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大人になるということが…
先日は成人の日でしたね。
新成人の皆さま本当におめでとうございます。
自分の成人式はもう結構前で記憶が薄れてきているな。
私は振袖を着ることは心から楽しみにしていたので
成人式には行ったけれど、同窓会には行かなかった。
会場の周りでも出来れば知り合いに会いたくないなと思いながらやり過ごした。
それでも声をかけてくれた子と写真を撮って、その写真を見て絶望したりした。
どうして私はこんなにかわいくな
大人になりたくないあの子と、はやく大人になりたかった私
私は今、7歳年下の女の子と仲が良い。
グループの中でも彼女が圧倒的に歳下なので、みんなで可愛がり、ついつい甘やかしすぎてしまう。
でも彼女は甘やかされていることもちゃんとわかっている。
可愛く、聡明な女の子なので、そんなところも大好きだ。
そんな彼女はよく言う
「大人になりたくないな〜ずっと今のままがいい」
驚いた。
私とまるで逆だから。
私はずっと早く大人になりたかったし、大人になった今、歳
書けなかった5年日記
20歳くらいの時、5年日記をつけていたのだけれど
書かなくなってしまったことを唐突に思い出した。
5年日記というのは、
例えば今日、12月21日だったら1ページに
5年分の12月21日の出来事を記入できるようになっているというもの。
ほんの5行くらいしか書くスペースはないのだけれど、
毎年そのページに戻ってその日の出来事を書く。
ちゃんと5年間書けば、5年分の今日を振り返ることができる。
3日
好きが寂しさに惑わされぬように
別になんの脈絡もないのだけど、自戒として綴る。
という投稿をしたばかりだが
10代の私にとっては永遠とも思えたくらいとても長い恋もあったし、すぐにさようならしてしまった恋もあった。
これはまだ記憶に新しいのだけれど、
私はまあまあな期間
「やめた方がいいよ」と家族、友達、会社の人、とにかく全ての人に反対されるような所謂クズ男とお付き合いをしていた。
友だち達はあらゆる手を使って私の目を覚そう
わがままで傲慢な私へ
さて、私はなんてわがままなんだろうと思う。
なんてわがままで、なんて傲慢なんだろうと。
ずっとひとりでいたいし、ずっと誰かといたい。
自分で手放しておいて、恋しいと思う。
傷付けておいて、傷付いた顔をする。
いつだって私の心はあべこべだ。
大好きな友達がいて、家族に大事にされて、
帰る家があって、仕事があって、
これ以上私は何を望むんだろう。
と度々考える。
でも私は、わがままで欲張り
私は懲りずに今日もまた
最近気付いたことがある。
私は多分、めちゃくちゃに恋多き女だ。
いや、ずっと前から薄々気付いてはいたけれど、、
恋多き女であることがどこか恥ずかしく感じていた。
何だか節操のない女のようで。
でもそれは多分違うと、最近は思う。
私の中の美学はちゃんとあって、
いくら恋多き女だからって並行した恋は絶対にしないし?
逆にそれで相手を傷付けてきたこともたくさんあるだろうけれど。
ただ私は、私の持ち得
「強い女」になりたい私は孤独がこわい
突然だが私は、大体のことは受け入れられるし、打たれ強い女だと思っている。
今まで(特に最近)、金銭的にも精神の余裕的にも
ピンチが度々訪れているが
「まぁどうにかするしかない」と
悲観することもなく突っ走ってきたし
それすらそれなりに楽しめるタイプだと思っている。
だけどそれは私自身が「そう思い込んでいる」だけなのではないかと最近考えるのだ。
私が幼い時に両親が離婚しており、
私には父の記憶