子どもとご飯を食べて、お風呂に入る
毎晩、いっしょに遊んで、絵本を読んで、一緒に寝る

子どもが小学生になった今は、

一緒に宿題をやったり、
ゲームをしたり、
家庭菜園やったり、
市民プールに行ったり。

子どもがやりたいといったことを、なんでも一緒にやってあげられる

控えめに言って、めちゃくちゃハッピーな生活を送ってます。

幸福度を決めるのって「自由と時間だな」、と強く実感しています。

ぼくは、もともと「働き者」ではないので、できるだけ効率よく仕事をして、自由な時間を確保したい人間です。

■朝から晩まで働いて、月1億円稼ぐ

■時間にしばられずに、月30万円稼ぐ


だったら、迷わず後者を選択します。

ちなみに現在は、

1日の労働時間は実働半日
睡眠9時間
で、マイペースにのんびり働いています。

とはいえ、フリーランス編集者としての仕事って、「フリー」というわりに自由なわけではないんですよね。

なんだかんだで、手足を動かさないと生活費が稼げないので、時間の自由は意外と少ない。


フリーランスというと、聞こえはよいかもしれませんが、依頼を受けて仕事をしている以上、会社(クライアント)に時間を捧げていることには変わりないんですね。

いや、そんなの当たり前なんですが、とにかく、自由がほしいぼくは、なんとか時間を奪われずにお金を稼ぐ方法はないものか。

そんなことを日々考えていました。


そこで、フリー編集者として働くかたわら、ブログに挑戦。

ところが、これが全然うまくいかない。

収益化はできたものの、せいぜい月1~2万円程度。

そこから収入を増やしていくことができませんでした。

これでは、「時間にしばられずに、月30万円」すら夢のまた夢。


結局、大嫌いな「気合」と「根性」で200本以上の記事を書きましたが、ある日、Googleのコアアップデートで、

一夜にして、「積み上げた収益が0になる」

という悪夢を経験しましたorz

これは、めちゃくちゃショックでしたね。

「やっぱり、自分には無理なのかな。。。」

と思いました。


でも、「自由な時間」を諦めたくない

いま、娘といられる時間を絶対に守りたい

もう、会社に縛られる生活には戻りたくない


ぼくには、そんな強い思いがありました。

なぜか。


ここから、もう少しだけ、ぼくの過去を赤裸々に告白したいと思います。

第1章:ある日、会社がなくなった…

ぼくは、都内某所にある、社員数100人程度の会社に勤務していました。

大学を卒業してから勤続15年。

働き盛りの中堅社員でした。

入社してから会社の業績はずっと下り坂。

それでも、給料はちゃんと出ていたしボーナスも半年に一回もらっていました。

残業もそれほど多くなく、世間的に見ればとても「ホワイト」な企業でした。

そんな会社でしたが、ぼくが30代にさしかかったあたりから雲行きが怪しくなってきます。

業績がどんどん悪くなり、ボーナスの額が下がり、年齢関係なく、退職する人も目立つようになってきました。

同期や後輩が転職していく中、それでも、ぼくは、

「なんとかなるだろう」

「いつかは回復するだろう」

「倒産することはないだろう」

と考え、会社に残り続けていました。


いま思えば、このときに、他の同僚たちのように会社を去る選択をしなかったことをちょっとばかし後悔しています。

30代後半にさしかかり、子どもが生まれ、マイホームを購入した直後に、決定的な転機が訪れます。

業績不振を理由に、事務所が移転することになったのです。

自宅から片道3時間かかる場所に



は???


どこの山奥だよ。。。

3時間って、韓国行けるから。。。


いや、まあ、育児を諦めれば、通えないことも無いけれど。。。


でも、ぼく、育児大好きなんですよ。

めっちゃ子どもと一緒にいたいんですよ。

てゆうか、幼児期って、二度と戻ってこないんですよ!!


そんなぼくにとって片道3時間の通勤は、不可能。

会社がなくなったのとほぼ同じことでした。


当時4歳だった娘は、

「パパが保育園に来れないのはヤダよ」

そう言ってくれました。

このとき、どんな形であれ、

片道3時間の通勤で、命の時間を削ることはしない

と固く誓いました。

第2章:そして、会社に捨てられる

事務所移転が発表されて困ったのは、

もちろんぼくだけではありません。

育児中の社員からは、在宅ワークを求める声が多く上がりました。

通勤時間が1時間以上増える社員が多数いて、このままでは、育児に支障がでると。

そんな仲間がいるのは、ぼくにとっても心強かったのを覚えています。

移転実施までの1年間で、何度も何度も会社と交渉を重ねました。

しかし、何度交渉をしても会社の返答は

「在宅ワークは認めない」

の一点張り。


在宅ワーク?なにそれおいしいの?

みたいな反応をしめす会社に見切りをつけ、育児中の社員が次々と辞めていきました。

これ、10年前の話じゃないんですよ。

2022年の出来事です。

ぼくと同じような状況の仲間が

次々と辞めていく傍ら、ぼくはギリギリまで会社と交渉をしていました。


それでも、会社の回答は変わりません。

思うような結論に至らないだろうとほぼ確信していたぼくは、別の方法も会社に提案しました。


それは、

正社員を辞めて業務委託として働くこと


もちろん、社員じゃなくなるわけですから、年収も下がるし、福利厚生もなくなります。

収入や待遇が下がったとしても、それでも、業務委託であれば、会社のルールに従って出社する必要はありません。


一日往復6時間という途方もない時間を通勤で削られることと比べたら、ぼくにとっては、業務委託の方が圧倒的に魅力的な選択肢でした。

15年間やってきて、慣れた仕事を業務委託で請け負いながら、ほかの仕事を探すのもよいかな。

そんな風に考えていました。

最終的には会社と合意をし、退職後は業務委託として働くことに決まりました。

ところが、、、


退職(業務委託開始)まで2ヵ月を切り、たまっていた有給休暇を消化し始めたその時、事態は急展開します。


あの時のことは、今でも鮮明に覚えています。


2022年8月某日。

娘と保育園からの帰り道。

その日は、激しく雨が降り注いでいました。

会社から1本の電話

「あれ?なんだろう?」

「契約手続きの連絡かな?」

電話に出る。

「たあくんさんですか?やっぱり業務委託しないことになりました」

「え?どういうことですか?」

「さあ、私にはわかりません。失礼します」

「ちょっと、、、!!!」

ガチャリ。

頭が真っ白になり、

ぶるぶると震えはじめる身体。

腰から下の力が抜けていき、地面にへたり込みました。


1年間にわたる対話が、たった1回のやりとりで反故にされました。


15年も尽くしてきたのに、タバコの吸殻でも捨てるように、あっさりと放り投げられました。


このときの電話担当者の、事務的で機械的な声は、今でも耳にこびりついています。

混乱、絶望、不安。


あらゆる負の感情が、体中から噴出していました。


娘は、不安そうな顔で

「パパどうしたの?」

「パパこわいことあったの?」

と何度も何度も聞いてきました。

「パパね。会社にすてられちゃった。。。」


そう言って、娘を抱きしめると、

娘は、せきをきったように

ワーワーと泣きだしました。

ぼくはこのとき、確信しました。

「何とかして会社にすがろうとしていた自分が間違っていた」

「自分の身は自分で守るしかない」

「家族は自分で守るしかない」


もう一回だけ、本気で挑戦してみよう

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


こんな過去を経験し、ぼくは、

「自分の身は自分で守るしかない」

「家族は自分で守るしかない」

と強く思うようになりました。

だから、何度失敗しても、自分の力で生きていく力をつけなくてはならない。

そう、決意していました。


ブログに挫折してから、いろいろな方法を模索しました。


少しかじっては、「なんか違う」

少し調べては、「コレも違う」

いわゆる「副業迷子」状態ですねf^^


ただ、ぼくの場合、会社をやめてしまっているので、ガチの迷子ですorz


そんなときに出会ったのが、

「インターネット上に自動販売機を作る」

というビジネスモデルでした。

はじめは、「なにそれ?」と思いましたが、簡単に言うと、自分の代わりにインターネットが働いてくれる仕組みを作るということです。


自由な時間と、生活できるだけの収入


これを両立したいぼくにとって、「インターネット上に自動販売機を作る」という方法は、とても魅力的に見えました。

直感的に「探していたのはコレだ。」と確信しました。


もう一回だけ、本気で挑戦してみよう!


そう思い、年収500万円安定収入を実現している起業家さんから、本格的にネットビジネスを学ぶことにしました。

ネットビジネスの魅力

ぼくが、「インターネット上に自動販売機を作る」というビジネスモデルのどんな点に惹かれたかと言うと、

  • ビジネスの原理原則である

  • 何にでも応用可能である

  • やればやるほど手間がかからなくなる

これです。

SNSやインターネット上には、

「楽に稼げる」

「すぐに◯万稼げる」

といった、甘美な言葉が山のように出回っていますが、

どれもこれもその時のトレンドやツールに左右される、一過性のノウハウばかりなんですね。

会社に縛られず、「自分で稼ぐ力を身に着けたい」と思っていたぼくが、「インターネット上に自動販売機を作る」というビジネスモデルに惹かれた最大の理由は、

トレンドに左右されない普遍的なビジネスモデル

という点でした。

もう少し簡単に言うと、

一生食いっぱぐれない知識やスキルが身につく

ということです。


「インターネット上に自動販売機を作る」

と聞くと、なんだか新しいモノのように聞こえるかも知れません。

しかし、実のところ、ここで使われているノウハウは、ビジネスで成功している人なら誰でも知っている、ビジネスの原理原則なんです。

この点、ぼくは本当にズブの素人だったので、始めはちょっと自信がありませんでした。

難しくないかな?
才能も実績もないけど大丈夫かな?

しかし、なんてことはありません。

言ってみれば、ビジネスの世界は、知っているか、知らないかの「知識ゲーム」

何度も言いますが、この点ぼくは本当にズブの素人だったのでよく分かるのですが、

  • 才能不要

  • センス不要

  • 実績不要

知ってさえいれば誰でもできるんです。

ビジネスの世界に限らずですが、何事も成功するための秘訣は、

正しい知識を得て

正しい方向に継続する

これだけです。


素直に学んで、素直に実践さえすれば、誰でもできます。

「電車に乗って通勤したくない」
「会社に人間関係に疲れた」
「会社に時間とやる気を搾取されたくない」

そんなぼくでしたが、今では、

  • 家から一歩も出ないで働く

  • 誰とも会わないで働く

  • 時間もやる気も自分に返ってくる

という生活を実現しています。

そして何より、娘と一緒に

宿題をやったり、
ゲームをしたり、
家庭菜園やったり、
市民プールに行ったり。

子どもがやりたいといったことを、なんでも一緒にやってあげられる。

控えめに言って、めちゃくちゃハッピーです

「正しい知識」で人生が変わる

「インターネット上に自動販売機を作る」ために学ぶべきことは、たったの4つだけです。

  • ビジネスの原理原則

  • 自動化の方法

  • ライティング

  • マーケティング


ざっくり解説すると、

ビジネスの原理原則
「モノを売る」とはどういうことか
人が何かを買うときの心理や行動原理

自動化の方法
自動化の仕組みを作る手順
使用するツールは何か

ライティング
人が心を動かされる文章力
読んでもらえる文章とは

マーケティング
どうやって人を集めるか
どうやって仕組みを作るか

こんな感じです。

めちゃくちゃざっくりですが、意外と少ないと思いませんか?

ネットビジネスをやろうとすると、めちゃくちゃ難しくて、大量の知識をインプットしないいといけないのかな?

なんて思っていましたが、実際のところはそうでもない。

これらを学んで、実践→検証→修正を繰り返すのみです。

ぼくは、学生の頃から勉強嫌いなのですが、

  • 学ぶことが少ない

  • やるべきことが明確

なのも、このビジネスモデルのメリットだと思っています。

ビジネスにせよ何によ、成功するためには、

正しい知識を得て

正しい方向に継続する

このように書きました。

正しい知識を身につけることができれば、人生を変えることができます。

しかし、さまざまな情報があふれる現代において、「正しい知識を身につける」のは簡単なことではありません。

そもそも、

正しい知識に出会えるかもわからないし、

正しい知識かどうかの判断もできない。

多くの人は、巷にあふれる「甘美な誘惑」に惑わされ

一過性のノウハウ

今しか使えないスキル

にお金を投じてしまっていると思います。

かくいうぼくも、これまで

  • トレンドブログで稼ぐ方法

  • アフィリエイトで稼ぐ方法

  • Chat-GPTで稼ぐ方法

  • ライティングで稼ぐ方法

など、さまざまな知識やノウハウに投資をしてきました。

すべてが無駄だったわけではありませんが、本質的ではなかったというのが正直なところです。

いろいろとやってみたからこそ言える面もあるのですが、インターネット上に自動販売機を作るというビジネスモデルを学ぶことで得た知識は、

これまでぼくが投資してきた「ノウハウ」のすべての根幹となる本質的な「正しい知識」だと断言できます。


このビジネスモデルに出会って、選球眼のようなものも身につきました。

なにせ、ビジネスの原理原則を学んでいますので、巷に溢れている「甘美な誘惑」に惑わされることがなくなりました。


SNSやネット上にはいろいろなノウハウが流れていますが、そのほとんどは「正しい知識」に基づいたものではないということに、気づけるようになったのです。

過去にさまざまなノウハウに投資をしてきたぼくですが、もっと早く、「ネット上に自販機」に出会いたかったというのが正直なところです。


世の中には、ぼくのように

「何が正解かわからない」
「何を選んだらよいかわからない」

という状態で、暗中模索している人もたくさんいると思います。

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ここまで、プロフィールを読んでいただきありがとうございました。

最後に、ぼくと娘が大好きな言葉を紹介します。

やってみよう!


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