page.4「何も言えねえ」

さて、タイトルが懐かしさを感じますね。

何年前の事だったでしょうか。

というか、そんな事はどうでもいいからその辺に置いといて！

このワイン！

むちゃくちゃ美味しいじゃないか！

＜マルコ・ディ・バルトリのヴェッキオ・サンペーリ＞

という白ワインです。

もう栓を抜いた瞬間から香るかおりがなんとも言えません。

なんだろ、私はラム酒みたいなブランデーのかおりを感じました。

もうレベルが違

page.3「まかないパスタ」

営業前にぱぱっと作りました🍽
カルボナーラ風の味付けです。

具材は一切入れておらず、麺とソースのみで仕上げたもの。

「いただきまーす！」

むしゃむしゃ頬張る。

うん、美味い美味い。
ちょっと塩気強すぎたかな？
今度はもうちょっとこうしてみよう。

色々アイデアが浮かび上がります。

勢いよく食べていると、

「あれ、俺のは？！」

と、オーナー。

欲しいなら先に言って下さい作りますから

page.2「出逢い」

本日の賄いは、アラビアータ🍝

営業終わってから、オーナーと賄いを食べながらお話する事があります。いろーんなことについて。

それこそコロナの事であったり、この先の目標であったり、私に今後どんな風になって欲しいかなど
様々。

そもそも今の職場で働くきっかけとなったのは、私が学生の頃、ここのお店にオーナーにお話を伺いにきたのが始まりでした。

オーナーは24歳という若さでこのお店を創業されたそう

＜今日のまかない🍳＞

＜ほろ酔い気分＞

早くみんなに会いたい

ぷかぷかレモン

page.1「将来の夢」

自分のお店をもちたいなと思ったのはいつの頃からだったろうなー。

小さい頃は、お花屋さん、ケーキ屋さんと可愛らしい夢ばかりみていた気がする。仲良い友達と、「一緒にしたいねー！」とか言いながら。

それから少し大きくなって、
大人になったらいい人に出会って、結婚して子供を産んで、仕事もそこそこ頑張って何不自由のない生活を送るんだろうなあと、子供ながらに頭の隅で何となく考えるようになりました。

けど