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嫉妬は最大のエネルギーになる noteの記事はどこかの誰かを幸せにするもの 一稿入魂 人は未来の自分に対して屈辱を感じるべき (noteの探求) 記事を書く時の要注意事項 午後7時からスキ制限開始 

深い思慮もなく書いた記事は、あとで必ず後悔することになります。まだまだ若輩者の私ですが、今回はnoteで記事を書く時の注意事項や姿勢、心構えなどについて書きます。<午後7時からスキ制限開始です(謝)。>

3年後、5年後の自分が読んだ時に恥ずかしくない内容にする

これは大変高度なことを書いています。なぜなら、3~6か月前の自分の記事でさえ、読むと恥ずかしくなることがあるからです。しかし、それぐらいの心構えで書きましょうということです。

記事を書く際に、数年後の成長した自分を想定して記事を書いている人が、果たして存在するでしょうか。おそらくほぼ0(ゼロ)名でしょう。こんなことは至難の業です。当然です。理由は、ほとんどの人には予知能力がないからです(笑)。

でも、もし数年後の自分が過去記事を読んだ時に、ほとんど恥ずかしくない内容ならば、その記事はかなり完成度の高い記事と言えます。

そのようなレベルの高い記事を書くためには、いつも全力投球をすることです。精一杯気持ちを込めて書けば、上記のような記事に限りなく近づけるはずです。ですから、私は毎日全力投球で記事を書いています。

ちなみに、私は、半年前の自分の記事を読みますと、穴があったら入りたい気持ちになります。それぐらい恥ずかしいものです。しかし、それだけ今の自分は過去より成長しているということではないでしょうか。

一稿入魂(造語)

野球用語からできた「一球入魂」という四字熟語があります。私はこれを真似して、「一稿入魂(いっこうにゅうこん)」という造語を作りました。正確には、一日一稿入魂です。

すでにこの姿勢で長期投稿しているクリエーターの皆様は、それなりに成功しているはずです。これは必ずしも有料記事がたくさん売れているという意味ではありません。素人の割には、多くのファンがいてPV(MV)も多いということです。

私が目指している点は、まさにこれです。

一球一球の球(たま)に全力を傾けること。精神を集中して、一球を投ずること。野球が生んだ造語で、多く野球にいう。▽「入魂」は物事に魂を込めること。全神経を傾けること。

一球入魂の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典


他人との競争ではない

noteの世界で生き残るクリエイターとは、自分の個性で勝負している人たちです。つまり、自分らしい記事を投稿し続けている皆様です。

人は、得てして自分と他人とを比較するものです。
しかし、それは大きな間違いです。

人は、過去の自分と今の自分を比較するべきです。
人は、未来の自分に対して屈辱を感じるべきです。

過去の自分より、質の高い個性的な記事を投稿し続けることこそが、本当の勝負です。過去の自分と比較してより良い記事を投稿できれば、自然と結果が付いてくるのではないでしょうか。

人生は、日々、弱い自分との闘いです。

noteに登録した1年後、残っているクリエイター様は、
その弱い自分に勝ち続けた人々の集まりのはずです。

自分の個性で勝負する

100人いれば100人の個性があります。これは1万人でも1億人でも同様です。自己表現を楽しんでいるnoteクリエイターは、自分たちの個性で勝負しています。

個性で勝負していない記事は、全然面白くないです。なぜなら、何かの受け売りだからです。新聞やテレビ、本の内容をそのまま書いたり、その内容を少しだけ変えたりしている記事は、全く価値がありません。当然のことですが、それらの理由は、その記事の中にクリエイターの個性がないからです。

勉強していない人ほど、そういった記事に簡単に騙されてしまいます。もしかしたら、私の読者様の中にもたくさんいるかもしれません。

素人は才能や資質で勝負してはいけない

私たち素人にも、何かしらの才能や資質があります。仮にそれらを自覚していても、急いでそれらで勝負しようとすると失敗します。なぜなら、私たち素人よりも格上の才能や資質を持った人々が、世の中には無数にいるからです。

それでは、何で勝負するかというと、それは回数です。
記事の投稿回数で勝負するのです。
たとえ無名でも、質の高い記事の投稿回数が多ければ多いほど、
その方は目立つようになります。

その回数は、100回や500回では全然足りません。
最初の目標は、ひとまず1,000回です。
その後は10,000回を目指せば、自然と実力が備わるでしょう。
そして、その実力に見合った社会的評価を受けるようになるはずです。

実際は、その回数に到達する前に何かしらの評価を受けるようになるものです。もちろん、記事に価値のあることが前提です。

日本には、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」という諺があります。

下手でも、数多くやっているうちにはまぐれで成功することもある。

[使用例] ああしてるうちに、いいお客にぶつかるよりしかたがないわね。下手な鉄砲も数打ちゃあたるって[川端康成童謡|1935]

[解説] 下手でも回数を重ねるうちにいつか成功するという肯定的な意味合いで使われる場合もありますが、あれほど多く繰り返せば誰だってうまくいくと、下手さ加減を冷笑したり、皮肉る場合もあります。

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる(コトバンク)

私が言っている回数は、ここまで消極的な意味ではありません。回数を熟(こな)せば、誰でも大なり小なり評価されるようになるということです。

人によっては、市代表や県代表レベルかもしれません。しかし、そのレベルが大勢出現すれば、中には東北代表や日本代表レベルになる人も出てくるということです。


「嫉妬してはいけない」の検索結果:1,760万件


嫉妬することは悪いことではない

世間では、「人様に対する嫉妬はいけない」と言われています(上記画像参照)。また、「嫉妬心を克服したい」「嫉妬してしまう自分が嫌い」などのサイトや書き込みが目立ちます。

しかし、これらは本当に正しいのでしょうか???

むしろ私は、嫉妬心をむやみに浄化したり昇華させたりすることを間違いだと考えます。また、人間の嫉妬の気持ちは、半永久的になくならないものだと思います。そして、地球人全員が、他人に嫉妬しない聖人クラスまで進歩・進化することは、最低100万年はかかるのではないでしょうか。

嫉妬は最大のエネルギーになる

クリエイターにとって、嫉妬することは、むしろ大事です。特に、自分と同じ分野の才能あるクリエイターに対しては。クリエイティブな創作活動をしようと思ったら、嫉妬は最大のエネルギーになります。

大いに嫉妬しましょう。
そして、さらなる努力と投稿を。

ちなみに、私も毎日嫉妬しています。それは、同じ分野の人ではないです。他分野で「体験記」を書いている方々です。全員女性です(笑)。

なぜ嫉妬するのでしょうか?

やはり、それは、人様の心に訴える力で、
私の記事が完全に負けているからです。
人様の心を動かす力で完敗だからです。

体験記はそれほど強いのです。
おそらくあらゆる分野で最強・最高・最恐の分野です。

ですから、今のところ、0勝100敗ですね(笑)。
要するに、どなたの体験記を読んでも私が負けているということです。

しかし、
負け続けているから、私は毎日投稿ができるのです。
負け続けているからこそ、力が湧いてくるのです。
勝てないからこそ、創作意欲が出てくるのです。

人の心など、そんなものです。

ですから、嫉妬することは、必ずしも悪いことではないです。
少なくとも私には、嫉妬心がマイナスに働いていたことは全くありません。

ただし、それらの嫉妬心は、内側にしまっておきましょう。

嫉妬心が外に漏れる人は、完全にお子ちゃまです。そして、嫉妬心が漏れる人は大成しにくいです。人知れず自分で自分に怒りをぶつける人が、本当の大人です。そうやって、内側に秘めたエネルギーが、様々な結果をもたらすものです。

読者の皆様は、私の日々の敗北感を想像できるでしょうか?
もしそれができるならば、間違いなく優秀ですね(笑)。

noteの記事はどこかの誰かを幸せにするもの

noteの記事で、相変わらず他のクリエイター様を誹謗中傷している人々がいるそうです。幸運なことに、私は一度もそのような記事に出くわしたことがないです。また、私はTwitterとは記事の連携投稿をしているものの、Twitterの書き込みをほとんど見たことがないです。ただし、Twitterの投稿の評判だけは見聞きしてよく知っているつもりです。

人間の言葉は、誰かを不幸にするために生まれたものではありません。
当然ながら、言葉を駆使する文章も同様です。

その私たちの大切なツールを使って誹謗中傷や罵詈雑言を繰り返している人々は、それなりの社会的罰を受けなければなりません。そのために、noteを運営する側も全精力を傾けるべきではないでしょうか。

noteの記事で誰かを不幸にしてはいけません。
そのことを繰り返す人々は、即刻noteから退場すべきです。

noteの記事は、以上のこととは逆のことが目的で書かれます。

つまり、私たちクリエイターが書いた記事が、どこかの誰かを幸せにしたり、誰かに楽しんでもらったり、悲しみや苦しみを共感してもらったり、あるいは貴重かつ希少な情報が役に立ったり、感動・感激・感謝してもらったりするためということです。

要するに、記事を読んだ人が、我々クリエイターに対して「+(プラス)の感情」を持てば大成功なのです。

ところが、前述した人々は、読者様に「-(マイナス)の感情」を持たせてしまいます。これが、非常に問題なのです。

最後に


何度も書きますが、noteの脱落者は極めて多いです。登録者の99%は1年後に活動をやめています。この数字は推定なのですが、1週間で9割はやめている統計を見ましたので、それほど不正確な数字ではありません。

noteで挫折するような方には、次のような共通点があるのではないでしょうか?

1.自己表現や記事投稿を楽しんでいない
2.記事を読むことを楽しんでいない
3.仲間を作り交流することを楽しんでいない
4.知的成長を楽しんでいない

人は、楽しければ何でも続きます。時間の許す限り、健康な限り続きます。やむを得ない事情があれば話は別ですが、大概は続くものです。

他に考えられることは以下の通りです。

5.動機が弱い
6.背負っているものが小さい
7.今回の記事で取り上げたようなことを理解していない

noteは、我々クリエイターの心底から湧き上がる創作意欲がすべての源泉になっています。そのため、上記3点のようなことが曖昧なままnoteを続けますと、99%以上の確率で挫折します。

もし、この記事を読んでいる人々の中に、かつてのクリエイター様がいらした場合、あるいは、今現在記事投稿で挫折しそうな人々がいた場合は、今回の記事で取り上げた1~7に対する自分なりの回答を準備しましょう。

それらが見つかれば、揺るぎない自分を得ることができます。
その強い自分によって、長期的にnoteに取り組めるはずです。

余談:私の写真(笑笑笑)

最後に、私が相互フォローしている野地ちえみ様と雪丸0209様に超「受けた」記事をご紹介します。ご両者ともにこの記事には大爆笑をされたそうです。私は誰かから笑いを取れますと、体中に快感ホルモンが流れます。

ですから、野地様も雪丸様も、私にとっては女神です(笑)。
おそらく他のクリエイター様にも「某写真が受けた」はずですが、
ご連絡がなかったので今回の記事ではアカウント名を載せませんでした。


今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
さらに、お陰様で最近記事のビューが右肩上がりです。
心から感謝申し上げます。
ちなみに、スキの数は伸び悩んでいます(涙)。

なお、今回の記事は6,000~8,000字程度になりそうだったので、2つに分けました。続きは明日以降に投稿します。また、当記事は4,800字を超えました。いつもいつも長い記事で申し訳ございません。





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